京の辻から   - 心ころころ好日

名残りを惜しみ、余韻をとどめつつ…

 お世話好き

2011年03月24日 | HALL家の話
               ちび豆が…
日本への電話代は25日まで無料だというせいか、娘から時々電話があるこの頃だ。
このたびの大災害に心痛めながら、やはり事の成り行きを注視していると言ったところだろうか。

おかげ様でJessieも機嫌よく日々を過ごしているようだ。
日本で言う「お当番」なのだろう。ちょうど学校に参観にやってきた母親に「ジョブしてんね~ん」と楽しげだったというJessie。あの笑顔が目に浮かぶ。

お世話好きの性格は健在らしく、「co–operating with friends」 といった類の賞状をいただいた。リーダー役・まとめ役、といえば恰好もよいが、まあ、つまりはお世話好きを少々褒められたということだ。
全校集会で、クラスごとに名前を呼ばれたらしいが、「びっくりした~。でも恥ずかしくなかった」と。
元気に仲良く過ごせていることなら申し分ないと思っている。
子供は一人ひとり、その子なりの成長に合わせて階段を上っているものだ。今を十二分に認めてあげる、これが信条の私は、いつもその先を楽しみにできる。

そして! 6歳を前にして、予定なら9月にようやくJessieはお姉ちゃんになる。
“おしゃべりジェシ子”のこと、あまり早くに教えると大騒動になりそうだと控えていた。が、聞かされての反応、第一声は「ほんまに~!?」だったとか。
飛び上がった… とまでは聞かなかったなあ…。

コメント (6)
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