今日は、前回の続編で板谷峠の赤いシェルパをお届けしたいと思います。
昭和60年6月19日 区間不明
下り勾配を慎重な速度で下ってきたEF713+ED78重連の貨物列車。
昭和60年6月20日 大沢~板谷間にて
EF78+EF71重連で50系客車を牽引するシェルパ。この頃は編成がかなり短くなっていたが、重連仕業も結構残っていた。最後尾にマニ50も連結されている。
昭和60年6月20日 大沢~板谷間にて
EF715が単機で牽引する50系客車列車。単機でもこの重量じゃ持て余し気味?
平成2年6月30日 赤岩~庭坂間にて
時代は変わって平成。特急「つばさ」の大増発により通過客優先の性質に変わり、普通列車はどんどん寂れていった。50系客車も最終期は殆どの列車が2両編成に。電車の方が合理的?
画面奥に向かって急勾配で上って行くのが歴然と判る。ここは庭坂の大カーブ。
平成2年6月30日 赤岩~庭坂間にて
同じく庭坂の大カーブにて。最後の活躍を続けるEF71。
手前の線路は、既に新幹線規格1435mmに改軌工事が終わっている。
次回の板谷は冬篇をお届けする予定です。(いつアップするか分りませんが・・・お楽しみに!)
昭和60年6月19日 区間不明
下り勾配を慎重な速度で下ってきたEF713+ED78重連の貨物列車。
昭和60年6月20日 大沢~板谷間にて
EF78+EF71重連で50系客車を牽引するシェルパ。この頃は編成がかなり短くなっていたが、重連仕業も結構残っていた。最後尾にマニ50も連結されている。
昭和60年6月20日 大沢~板谷間にて
EF715が単機で牽引する50系客車列車。単機でもこの重量じゃ持て余し気味?
平成2年6月30日 赤岩~庭坂間にて
時代は変わって平成。特急「つばさ」の大増発により通過客優先の性質に変わり、普通列車はどんどん寂れていった。50系客車も最終期は殆どの列車が2両編成に。電車の方が合理的?
画面奥に向かって急勾配で上って行くのが歴然と判る。ここは庭坂の大カーブ。
平成2年6月30日 赤岩~庭坂間にて
同じく庭坂の大カーブにて。最後の活躍を続けるEF71。
手前の線路は、既に新幹線規格1435mmに改軌工事が終わっている。
次回の板谷は冬篇をお届けする予定です。(いつアップするか分りませんが・・・お楽しみに!)