まあ、なんとも冴えない天気ですよね。まあ、何といいましょうか、こういう天気もあってもいいのでしょう。世の中は多様性の時代ですから、いろいろなこと、いろんな人たちと共存共栄、助け合っていかなければならないわけですからね。
きょうの3時間ごとの気温をみていくと、午前3時が25.4℃、6時は24.2℃、9時は23.6℃と少しずつではありますが下がってきていました。でも正午は少しは意地を見せたのでしょうか、24.4℃と少し戻しました。この正午の気温は9月3日の23.8℃に次ぐ低さですね。
それにしてもさすが9月というか、秋が忍び寄っているというか、朝夕はめっきり涼しくなったし、何と言っても暗くなりましたね。あれっいつの間にこんなに暗くなったのだろうと半信半疑みたいな、少々納得できないような気持になりませんか。朝の5時頃はまだ暗い、薄暗いのです。時は確かに冬に向かっているといっては気が早すぎるか、確実に秋に向かっているのでしょう。自然の動きは憎いですね。
でも、今朝方の散歩で見つけました。結構ありました。川底の石の鮎のハミ跡です。やはりいるんだ、朝夕苔を食みに来ているのは確かですね。でも、日中はどこかにお隠れになられて仲間内で過ごされているのでしょうか。
(水中なものでうまく撮れません。すみません、)
どうでしょうか、鮎釣り師のみなさまがた、ここまでくればもう鮎釣りは、今年の鮎釣りは諦めて来年に賭けるというのは・・・。広瀬川は多分このまま減水の状態で鮎釣りの終期を迎えるのではないかと思います。
目を凝らして、
角度を調整してご覧あれ
であれば、何処にかお隠れになっておられた鮎のみなさま方には、このまま生き続けていただいて、産卵期になったらニンゲンに捕まらずに、知れず下流域へ集合し、来年の子孫に夢を託し、産卵活動に精を出していただいて、来年の天然アユの遡上は近年見られなかったくらいの凄い量の稚鮎の群れだと新聞紙上を賑やかにしてもらうなんてどうでしょうか。
分流の下流域
本流の右岸へチ
賑やかす(こういう日本語ありましたっけ?)といえば、目下のところこの人にかなう人はいませんね、兵庫県知事の斎藤なんたらです。名前を書くだけでも吐気がするくらい、もうどうしようもない、救いようのない鉄面皮の男です。
こんな男を兵庫県知事に押し上げて選挙戦を戦ったのはなんといっても日本維新の会です。維新の会が引導を渡せばここまで醜いことにはならなかったのでしょうが、それ故推薦した維新の会の責任は重いわけです。
こんな男が総務省から派遣されて、宮城県で働いていたというのですが、当時の、今もですが県のトップの村井知事は、かって部下として働いていたこの鉄面皮の男を「非常に真面目な方で、一生懸命仕事をしてくれた」と評価しています。(評価しているということは、暗に弁護しているということになりませんか?)
県では中央官庁から来てもらったのだからと市町村課長や財政課長の要職につけていたとのこと。県庁在職中はパワハラなどはなかった、「全くないと思う」とまで言っています。(部下として働いていた当時の職員に訊かなくては本当のところは分かりませんよね。)
悪く解釈すれば、総務省在職中はかっての大蔵省のノーパンシャブシャブみたいに接待慣れ、おねだり慣れし過ぎていたのでは?だから総務省は男を県に出向させ、さらに知事にまで持ち上げて総務省の厄払い、厄介払いをしたのではないかなあ~。
まあ、察するところ自分が使われてるときには””羊(従順)””で、トップになると””狼(独裁者)””に変身するという典型的な最悪の見本としての存在価値しかない男ですよね。こんな男を知事候補にして、選挙戦を戦った維新の会と自民党の責任は限りなく重いのでは。