鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

梅雨が明けました!そして、またしても

2021-07-16 16:13:31 | 思いつくまま

  

いやあ、暑い、熱い、酷い暑さ。しかも朝から。午前9時の気温は26.8度でした。その時の水温は20.5度でした。たまたま水温計を持っていきました。早めの計測では21度、でもゆっくり計測すると20.5度となりましtた。

  

そして、びっくりしたのはきょう東北南部だけならまだしも、東北北部も梅雨明けをしたというのです。関東甲信越地方も梅雨明けとなっています。 しかし、不思議なのは依然として四国・近畿・東海地方が梅雨の中にあるということですね。

  

やはり、天気もおかしくなっているということですか。ということで、今日正午の観天望気です。天気:晴れ、雲量:4割、気温:29.4度、湿度:70%、風速:3m/s、不快指数:79 となっています。

  

でも、そうではあってもきょうの目下の最高気温は、30.2度となっています。私の手元の資料によると、30度を超えた真夏日は7月6日にありました。30.0度でした。きょうは30.2度ですから、それを0.2度上回っています。

  

他のみちのくの県庁所在地の最高気温は、仙台よりもはるかに高いようですが、はっきりは分かりません。予報では35度とかいう都市もありました。まあ、振り返ってみると夏の鮎釣りで出かけた山形県の最上川。もう何年も前のことですが、何しろ暑かった。

  

その時の水温が、何となんとナント 30度 を超えていたのです。いやあ、これには参ってしまいました。昼の休憩中も水中に足を伸ばして座り涼んでいました。掛けた鮎もすぐに引き船に入れないと弱ってしまうくらいだったかなあ。一度だけでしたが、そういう経験もしました。

  

やはり報告だけはしておかないと。きのう午後後半から広瀬川に入りましたが、結果からいうと深めの急瀬で3回掛けて1回取り込み(空中バラシとキャッチミス(よりによっておとり鮎を受けるのですから何をかいわんや))、オトリを変えて泳がせたら来ました。

  

ものすごい当たりが、一気に竿が持っていかれます。下竿気味だったので、それこそ待ってましたと言わんばかりに急瀬に乗られてしまい、竿と糸が一直線になる直前にバレました。親子丼ぶりは免れました。

 

写真もありません。後半になって寒さを感じるくらいになりました。今日くらいの天気だったら、すべてが変わっていたでしょうに・・・・。ということで簡単で申し訳ないですが、きのうの鮎釣りの報告です。実感したのは下手になったということです。

  

掛かりアユを抜くということができにくくなってしまいました。抜いてはみてもうまくキャッチできなかったり、すっかり腕が落ちました。こんなはずじゃあ~といくら思っても所詮儚いことで、そのうちリベンジしないと。

  

きょうは午後から会議で、資料つくりから気を使いストレスが溜まっていました。いつか、ただひたすら鮎のことだけを考えて数日間過ごすことができたら最高ですねえ~。鮎釣り大会も亡くなったし、大会が好きなのかな・・・。

  

 (これはなんじゃ?大きな石の上に小さい石を載せたということだけではないでしょう。重心を考えて立たせてみた、ということでしょうか。)

このところ毎日セミのことを取り上げていますが、今朝も妻さんはセミ、アブラゼミを見つけてきました。拾ってきました。それが可哀そうに、せっかく成虫のセミになったと思うのですが、つぶれていたのです。

 

ニンゲンの足か、自転車か、車か、・・・・・。それにしても、なぜ道路に落ちていたのか?です。羽にも体液が十分に行き渡っていた感じなのに、なぜ落ちていたのか。生まれてもう死期を迎えた?ということでもないでしょう。

             

家の周りではセミの鳴き声をいっかいもきいたことがありません。これは妻さんも同じです。ただし、河原では私は聞いていなくて、妻さんは何回もセミの鳴き声を聞いています。不公平である!!

 

 

きょうのカメです。いつものところとは異なり、やや上流の左岸にいました。

 

    

 

    


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