先日の事、息子が会社の同僚と喜多方ラーメンを食べてから帰ると
しかも坂内食堂だって…あそこの肉そばは絶品なのだ。
ちょっと塩味のスープかと思えるくらい透明度があって
中太ちぢれ麺に麺が見えないくらいのチャーシュー!
はぁぁぁ~~いいな、いいな!!と大騒ぎのよっちゃんと私。
そんな態度に恐れをなしたか
坂内食堂で買って来た喜多方ラーメンのお持ち帰り品。
5人前をデ―――――ンとお土産に買って来てくれた。
息子 太っ腹(笑)
五人前のラーメンが入ったケース
ちなみに喜多方ラーメンの坂内食堂とは、詳しくはこちら ぽちっと!!
さっそくその日の夕食にと、この日我が家のキッチンは
坂内食堂の厨房と化した(^_^)v
発泡スチロールを開ければラーメンが5袋と
ぶっといチャーシューが2本他もろもろ。
しかも専用の水まで入っているという念入りさ!
あんまり恐れ多くて内容の写真がぶれてしまった(~_~;)
説明書を読めば、まずはチャーシューを切って
ネギを切っておくだけ…それだけで良いんかい@@;
家の前のpochiko農園から長ネギを引っこ抜いて来て
小口切りにトントントン…うふふ、包丁の音も軽やっかにい~♪
チャーシューこの大きさのが二本も!!
えーい、脱ぐのじゃ…あ~れ~ご無体な!なんて言いながら紐を外した(笑)
チャーシューを切る!
5人分を4人で食べるぞ…食べ切れるのか?
あんまり分厚いと嫌気がさして来る。
かと言って薄すぎると、満足感が足りなくなる。
どのくらいがいいんだ~~? 息子!
3ミリくらいで良いんじゃないのって返事。
厚くもなく薄くもなくのチャーシュー
ゆっくりと包丁を入れて、3ミリかどうかは自信はないけど
厚くもなく薄くもなくって感じかな。
それをお皿に取り置き、長ネギも揃った。
ご丁寧にメンマやコショウ、ラードなんかも小袋に入って
至れり尽くせりじゃないの…。
それらを並べて置いて、まずはスープと麺
スープ150に水が150で300グラムがスープとなるのだが
こんなんで足りるのかどうか…不安ながらも小鍋で熱々にしておく。
麺をゆでるには沸騰したお湯に麺をほぐしながらパラパラと
そしてお湯の中でくっ付かない様にと8の字を書く様に
ゆっくりとかき混ぜ、吹きこぼれるまでになったら水をチョイと足す。
専用の調味水が付いてるなんて、なかなかやるな!坂内食堂!
スープは合わせて別鍋で熱々にしておく。
麺茹でも説明書通りに…。
良いあんばいだべかな~ ザルに取って水気をシッカリと振り落として
親方~~どんぶりにスープ入れました~とよっちゃん。
よっしゃ、次は麺を入れるからトッピングはおめえやってみろ!と親方風^m^
心配したほどスープが少ないわけでもなく
麺とチャーシューと、よっちゃんが並べて行く。
わ~~ん♪ チャーシューで麺が見えない♪♪
pochiko親方と見習いのよっちゃんとの掛け合い漫才!
この厨房にはミルク瓶などが置いてあったり(笑)
親方~ こんなもんでいかがでしょ!
よしよし、おめえもなかなか腕をあげたな。
そろそろのれん分けを考えなくもないか…日々精進せいよっと(笑)
さっそく いっただきま~~す!!
思ったほどしつこくないチャーシューと麺とスープが三位一体となって
いやん、美味しい(^◇^)
お家にいて喜多方ラーメンが味わえるとは!