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京の辻から   - 心ころころ好日

名残りを惜しみ、余韻をとどめつつ…

「栄養ドリンク」ではありません

2008年09月16日 | こんな本も読んでみた
注文しておいた本を受け取りがてら河原町へ。ジュンク堂書店京都BAL店。
娘が依頼してきた本の一冊。
『続59番目のプロポーズ 2nd Season』
「ソーシャルネットワーキングサイトmixi(ミクシィ)で話題を呼んだ、個人の日記。前作の続編」というもの。
「英国『TIMES』等でも大きく特集された」とある。
いろいろな本があるものだと、今更ながら。

文庫化されたので、五木寛之著『百寺巡礼 第一巻 奈良』。
初めて読む著者ですが、伊集院静著『ねむりねこ』。随筆集です。 
欲しかった2冊を手にした後、ふと目にとまりましたのが、
井上靖著『わが母の記 花の下・月の光・雪の面』。

…本は自分を映す鏡だとか。本はそれを読む人の鏡なのだから、その人が読みたいように姿を変える…とか。
難しい理屈は抜きに、まあ、読んでみたいから読むということです。
読めば何かが残ることでしょう。
「未来形の読書」ということにはなるようです。

まず、「ねむりねこ」から。
あなたもいかがですか? 

コメント (12)
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