まだ畑仕事が始まらないpochiko地方はのんびりとしたものだった。
それでもヒメとの散歩コースである農道は、市の土木課だろうか大きな機械で
あちこちに出来ていた水溜りなどの補修も終った。
いつもならば春の彼岸が終ってから動き出す農作業だが
今年は早くから動き出しそうな気配がする。
こんな暖冬の年は冷夏が心配されるので
ジャガイモとかは早く蒔いた方が良いのかも知れない…。
そうそう…タイトルにある白鷺だが
前々から狙っていたのだが、なかなか写真に撮る事が出来ないでいた。
なんと言っても野生の鳥なので近づくと逃げて行ってしまう。
犬と猫を引き連れた変なオバサンがカメラを持って近づいたら
白鷺じゃなくっても逃げてしまうかもしれないなぁ~と。
なかなか至近距離へ入ってはくれない…。


それでも今日は頑張った!
ヒメを家に繋いで、ソロリソロリと白鷺に近づく。
何とか写真は撮れたものの野鳥図鑑のようなわけにはいかないな^^;
白鷺とは白い鷺の総称で、ダイサギ、チュウサギ、コサギなどの
白い鷺の事を言うのであって、シラサギという種類ではないのだそうだ。
どうやら私の撮った鷺はコサギらしい。
シラサギ3種の中では一番小さく、湖沼や河川のほとり水田などでドジョウや小魚などを食べる。
片足を泥の中に差し込んで泥をかき回て、飛び出したドジョウを素早く捕らえたりもする。
その捕獲の仕方は、ちょっと人間っぽい感じがしないでもない(笑)
と、笑ってばかりはいられないのだ…このコサギには以前酷い目に遭った事がある。
家の脇には川が流れて、昔は整備されていなかったので
ねこやなぎやワレモコウなど自然の植物もたくさんあった。
そうそう! 川なつ菜…いわゆるクレソンも自然発生してて美味しかった。
我が家の家の前にも池があって、その川から自然の水を引いて
鯉や金魚など…川から入ってきた小魚もいて、金魚が孵ったりする事もあった。
まぁ 我が家の子供達は必ず一回はこの池に落っこちていたのだけれど…。
そんな池にそのコサギが目をつけた。
冬の間の魚があまり動かない時期を狙って、1匹2匹と咥えて行く。
終いには鯉まで咥えて、重かったのだろう…家の前の畑で食べ残骸だけを残した事もあり
網とか被せておいたのだが、最後には殆どの魚が食い尽くされてしまった。
まったく、白い美しい姿に似ずアクドイ根性を持った鳥だと思っていた。
がしかし、すでに川は整備され家の前の池もなくなってしまい
もう時効だろうなぁ~ただキレイなシラサギの写真を撮りたかった。
