シバザクラ（２）

白花の「モンブラン」です。　樹木とアスパラに挟まれて、勢力伸張が出来ません。
　  
　
　
紅花の「スカーレットフレーム」は、洋ナシの樹下で日陰となり、ミズヒキやミソハギ等の
侵入者に押されて、元の場所では消えてしまい、僅かに菜園に逃れて花を着けました。　
　
　
　
次の2種は市内のホームセンターで入手したもので、品種名不明です。　
　
　
　
順調に繁茂しています。　
　
　
　
上の4種をクローズアップしました。　4月末から5月上旬です。　
　
　　　　

ツバキ（６）～ 紅花の白絞り3種

紅花で、白斑が入る3種です。
　
「春の海」というラベルが付いいました。
　
　　
　
　
　
古典椿の「月の輪」です。
　
　　
　
　
　
雪椿の「祝いの盃」です。　
　
　
　
　　　　

シバザクラ（１）

シバザクラ（芝桜）は、北米原産でハナシノブ科の多年草です。
横に匍匐して伸ばした茎が、地に接して根を出して広がっていきます。　
　
菜園を囲んで植えた果樹や花木の下草として植えました。　
樹木が生長し、日当たりが悪くなったようで、境のブロックを超えて菜園に進出中です。
　
 　
　
以下、品種ごとに　「ダニエルクッション」です。　
　
　
　
「コーラルアイ」、　
　
　
　
「ブルーアイ」、　
　
　
　
「多摩の流れ」です。　
　
　
　
上の4種のクローズアップです。　4月下旬に撮りました。
　
　　　　
　
　

庭のイカリソウ ２種

メギ科のイカリソウは、４枚の花弁が距を突き出し、錨のような特異な形をしています。
　
鉢植で増殖したので、植え替え時に一部を庭に移植しました。
あまり日が当たらない北と西の樹下で、鉢よりも伸び伸びと育っています。
　
紅花の「夕映」という品種です。　４月中旬、開花し始めの頃、葉色にも注目です。
　
　　
　
マンサクの樹下で、　
　
　　
　
マンサクの隣、エゾムラサキツツジの下で　４月末の午後の日を受けて、
右上は同じ日の朝（日が当たらない）です。
　
　
　
次は、紅白の対比（花弁は白、ガク片が紅）が特徴の「源平」という品種です。　
　
 　
　
アケビとブルーベリーの樹下で殆ど日が当たりませんが、４月下旬に開花しました。　
　
　
　
こちらは鉢植での開花で、草体が小さくなります。　
　
　

ウオーキングで キジと出合う

昨日、朝のウオーキングでキジの雄と出合いました。　3月に次いで2回目です。
　
栖吉川左岸の堤外地で、信越線の線路との間に畑が開かれている場所です。
メスは子育て中？　オス1羽だけでした。　全長８０ｃｍ　顔の肉腫が大きく目立ちます。
　
　
　
畑の端にいて、キショウブの背後に鉄道のレールが見えます。　　
　
　　
　
畑から堤防上の道路に出て来ました。　飛ぶのは苦手な鳥ですが歩くのは速い。　
　
　　
　
私が負けじと速歩きするので、飛び立って、低空飛行で反対側の堤内地に降りる。　
　
　　
　
しばし私と向かい合っていましたが、　
　
　
　
頭を下げ、大股歩きで上流に向かって歩いて行きました。　今回はこの辺でバイバイです。