鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

弥生三月

2009-03-01 21:29:32 | お知らせ

 3月です。

 弥生3月。 

 渓流釣りの解禁日です。

 日曜日だし、天気もよかったので、渓流に出かけた人は多かったのかな。 釣果はどうだったのでしょうか。

 

 そして、今日は県内の公立高校の卒業式でした。

 曜日にかかわらず、3月1日にいっせいに実施するようです。

 県立高校では男女共学にすべく、県教委が動いていますが、仙台市長は自分の出身高校が男子校から共学になることに何が何でも反対で(伝統が廃れるから、選択の幅があっていいとか)、公用車を使って県教委の委員長や教育長に意見書を持参して、共学反対を訴えています。政治家としての活動とか。

 相手にはされなかったようですが。

 

 さらに、昨日まで生きていたのに金魚(コメット)が、たった1匹となってしまった金魚が朝には亡くなっていました。

 残念です。 悲しいです。

 家族で必死に?行き続けてくれることを願っていたのですが。

 

 何とも愛嬌のある金魚で、普通、魚は水中を泳いでいるのですが、この金魚はまるで根魚のように底について、上を見上げていました。

 食べ過ぎて(食べさせすぎて)お腹がパンパンだったためか、水槽の底を這いながら移動していました。

 

 身体は底についても、顔は上を向いて、その上を向いたまなざしがとっても愛嬌があって可愛かったのです。

 くりくりした眼がとっても親近感を覚えさせ、少しでも長生きして欲しいと思うので、分かるはずはないのでしょうが、ついつい話しかけてしまうのです。

 

 「おっ!今日は元気だな」

 「元気がないな」 とか言いながら、水槽をトントンと叩いて、金魚に刺激を与えて動かそうとしたりしてきたのですが、それもできなくなりました。

 

 庭の片隅に埋めてやりました。 合掌

 

 その内また性懲りもなく、金魚を買ってくることでしょう。

 今度は私が選んで買ってきます。

コメント (2)
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