鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

広瀬川は釣れています!

2017-07-27 14:05:00 | 広瀬川

 今朝のイチジク。

  獲るのが早い?かな。

    

 午前中は快晴、11時には26.6度になったようですが、午後になって曇りがちになり、何か風も涼しさを感じさせます。 

             

 

 今朝も早く河原へ行ってきました。 ちょっとびっくり、きのうと比べて水位がかなり下がっているのです。10センチは下ったかな。ということはほぼよく釣れていたころの水位に戻ってきたということになりますか。

 

      

 

 分流にはカモたちはいませんでしたが、代わって本流にサギがいました。

    

 きのうのことです。午前中、9時5分から11時5分までの2時間広瀬川で竿を出してきました。乾燥させるためではありません。鮎を釣るためです。 きのうはまだ水量が多めでしたが、濁りも大したことなく、陽射しもあったのでこれは竿を出さざるを得ないと感じました。

 場所は久し振りに澱橋の上流の瀬です。解禁日に数十年振りにいい思いをした場所です。

 幸いにも誰もいませんでした。私一人の貸し切りです。

 

 

 まあ水量もあることで、複合メタルの0.08号としました。目印を上に上げてシマノのテスターのように竿をベタ竿にしての引きつりを真似してみました。思い出したようにですが。

 オトリを出してすぐに掛かるということはありませんでしたが、5分後くらいに掛かりました。とはいっても目印が飛んだということもなく、手応えが手もとに伝わってくることもなく、ただ重くなって下流に持って行かれたので竿をあげてみたら掛かっていたという状況でした。

 

 2匹目もゴミかな?と思ったくらいの重さで下流に竿を持って行かれたのですが、掛かったのはチビ鮎と言った方がいいくらいの鮎でした。

 

 でもあえてオトリ鮎をこのチビ鮎に交換して泳がせます。チビ鮎だからこそ、次は大きい鮎が掛かってくると信じて。 やはり大き目の鮎が掛かりました。

 

 

 

 

 こんな調子で1時間40分くらいで8匹くらいキープしました。どうしても空中バレが2回はあります。無理が原因です。

 折角ですので、少し儒流へ移動しました。中洲の南側の下流域。岩盤の溝が一杯あるところ。数は少ないけど、1,2匹は必ず何とかなってきたところです。

 

 でもオトリ鮎を入れてすぐにガツーンと下流に持って行かれたのですが、下流の瀬に入られ無理をしたら空中バレと相成りました。その後も水中でハリ掛かりしそうな感覚が伝わってきて、よしかかるぞ!と喜んだのも束の間竿先が大きく曲がってすぐに元に戻ってしまいました。

 ということで2時間でキープは8匹という釣果でした。文句なしです。また広瀬川は釣れるようになりました。今度の週末は最高ではないでしょうか。

  集合写真です。

  

 

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 早朝の川は気持ちいいもので、 | トップ | やはり、釣れます、広瀬川 »
最新の画像もっと見る

広瀬川」カテゴリの最新記事