家庭菜園 2020（９）～キュウリ

ウリ科の野菜「キュウリ」（胡瓜）は、ツル性１年草で、
インド西北部のヒマラヤ山麓が原産地です。
生育適温が２０～２５℃、品種改良で単為結果する品種が多い。
　

　
　
自宅菜園コーナーの５月初め、左側の畝がウリ科で、
手前から、ゴーヤ、キュウリ、小玉スイカ、ミニカボチャ、
各1本ずつのの４本、脇に九条ネギを植えてあります。
　

　
雌花の元には、すでに小さなウリが、　受粉なしで生育します。　
　

　

　
６月中旬、最初の１本を収穫です。
　

　
６月下旬、見落とすと、直ぐに大きくなり過ぎます。
この日は、ナスとシシトウも一緒に収穫でした。　
　

　
７月上旬、３本の収穫、　
　

　
７月下旬の収穫例です。　
　

　
８月１０日、最後の１本はこんな形で、
ピーマンやオクラと一緒に、ミニトマトは別にたくさん採れてます。　
　

　
採れたてをいただけるのが、家庭菜園の楽しみですね。