(しきのみずかきのみや 奈良県桜井市金屋)
奈良時代の書物、六国史(りっこくし)日本書紀によると、往時は周辺が湿地であり、中央に丘があって「磯城島:しきしま」と呼ばれていたという。その場所に第十代崇神天皇王朝時代(BC97-BC29)都が築かれたとされる。現在の志貴御県坐(しきのみあがたにます)神社付近とされ、山辺の道、大神神社に隣接していた。
奈良時代の書物、六国史(りっこくし)日本書紀によると、往時は周辺が湿地であり、中央に丘があって「磯城島:しきしま」と呼ばれていたという。その場所に第十代崇神天皇王朝時代(BC97-BC29)都が築かれたとされる。現在の志貴御県坐(しきのみあがたにます)神社付近とされ、山辺の道、大神神社に隣接していた。
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