あんな話こんな話

会津生まれの会津育ち…三匹の猫と柴ワンコや家族に囲まれ、家庭菜園に勤しみ都会には住めそうにないローカルな私の日常。

軟弱になってしまった玉ねぎの苗

2023-10-30 00:25:30 | pochiko農園
一体全体どうしたって事なんだろ!
今年の玉ねぎの苗は、おんずぐなしの出来損ないの苗になってしまった。
いつもより丁寧に苗床の土にも苦土石灰を入れたり肥料も入れて
しっかりと耕して準備しておいた2週間ほど前に。


種を蒔いて芽が出て…その辺りまでは順調だったように思えるのだが
途中で一度追肥をして手ぐるめもした。
あとは苗の混んだところを間引きもして
いつも通り例年通りやったつもりだったのに
なかなか育たずに定植時期を迎えてしまった。


何年か前も軟弱苗があったけど
今年はそれを上回る超軟弱苗で
夏の暑さに水とかあげれば良かったのか
でも、いつも途中で特に水とかあげてなかったし
それでも去年の苗は、葉先をカットしなければならないくらい
しっかりと育ってくれていたのに…。


ともあれ、時期的にはもう植えなくてはならずに
はてさてどうしたもんかと。


とりあえず、夫農園のジャガイモの跡地に米ぬか、鶏糞
苦土石灰や化成肥料を撒いて耕しておいた場所を
日数が経っているので、もう一度耕して畝を立て
そこに玉ねぎ用のマルチを張った。
 
 



ここまでやってさえおけば、いつでも玉ねぎの苗を植えられる。


10月も末近くになって、近所でも玉ねぎの苗を植え始める。
pochiko農園のあの貧弱苗…もう少し大きくなるまで待ってみようか?
それとも植えてしまおうか…お向かいのいつも上手に苗を作るお宅も
似たような苗で、今年の天候のせいか
それとも苗床が良くなかったのか。


こうして苗床に置いても、これから急激な成長を遂げるとは思えずに
かえって、定植してしまった方がいいのではないかなと決断!


苗を取り…今年は仕分けするほどの事でも無さげな
貧弱苗を、夫農園に張った3本の畝に植え始めた。
あんまり深植えしない様に、でも浅すぎても良くなくて
ともあれ、定植後しっかりと根が土に密着するように植える。
 
 
根っこだけは長々と…。
 



植えたばっかりの時は苗は見えるけど
ちょっと離れるとどこに植えてあるんだか?
それでも植えてさえおけば、後の追肥を多めにするとか
果たしてどんな玉ねぎが出来るやら!
 
 
 
 
 
なんだか頼りなさげにヒョロヒョロと。
 
 
少し離れるとどこに植わってるか見えない!!
 
数にして600本余り
 

小さい苗は小さい玉ねぎしか出来ないというとこもあるし
小さくてもしっかり冬を越せば、ちゃんと大きくなるって話もあるし
去年のように立派な苗でもロクな玉ねぎが取れなかった年もあるし
植え付け場所にもよるものなのか、ホントこればっかりは…神のみぞ知る。







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「168時間の奇跡」を読んで

2023-10-24 00:13:28 | 読書感想文



この本を知ったのはインスタグラムで紹介されていたからだ。
よく好きで見ているサイトがあって、その中にも見られるのが
野良猫野良犬の悲惨な姿の動画で
足蹴にして通り過ぎていく人もあれば
まるで居ないかのように無視する人の中で
そういう動物を保護する人がいる。


今はテレビでも、そういう番組があって
動物好きである我が家はよく見る番組のひとつでもあった。


作者新藤冬樹氏は確かまだ読んだことがないような気がする。
どんな小説家なのか、若いころから闇金融の世界で働いていたこともあって
その経歴を生かし裏社会の話や純愛小説などをも手掛けて
まさに裏と表を使い分けてる作家さんのようで
動物物なども手掛けて、興味をそそられる作家さんでもあった。


この「168時間の奇跡」は、保護犬施設を営んでいる主人公の話で
主人公には以前金融業で働いており
その関係でまだ小さい一匹の子犬を死なせてしまったことから始まる。


