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新聞広告欄、『今昔健康記』で取り上げられていたシジミ。日本人にとって最も愛されている貝の一つで、昔から大事な栄養源・滋養食として知られている。
滋賀県粟津湖底遺跡にある貝塚の分析によれば、縄文時代の成人摂取カロリーのうち、シジミが約17%占めていたとかで、身が厚く美味しい滋賀県瀬田のシジミは江戸時代の『本朝食鑑』に取り上げられているともいう。季節のはしりや旬にこだわった江戸庶民は土用シジミや寒シジミを珍重・堪能したことだろう……
我が家のばあさまからも、小川にシジミ取りに行った話を耳にしたこともある。そこらへんの、暮らしに身近なきれいな小川で普通に生息していたのだろう。
ほとんど広告内容を鵜呑みにしての“シジミ”の話で申し訳ないが、あのJessieは実はシジミを初めとする貝類を好んで口にする。HALL家で好評だったわかめとシジミのスープの素・乾燥品を今回トランクに3袋詰めた。さらにはシジミのむきみの佃煮4パックも前日に購入。大量の食品類をあれやこれや詰め込んだ挙句、トランクは結局5キロオーバー、7500円を支払った。
尋ねられた時すぐわかるよう書き出して備えた。ご丁寧に!そこまでするなら「はいどーぞ」を目論んだが、開けて見せよと。出口を目の前にしての足止め。まっ、やましいものは無い、いくらでも覗いてくれていいのだけれど、やはり「なんやの~、いっぱい人がいるところでかっこ悪い!!」ではないの。
彼らが最も気にしたには、袋内の「乾燥したシジミ」だった。開けようとしたが開かず、つまんでみたりつぶそうとして見たり。おまけにもう一人来た。つまもうとしてるが…結局OK! なんやのさ、もう、最初から貝だと言ってるじゃないの。何を疑っているのやら、白い粉にもなりません!
「これはうめぼしですか」って! うん?日本語通じたの?
シジミの「健康パワー」「活力の素」、宣伝文句を証明してみせるJessie~
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今だからシミジミ話せることだけど…
Jessieちゃんが喜んで食べる日本食の良さを思い起こしながら、彼女の笑顔見たさにあれもこれも欲張って詰め込んだおみやげの数々。
お陰で重量超過分まで…。それにしても取りますね~。
その上、荷物検査させられたのですね。「私を誰とお思いじゃ…」と、顔パスでは許してくれませんでしたか、残念(笑)
そう言えば、子供の頃は至る所に小川があって、シジミなどは掘って食べるもので、買う物じゃないという常識が記憶に残っています。
童謡の通り、どじょうもふなも、いつも身近にいましたのにね~。
シジミパワーの可愛らしいパフォーマンス。これだから荷物になろうが超過量が要ろうが、Jessieのためならエンヤコラ~でしたね。
即席のカップ麺など具に乾燥させた肉が入っていれば没収です。小包で発送しても必ず封を切られて、没収するものはしてチェック後に宅配されます。二つ入れても一つ無かったり、前回okなのに今度は没収…、人によるところもあるようで、よくわかりません。
国内へ入るものへの検査は厳しいのですが、いつまでも不審げでした。
どこで習ってくるのか、奇声を発して駆け回りこのポーズ。悪役ジェシコングです。
昔はもっともっと自然が身近だったわけですね。シジミ取りの話はよく効かされます。
難儀して持ち込まれたシジミが元気の源とは嬉しいですね。
高くなったシジミも充分その価値はありましたし、お喜びになったでしょう。
いろいろな経験をなさいましたね。
次に活かしてくださいませ。
ブリスベンより厳しいのでしょうか。そういえば初めての空港、帰りは機内持ち込み荷物のチェック箇所が2箇所ありました…。
何事も経験ですね。
有り余るエネルギーのはけ口なのか…。顔つきや声はどう見ても悪役です。
食料品も結構、大丈夫なんですね。
Jessieちゃん、空手ですか?
かわいいですよね~この年頃って~(^-^)
生態系を乱さないようにと言う配慮から、国内への持込の検査・小包の中身確認など厳しいようです。
うっかり「小豆」をそのまま入れたところ没収されたことがありますが、煮豆はOKです。時々の小包で少し勉強させてもらい判るようになっていますが、向こうが何なのか理解できなかったり?
生態系を乱すと言う配慮のもとで厳しいようです。
そうか空手ですね。勇ましいことです。女の子でこんなポーズ、見たことありません。
息子が小さい頃はテレビのヒーローを真似てもいましたが。どうなっちゃうのでしょう。Jessieの対戦相手は母親です。
かわいらしい盛りですね。元気いっぱいに育っている姿に目を細めているkeiさんの姿が映ってますよ。
貝類、あさり・しじみなど手に入りませんのでついつい詰め込んだ挙句に。
元気ありすぎてこのポーズ、何でも真似して、いろいろ覚える盛りですね。