植えたものでなく、庭に勝手に生えてきた3種です。
18年前に自宅を改築後、
東側軒下に、業者が入れた土から芽生えてきたもので、
1芽から増殖し、現在は群落を作っています。
本州~九州の林野に自生する、キジカクシ多年草で、
「アマドコロ」の斑入り葉なので、園芸種のようです。
次は、門柱周りのコンクリートの隙間から芽生えてきた、
ブドウ科のつる性落葉低木「ノブドウ」です。
ウォーキングコースの栖吉川堤防でよく見ました。
淡緑色の花を咲かせ、秋にきれいな実を着けますが、
青や紫の実は、虫が寄生している寄生果です。
終いは、伐採した洋リンゴの樹の後に芽生えて、
小群落をつくりつつある、「ジシバリ」です。
キク科の多年草で、5月に黄花を咲かせていました。
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