2005年4月から下痢などの症状が続き、10月末に大腸内視鏡検査と組織検査の結果
「潰瘍性大腸炎」(原因不明で根治できない難病の1つ)と診断されました。
以降毎日、ペンタサ500mg1錠 (同量だが初めは250mg2錠) を朝昼夕食後に計3錠
服用することで、症状が出ない緩解期 (かんかいき)が続いていました。
6年経過して、とうとう再燃期 (活動期)に入ったようです。
8月下旬から大腸の調子が悪くなってきました。 排便回数は1日に1~2回ですが、軟便
化して下痢に近いときもあり、粘血便 や出血もあるようです。
例年より早く梅雨明け(7月9日)し、猛暑が続き(7月20日最高気温は37.3℃)ました。
朝と夕方、数100鉢(正確には分からない)の鉢植えに水やりをしますが、6リットル入りの
ジョウロで、毎日2時間半はかかります。 夏バテか、体力を消耗し体重も減少しました。
9月は病院の受診が相次ぎました。
2日の新潟大学病院・整形外科 では脚と胸のレントゲン撮影で、アダマンチノーマ 手術後
の経過チェックと、肺への転移が無いかを確認し、異常なし。
27日には立川病院・眼科 で、半年に一度の白内障 の進行度チェックで、特に問題はなし。
9月12日、ほぼ2ヶ月毎に受診している立川病院・消化器内科 を受診しました。
主治医の飯利先生に体調の変化を話して、大腸内視鏡検査 の予約をしました。