まだ「ひたち海浜公園」の花の記事です。
だけど先ほどかなりショックな事がありました。書いていた記事が後まとめの言葉を一言と言うところでPCがフリーズ、「自動保存」を信じて(信じたいと言うむしろ願望)強制終了させたら、ダメでした。全部消えていました。こまめに保存って、何年たっても学べない私。でも花の画像に文章付けていただけなので油断したのですよね~。
だけど花の画像に、どんな長い記事を書いていた事やら。
花から学ぶことはたくさんあるなって事だったのですが、二度書く気力がありません。
と言うわけで、簡単に「ひたち海浜公園」の花日記です。
HPによると「カリフォルニアポピー」が見頃だそうです。
でも私のブログでは、こちらの画像です。
可愛いポピー。ひなげし又は虞美人草。好きな花です。
下の画像は「ツマジロヒナギク」です。またの名を「カリフォルニアディジー」。ポピーといいディジーといい、「カリフォルニア」に進出されていますね…って関係ないか。
同じカリフォルニア繋がりでなのか、ポピーが混ざっているのも愛らしさが増しているような気がしました。
花びらが落ちて、まるで蝶のようです。
仲間かと騙されて他の蝶が飛んでくるかもしれません。
ハマナスは群れては咲きません。
だけど香りが素敵です。この花の傍らを過ぎる間、幸せな気持ちに包まれました。
「海浜公園」には古民家もあります。今回は立ち寄らず、遠目で写真に収めました。
手前に見える花はレンゲソウです。
この花に野原が埋め尽くされると、それはそれでとっても可愛いのですよね。
だけど「みはらしの丘」にレンゲソウがびっしりと咲き誇り、山をピンク色に染めても人はワイワイとはやって来ないと思います。
これは星子さんから教えてもらったのですが、ネモフィラは雨が降ってもその花びらを萎めはしないそうです。どのようなお天気の時でも、やってくる人々を迎えるのにふさわしい花なんですね。
レンゲソウは植える事によって、その土に栄養を与えるそうです。
皆それぞれの役目があるのですね。
と言うわけで、「ひたち海浜公園」の花日記は終わりです。