Koba の庭~春夏秋冬

庭や鉢植えの樹木や草花を中心に、家庭菜園も楽しみ、四季の彩を写真で紹介します。

ウォーキングで見る チョウゲンボウ と キジ

2017-05-31 | 野鳥

栖吉川堤防ウォーキングで見る チョウゲンボウ と キジです。
3月から、ほぼ毎日出合っていますが、
庭の植物が1段落したらまとめたいと思っています。
 
チョウゲンボウ」は、抱卵中から見ていますが、
今年も6羽の雛が巣立ちできるほどに成長しました。
昨日は4羽と、左端に一部が移り、1羽が見えません。
 

 
今日5月31日には、6羽が揃って私を見てくれました。
カラスより少し小さな、猛禽類とは思えない可愛さです。
 

 
新幹線高架橋のチョウゲンボウ営巣場所は、堤防道路の行き止まり地点です。
この間に、3羽の雄「キジ」が縄張りを持っています。 
 

 
時に私に向かっても? 雄叫びを上げ、ホロ打ちをして、テリトリーを主張します。
メスはどこかで子育てしていますが、秋には親子の群れに合えるでしょう。 
 

 
私のウォーキングの1番の楽しみです。

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梅花カラマツ(2)~八重咲き紫大輪花

2017-05-31 | 山野草

「梅花カラマツ」は、北アメリカ北東部が原産のキンポウゲ科多年草です。
私の好きな洋種山草なので、白花・八重白花・緑花も揃えて、栽培を楽しみました。
 
現在残っているのは、基本種の一重紫花と、この「八重咲き紫大輪花」です。
 
4月中旬、咲き始めた頃の花です。 
 

 
細い茎と小さな葉が、花を大きく見せています。 
 

 
洋種なのに、葉と花の色やバランスに、和風を感じませんか? 
 

 
4月下旬の様子です。 
 

 

 
小さな花ですが、バラのような豪華さを感じさせます。 
 

 
4月末の草姿です。10cm余りの草体に、大きな八重の花は重すぎて、
倒れてくるので、
株元には小石を入れて支えています。
 

 
花が長持ちし、5月半ばまで着いていました。
 
地下にはダリアの球根に似た塊根が、束になって付いているので、1本ずつはずして

殖やすことが出来ますが、油断すると全滅もアリです。
 
夏には茎葉が枯れて、休眠に入ります。

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