ヨーロッパ中南部原産の「スノーフレーク」は、ヒガンバナ科または
ユリ科の球根植物です。
葉がスイセンに似て、春にスズランのような花を咲かせるので、
別名(和名)が「スズランスイセン」(鈴蘭水仙)です。
鉢植えで、4月中旬から咲き始めました。
初めポツポツと、白花を下向きに吊り下げ、
花弁の先端には、緑の斑点を付けています。
4月下旬には花数を増やし、
1本の花茎の先から、3~4個のスズランのような花を吊り下げます。
5月上旬まで、長く咲き続けました。
鉢植のツバキ、小輪の香り椿で、桃色の2種です。
「春風」は、形の良い、極淡い桃色の花です。
4月中旬の、開き始めから全開までの3枚です。
「港の曙」は、濃いめの桃色の花で、今年はたくさん咲きました。
4月上旬の咲き始めの花です。
4月中旬の花、
4月下旬に咲いた花、
5月初めでも、開花し続けました。