楽天対日本ハム、7回で1-4で楽天は負けています。 日本ハムが4-1で勝っています。 相手投手はあの二刀流のプロ野球選手 大谷 です。 よく投げています。 個人的には彼に勝たせてやりたいなと思っています。 昨年のリーグチャンピオン、日本チャンピオンの東北楽天ゴールデンイーグルスに勝てば地震が付いてくることでしょう。 どうしたのでしょうか?また点を足られて、4-2になってしまいました。 あれっ、日本ハムのピッチャーが変わってしまいました。 代えない方が良かった!ということになるんじゃないかな?なんて思ったりして・・・。
きょうの桜まつりは快晴に恵まれましたが、午後からは風も少し出てきて首筋が寒く感じてしまいました。 ネックウオーマーを持って行って正解でした。 お祭りの方は、地域の小学校、中学校、私立の高校2校、県立高校から合唱や演奏等が桜吹雪(大袈裟ですが)と共に披露され、観衆は楽しんだようです。
(お祭り会場の桜です)
ここからは恒例の飽きても止めない、定点撮影場所からの映像です。
午後2時30分頃の撮影です。
この前は網で魚を掬おうとしていたような雰囲気があったところですが、きょうは少年が3人、竿釣りに興じていました。 サシがエサかな。 浮き釣りで、何匹かは釣り上げていたようです。 こういう釣り少年が増えてきてくれれば嬉しいなあと思います。 そのためにも釣れないと長続きしないでしょうから、釣りを継続してもらうためにも、そこそこは釣れてほしいです。
そのうちもう少し水が温んできてから、私もこの分流で竿を出してみたいと思っています。毛鉤の流し釣りをしてみます。釣れなくてもいいですので。
もう見飽きた?胡桃です。 これからどう変化するのか? 私は興味津々です。
懲りずにお付き合いください。
本流対岸に逞しく咲いている、流れに咲きだしている桜です。
そしてようやく広瀬川本流にも華麗なツバメたちの姿が見られるようになりました。実に見事な飛翔というか、水面すれすれから一気に上昇したり、華麗すぎるくらいのツバメの動きです。
上の二つのツバメの巣は、澱橋の一つだけ橋脚の補強工事がされていない橋脚の南側にある巣です。 写真を撮るために見上げていましたら、つばめが1羽右側の巣の一番左側の巣に立ち寄ってすぐにまた飛び立っていきました。 なんかもうこの巣の中には子どもが生まれているのかもしれません。
きょうから朝日新聞に連載されている 夏目漱石の 「心」 もう読みましたか。 1914年に朝日新聞に掲載されて丁度100年、それを記念して月曜日から金曜日にかけて掲載されるようです。 「心」を読んだのは中学3年か高校1年くらいですが、よく理解しないままただ読んでやろうということで読んだのだと思いますが、今度はじっくりと楽しみながら読んでいけるのではないかと楽しみです。
私がもっている漱石の本は、1994年発行の岩波書店版です。 定年退職したら改めてじっくり漱石に取り組もうとおもって購入しておいたものです。 でも実際問題としてなかなか読めません。 太宰治全集も首を長くして待っているのですが、なかなか開くまでにはいたっていません。
ただ残念なのは今回の新聞連載は現代仮名遣いなのですね。 現代仮名遣いの岩波文庫版に準拠しているからそうなったとありますが、惜しむらくは旧仮名遣いで、ルビを振って連載して欲しかったと思います。 まあ、旧仮名遣いのほうは自分の蔵書の方で読めるのですが、それでも完全に連載当時の漢字仮名遣いではありません。
そうそうみなさんは購読している新聞の連載小説を読んでいますか? 読んでいない人はいまからでもいいですから、読むことをお勧めします。 読まないともったいないですよ。 じつは私もかっては新聞小説は読みませんでした。 一日に読む分量が少なすぎて、こんなに細切れに読んで面白いのか、と思ったものですが、もう何年になるでしょうか、20年近くにはなるかな、新聞連載小説を読むようになってからはやめられなくなりました。 なにはなくてもスポーツ記事と連載小説には目を通します。