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田舎おじさん 札幌を見る!観る!視る!

私の札幌生活も17年目を迎えました。これまでのスタイルを維持しつつ原点回帰も試み、さらなるバージョンアップを目ざします。

キャンプ(車中泊) de 焚き火 第2信

2021-05-17 20:36:00 | その他

日没前の17時30分に着火し、先ほど20時10分に消火するまで「焚き火」を楽しんだ。

着火剤も何も使わず、新聞紙と細い流木だけで見事一発で着火に成功した。まだまだ昔とった杵柄は錆びついていなかったことに一安心。
コンデションは良くないと第一信で発したけれど、日没時には地平線上が晴れてきれいな夕陽を楽しめた。
陽が落ちてからが「焚き火」の本番である。ただただ炎を眺めながらウイスキーをちびりちびりと含みながら極上の時間を過ごした。聴こえるのは波の音と焚き火に放り込んだ流木が弾ける音だけ…。
ただ、少々思い描いていたことと違ったことは、火の勢いを維持するために絶えず気を遣わねばならなかったことで、じっくりと炎と向き合う時間が少なかったことか…。
それでも、久しぶりに念願だった「焚き火」を満喫することができ、満足して眠りに就くことができそうだ。お休みなさい。

キャンプ(車中泊) de 焚き火

2021-05-17 15:41:00 | その他

「焚き火」だけを楽しむために某海岸に来ている。私にとって「焚き火」というと、とてもノスタルジックな気分に陥いる。家族で、あるいは息子とキャンプをしたときは、必ずといって良いほど、テントの前で「焚き火」をして、その炎を眺めながら夜がふけてゆくのを楽しんだ。そのときの何とも言えない陶酔感のようなものが忘れられない。

その思いをふたたび味わいたくて独り海岸に足を運んだ。
今どきは以前と違い、直火の焚き火は禁止されている。そこで今盛んにキャンプを楽しんでいる息子から焚き火台を借用してきた。
現地について早速燃料とする流木集めに精を出した。海岸には有り余るほどに流木はあった。
次には、焚き火台に合わた長さに持参した鋸で切断した。
そして、写真のように細かな木から順に焚き火台に乗せて着火しやすいようして準備を終えた。
あとは、着火だけである。ただ、コンデションはお世辞にもよくない。昨日まで雨が続いたせいか、気温が低く、風も強い。寒さ対策は十分だが理想的な「焚き火」を楽しむ条件とはいえないが、それなりに楽しもうと思っている。
着火は日没が近づいたころと思っている。
できれば、本日第2信を発信できれば、思っている。