その事で金融業を辞めて、まるで罪滅ぼしのように
保護した犬の面倒を見て、新しい家族を探してあげる事。
飼い主に捨てられ、あるいは高齢のために飼えなくなったとか
人間にはいろんな事情があるだろうけど、その犠牲になるのはペットたちで
最後まで面倒を見れないなら飼うべきではないし
人間の都合で捨てられたペットたちは保健所に集められて
168時間後には殺処分されてしまう。


168時間、たったの7日間で何の罪のないペットたちが処分されてしまうのだ。


だから保護団体はそういう犬を引き取ったり、野良になった犬を保護したり
愛情を持って次の家庭が見つかるまでお世話をしている。
東日本大災害でも多くのペットたちが家族と離れて
棲む場所もなく野良犬となってしまったが
その多くは保護団体に保護されて新しい家族を元へと引き取られたという。


しかし、そんな犬だけではなく
保護施設で新しい家族と出会えないまま亡くなったり
譲渡会で引き取りたい人が本当に犬を幸せに出来るのか
とてもできそうもないと思われた人が意外とそうではなかったことなどなど…。


また、ペットショップで売れ残った犬などの末路は
悪徳ブリーダーに研究材料として売られたり
一つの檻の中に何匹もの犬が押し込まれて
傷ついたり死んだりしている犬は捨てられて
そんな悪徳ブリーダーとの闘いなども書かれた
思い付きの軽い気持ちでペットを飼う人間たちへ知ってほしい真実が書いてあった本だった。


昔…我が家のチョビが脱走してしまい
家から2~30分くらい離れた住宅地で保護された時
首輪に付けていた鑑札から自宅へと電話があったのは3日後くらいで
慌てて保健所に行って、今は抑留所にいると
1日2700円くらいだったか、3日分の金額支払い
抑留所に迎えに行ったことがあった。


コンクリートの犬舎だったが、中はきれいに掃除をされており
何匹かの犬が保護されていた。
多分檻が分かれているのは保護されてからの日数であろうか
キャンキャン騒がしい檻と段々と鳴かない檻へと移っていく。


一番端っこの犬は鳴きもせずにジッとしているだけで
きっと本能で分かるのかなあ…抑留所の人は
美味しい餌もあげてるんですけど食べないんですよって言葉が
心の奥底に残っている。


気を取り直してチョビを見つけて名前を呼んだ。
すると檻にへばりつく様に早く出してと言わんばかりに。
さっそく出してもらい車に乗せて帰って来たけど
あそこは二度と行きたくはないと思った。


保険所を通して保護された犬を引き取ることも出来る様なのだが
あの檻の順番を待つ様子を見たら
あの中から1匹だけを選ぶことなんかできないと思った。



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金魚かフナか!

2023-10-20 00:41:35 | ペット
わが家のチビッコたちの通っていた保育園では
3歳児から5歳児までの幼稚園過程の生徒は
夏の間3か月間みっちりとプールの授業がある。


ちなみに年長組は秋にはサッカーで冬はスキーとなって
卒園までにプールは10メートル泳げるようになっている。
スキーは板や靴は保育園に装備されててスキーウエアーだけあればいいという
スポーツに力を入れている保育園となっている。


その夏の間プールで毎日泳ぐ練習をして
そのご褒美というか、最後の日には金魚つかみがあって
毎年1匹もらってきていたが
コロナ渦になってからはイベントが少なくなって可哀そうに思ったのか
大きな和金を2匹ずつもらってこられる。


去年は赤い和金と変ったのが良いと白いのと2匹もらってきて
ちゃんと冬を越してまだ元気で泳いでいる。
しかも、白い金魚はよく見るとコメットみたい。
 
白い和金は尾びれが長くて、これってコメットだよね!


