

(釣り人二人)
きょうは8月8日、6日から始まった仙台七夕まつりもきょうでお終いです。あっという間の三日間でした。仙台七夕には昔からジンクスがあり、三日間のうちに必ず一回は雨が降るというものです。そして、今までジンクスはほとんど当たっていました。


今年の七夕まつり・七夕飾りもやはりきのう急に大粒の雨が降り出したりしまして、あっやっぱり降ったかというジンクスが当たって残念がる気持ちと半面やっぱり当たったかと喜ぶ気持ちが入り混じった複雑な心境?で窓を閉めました。


それにしても、毎日暑い日が続きます。よくもまあ、飽きることなく毎日強い陽射しを浴びせられることよ!と声を大にして言いたいくらいですが、所によっては突然の大雨となり水浸しになったりするところもあり、全く予想のつけがたい日々の天気が続きます。線状降水帯だけは御免被りたいですね。

暦の上ではもうすでに秋、立秋を過ぎています。そして立秋のきのうですか、ちょっと聞きなれない言葉を聞きました。「ススキの開花日」でもあると天気予報士が言っていました。浅学の身としてはススキも咲くのか?となんのこっちゃと驚きました。


お陰様で毎日河原を散歩しているわけですが、確か分流沿いにはススキがあるはずと思いきのう写真を撮ってみました。そしたら、これがススキの花か?と思うような状態でしたので紹介します。


久しぶりの分流のアブラハヤです。


こちらは暑くてもじっとしています。メスだから?




河原の木に止まっているセミはほとんどアブラゼミです。他のセミの姿を見たくても見える範囲にはいないのだなあ~。よく鳴いているのはやはりミンミンゼミですね。



