庭植えのシャクナゲは、西洋シャクナゲの「太陽」です。
ヨーロッパで育成された園芸種で、
日本原産種と比べて、花が大きくカラフルで、
暑さに強い常緑低木です。
小さな苗木を鉢で育て、庭に移植して14年?
樹高2m30cmとなりました。
4月下旬、咲き始めました。 自宅南東角で、
その2日後、北東側からハナミズキをバックに、
赤に近い派手なピンク色です。
4月末日です。
5月初め、満開となりました。
玄関前から見ました。
5月中旬、連日落花するようになり、
花色が薄れた、終盤の花容です。
日本シャクナゲも植えてみましたが、夏越し出来ません。
鉢植えの桜草「明烏」(アケガラス)です。
ピンクの花弁、中心部が白くなります。
5月初め、咲き始めました。
細い花弁に、深い切れ込みが入ります。
その2日後、6輪が咲き揃いました。
伸ばした2本の花茎は、長さ10cm前後です。
花径3cm余りの浅い盃咲き、受け咲きです。
5月半ばまで、玄関先で咲いていました。