今年はチビたん、何を思ったか変ったのが良いって言ったからか
黒いのを2匹もらってきた。
え~~黒って、これフナじゃね??
園長先生何考えて金魚にフナを混ぜたんかなあ?
それとも業者が混ぜて納品したのか…不明だけど。


まあ、仕方ないと和金に混ぜて飼っていた。
ただ…太ってるフナだなとは思っていた。


先日金魚とメダカの水替えをしたときに
その太ったフナをよく観察してみたら
フナと思ったその魚はどうも金魚のような形をしている。
色も黒というよりは茶色っぽい。
 
 
すぐに水が緑で金魚が見えないくらい。
 
緑色の水は良いとされてるけど
緑色の水にはアオコと呼ばれる植物性プランクトンが大量に発生するかららしい。
金魚の排泄物が分解されて発生する硝酸や溶けだした餌の成分が
水中にたくさんある状態を飼育水の富栄養化と言われる。
デメリットばかりではないけど、きれいな水の方がいかにも住みやすそうだし。
 
 
 
きれいな水と交換すると喜んでそうに思える。
 
メダカの水槽もだけど、メダカの方にはタニシを入れておくと
汚れや水がきれいに保てる。
しかし金魚の水槽には向かない、金魚に食べられてしまうからだ。
 
 
睡蓮鉢の方も水の交換をした。
 
 
 
 
問題の魚 これはやっぱりフナだろうか?
 
 
もう1匹はフナっぽい
 


いったいこの魚は何者なんだといろいろ調てみたけど
茶和金ではないかと思うのだが、しっぽはフナ尾で
茶和金は三つ尾だし、フナ尾の茶和金はいないのか?
あっちこっち画像検索をしてみたけど、どうもハッキリしない。


それともただの茶色い和金なのか?


形は琉金っぽくて、なのにフナ尾で…かといってフナではない!
いったい君は何者なんだい?






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終った野菜の後始末

2023-10-16 23:52:08 | pochiko農園
晴れた日の磐梯山
 
 
シュウメイギクのピンクが満開
 


10月も半ば、夏に活躍していたナスだとかオクラだとか
そろそろ花も咲かなくなって来たり葉っぱがヨレヨレになったり
東北では美味しいと人気の枝豆秘伝も
早く収穫しないと枝豆では食べられなくなってしまう。


もう随分収穫できた、ナスやオクラも葉っぱや枝を下ろして
鍬で根っこを掘り起こし撤去することにした。
ナスもきれいに収穫したらやはり根っこから引っこ抜いて
まとめて縛ってゴミの日に出すことにした。
 
枝豆の葉っぱは肥やしに!
 
 
オクラの跡地にも撒いた。
 
 
枝豆の捨てるとこはこれだけ。
 
二輪車にナスとオクラの残渣


張っていたマルチも剥がし枝を縛っていたビニールの紐はまとめて
枝と一緒にゴミとして処分した。


枝豆秘伝の葉っぱなどは畑の肥料にとバラまいて
ホントに残渣として捨てたのは根っこの部分から固い茎の部分だけ。
残っているのは大根と白菜、ブロッコリーとキャベツと玉ねぎの苗
あとはホウレンソウとカブ、そしてオータムポエムと春菊等々。
 
白菜も大きくなって巻き始める。
 
 
大根やホウレンソウなどなど…。


あ、里芋が残っているけど
そろそろ掘り起こして収獲しなくればならない頃かな。
あとは夫農園に長ネギとサツマイモ…。
農作業も終盤を迎えた感じがヒシヒシと伝わってくる。


ナスに敷いた藁を散らし、枝豆の葉っぱも散らして
耕運機で耕すことにした。
残った野菜を避けて、端から耕し…すっかり何もなくなった収穫後のpochiko農園
 
トマトのコンパニオンプランツとして植えた
落花生も収穫をする。
 
 
 
4本の苗を植えたけど
けっこう収穫できたような気がする。
 
 
トマトの跡地にはジャンボにんにくを植える。
落花生の収獲した後には何を植えよか思案中。
 
 
 
収穫の終った場所を耕運機で耕した。
 



少し休ませたら、来春用の野菜の準備で
種を蒔いておいた茎立の植える場所、来春用のキャベツを植える場所
スナップエンドウ今年は直に畑に種を蒔いておこうと思ったり
鉢植えのイチゴのランナーをポットに取っておいたので
それを植える場所も作っておかなきゃ、うまくできるかどうかは不明だけど。
 
この日は嫁様がお休みだったので
夕方近くまで畑で仕事をしていた。


ひとつ収穫が終わると、新しく種を蒔いたり
どの場所に植えようか、相性のいい野菜は何か調べてみたり
当分はボケている暇はなさそうな気がする。








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我が家に家族が増えた!

