「クランベリー」はツツジ科で、ツル性の常緑低木です。
カナダなど、北半球寒帯の酸性の沼地に見られます。
果実は酸味が強く生食には向きませんが、
ジャムやジュースに加工されます。
玄関への通路入り口にある大石の上、生きたミズゴケの鉢植え、
年数を経て、小山のように盛り上がり、
受け皿には常に水をためておきます。
矮小で枝は細く、小さな常緑の葉を付け、
上に伸びる丈は10㎝位です。
5月末から開花し始めました。
6月上旬の花です。
白地にピンクを帯びた花弁は、強く反り返った独特の花形です。
6月中旬、満開の花で覆われました。
花弁が落ちると、雌しべと子房が残って、果実が出来ます。
実成りから収穫は、-2で、