自宅から町内の神明公園脇を通って南に数分ほど歩くと、
愛宕公園に出ます。
信越本線と上越新幹線の下を国道8号線がが通っています。
その地下道の上が公園となり、周りに桜が植えられました。
丁度、近くの保育園児が花見散歩に来ていました。
南側には高齢者グループが、
北側の桜、
晴天の青空の下、ソメイヨシノが満開でした。
さらに南に歩きます。
自生するオオミスミソウの園芸化によって生まれた、
オシベが花弁状に変化した花が「二段咲き」です。
3月下旬、二段咲き紫花の開花です。
オシベが無く、細長い花弁状に変化しました。
3月末日です。
もう1鉢、少し薄色の花を咲かせた鉢があります。
3月末に2輪開きました。
4月上旬です。
1輪は、青味の濃い色合いになりました。
長岡市内で、ウオーキングで行ける範囲の桜花見です。
低温続きで開花が遅れていたのに、
4月9日~13日は最高気温が23~27℃と急上昇、
開花から間もなく満開となり、散り落ちました。
4月12日の、町内の神明神社境内です。
自宅から歩いて2分、勿体ない様な老大樹が満開です。
東側道路から、親子が1組水飲み場にいるだけです。
境内が児童公園になっており、遊具が供えられていますが・・・
メシベ・オシベが揃っていますが、
花弁(正しくはガク)数が多い、紅花の多弁花です。
3月下旬の咲き始めの頃、今年はたくさん蕾が着きました。
咲き揃った3月末です。
花弁数は普通は6~7枚位ですが、
この鉢では12枚程の花弁数になっています。
3月末の開花直後の花をアップで見ます。
オシベの一部が弁化しています。
4月上旬、色が少し薄れてきた終盤の花です。
「和蘭」とは、春蘭などの東洋ランと
洋ランのシンビジュームを交配してつくられたランです。
だいぶ以前に、「オリエンタルエルフ・レモンエース」の
商品名で、通販購入したものです。
草姿は春蘭に近く、小型で寒さに強く育てやすい。
春~秋は屋外の木陰や軒下で、冬は無暖房の納屋に置きます。
2月下旬、納屋で、3本の花芽が伸び出していました。
屋外の雪上で撮り、いつも様子が見える玄関に移しました。
3月初め、花首を出してきます。
3月上旬です。 晴天時は玄関外に出して、
できるだけ外の陽に当ててやりました。
3月中旬、2輪が開花してきました。
3月下旬の花です。
4月初めの青空の下で、
3輪目も開花しました。
4月中旬、初めに咲いた2輪は花の終わりを迎え、
遅れて咲いた3輪目がまだ元気です。
5号のプラ深鉢に、生きたミズゴケで植えていますが、
花後には植え替えようと思います。