鉢栽培の「ボケ」(木瓜)です。
ボケの花は春の訪れを告げる花として、放春花の別名があり、
苗木生産の多くは新潟市で行われています。
「祝桜」は一重の桃色花です。
開花直前の3月上旬、
開花し始めました。
この後の、撮影を失念したようで画像がありませんが、
昨年、この鉢植えをブログアップしていなかったので、
(昨年4月の画像です)
中輪花を密に咲かせていました。
玄関右手前、幅30cm長さ180cmの小花壇、
奥のスイセンから手前のチューリップに、主役が移ります。
4月上旬、スイセンとムスカリが春を告げていました。
中旬になると、草丈の低い原種系チューリップが一斉に開花です。
「ライラックワンダー」という品種です。
夜は花弁を閉じてうなだれ、朝陽を受けて全開します。
その後、普通のチューリップが咲いてきました。
4月末には、散り始めました。
この南側で、ハナミズキが開花してきました。
庭の他所でも咲いていました。