玄関右手前、ハナミズキとの間に狭い花壇、
スイセン・チューリップ・ムスカリの球根を植えっ放しです。
上が4月中旬、下は下旬です。
丈の低い小型チューリップは、原種系のライラックワンダーです。
自宅北側の塀際、養母が育てていた球根を移植したものです。
上が4月下旬、下は5月初めです。
少し離れた、空き地畑の道路沿い花壇、
今年から隣家の主婦に自由に使ってもらいます。
私が植えたチューリップの、名残り花です。
庭植えの果樹、2種のリンゴ(林檎)の花です。
共に矮性台木接ぎ苗なので、手の届く範囲で開花結実します。
4月下旬から5月上旬にかけて、白花を咲かせました。
先ずは、鉢植えから育てて10数年たつ、「富士」の花です。
4月下旬、蕾は少しピンクを帯びています。
4月末の「富士」の樹です。 自宅南側で1日中陽が当たります。
開花すると、白い5弁花です。
次の「秋茜」(アキアカネ)は、「富士」の交配種で、
果実の赤色が良くでる品種で、近年、隣に植えました。
4月下旬の蕾は赤いですが、
開くと白花になります。
4月末の開花姿です。
花後の本日、人工授粉はしないですが小さな実が着いています。
1か所1本に摘果して、秋の収穫まで見守ります。
上が「富士」、下が「秋茜」です。