鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

こんなこともあるんですねえ、

2024-08-16 14:08:13 | お知らせ


どうなるのでしょうねえ、台風7号です。午前中の放送では線状降水帯ができるかもしれないと言っていたのですが・・・。




午前中は曇りがちで、一時本降りとなったりもしたのですが、午後になってからは逆に天気は良くなっています。少なくとも我が家の周囲はそうです。雨どころか陽射しは眩しく明るくて、まるで台風一過のような天気となっています。これから明日にかけていったいどうなるのでしょうか?




雨模様の午前中の河原行きでは、澱橋上流の瀬には釣り人は誰もいませんでした。澱橋下流の右岸よりには投網師がいました。その下にも釣り師か投網師の姿がかすかに見えました。投網を打つ人にとっては少々の雨は何ともないでしょうからね。釣り人とは異なります。




おとといかな、びっくりすることが我が家にありました。夕方近く、妻様がお風呂場を掃除に行った時見つけたと言います。その姿を見て慌てて居間にやってきました。そして、曰く、風呂場にオニヤンマがいる、と。


               

それを聞いて私は早速カメラを持って風呂場へ。窓際のマットのそばにいると。いました、居ました、大きなオニヤンマです。実に立派な、さすがはトンボの王様、オニヤンマだけあります。

          

今釣り師の間で少し流行っているオニヤンマのブローチ、これも結構大きいですよね、それよりも大きい本物のオニヤンマが風呂場に止まっていたのです。いやあ、嬉しくなりますね。風呂場の窓を開けておいたからそこから入ってきた模様です。


               

でも、もっともっと想像をたくましくすると、このオニヤンマは外を悠々と泳いでいるときに鳥(か何か)に襲われたのではないかなと。羽の一部が四分の一弱切れて、切られているからです。そして、かなり弱っている感じでした。このオニヤンマは強力な敵から身を守るために、已む無く我が家の風呂場に入ってきた、いわば逃げた末にいきついたということです。本当なことは知りません。私の想像です。


ついでに、トンボの写真です。


               

 2匹同時は珍しい

   すぐ飛び立ちましたから 


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