(奈良県桜井市金屋 国指定重要文化財)
山辺の道沿いにある石仏である。以前は三輪山腹にあったが、保存のため堂宇を建て現在地に移された。
高さ2.2m,幅0.8m,厚さ21cmの粘板岩に刻まれた浮き彫りの像で、右が釈迦、左が弥勒像である。平安後期から鎌倉時代に造られたものと推定されている。
山辺の道沿いにある石仏である。以前は三輪山腹にあったが、保存のため堂宇を建て現在地に移された。
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高さ2.2m,幅0.8m,厚さ21cmの粘板岩に刻まれた浮き彫りの像で、右が釈迦、左が弥勒像である。平安後期から鎌倉時代に造られたものと推定されている。