2023-10-13 00:08:21 | ペット
しばらくブログの更新に間が空いてしまったが
先日の事、我が家に家族が増えた。
というのは、嫁様の知り合いで飼い猫に子供が生まれて
一生懸命に貰い手を探したけど、どうしても一匹貰い手がないと
なんとかならないものかと嫁様に話が振られて
困った困った、どうしましょうかと相談を受ける。


とにかく我が家にもすでに二匹のにゃんこがいるし
もう一度よく貰い手を探してもらって
それでもって時は考えてみるって事にした。


こういうのって縁のものって思ってる私
いくら欲しいと思っても、他の家に行ってしまったり
要らないといっても結局家の子になったりって
縁があったらうちの子になっても仕方ないなって思っていた。


しばらくして、やっぱり縁があったのかうちの子になる事になった子猫。
まあ、二匹も三匹も大して変わりはないかと
わが家の家族になった子猫はバニラと名付けられた。
 
 
 
バニラ、お母さんがヴィニラというと
違う!! バニラだよ!!って怒るまる子
 
頭の天辺だけが擦れたように黒い
 
 
 
なんという寝方!
 
緊張感のない大あくび


これはにゃあたの時はサクぼんが名付けたので
今度はまる子が名付けたいと、その名前がバニラだった。
確かに真っ白に頭のとこだけモヒカンみたいに黒い毛があって
ちょっと在りし日のしゅう嬢っぽい感じで
大人になってから我が家に来たしゅう嬢の子猫時代は知らないけど
きっと、こんな感じなのかなって思った。


ところがこのバニラ、バニちゃんとかバニたんとか
時にはバニ~~と呼ばれるこのバニー嬢は思いがけない気位が高く
にゃあたとかノリが近づくとシャーッと威嚇するので
おっさん猫二匹はなるべく近づかないようにしているみたい。


それでも日にちが経つと何気にしっぽで遊んであげてるにゃあた。
近づいてもシャーッと言わなくなったバニラ
体にすりっと寄られても逃げなくなったノリスケ
三匹三様に徐々に慣れてきてるのが見られるようになってきた最近。


ところが急に餌を食べなくなって寝てばっかりのバニラ
どうしたのか、ちゅうるをあげてもイヤイヤするし
水もミルクも飲んでくれなくて、指先に水分を浸けて口元に持って何とか!
元気もないし…どうしたのか、まだ小っちゃいし子猫だから
急変しちゃってからでは遅いと獣医師の所へと連れて行った。
 
ばんざーい!!
 



お尻にブスリと体温計…39度3分あるなあと
ギョッとした私に猫の平熱は38度5分くらいだから
まあ、微熱かなあ、風邪ひいたみたいだって抗生剤と食欲の出る注射を一本
これで状態が変わらなかったら、また明日来てみてくださいって言われたけど
ホントに状態が変わらなくて、相変わらず食欲はなし寝てばっかりいる。


次の日また病院へと、熱があんまり下がってないなと
今度は座薬を入れてみるからと、体温計を刺したばかりのお尻に
座薬をブスリと…痛いんだろうなあギャン泣きのバニラ
それでも家に連れて帰ったら座薬が効いたのか
すぐに餌にがっつく水は飲むバニラ。


それから急に復活したようで、今まで以上に暴れまわるお嬢のバ二ちゃん。
元気が一番だよな~貰ってきたばっかりで死んじゃったなんて事になったら
いくら貰い手がなかった猫でもあげなくきゃ良かったって思うだろうな。
 
 
最近、こういう場面も見られるようになった。
 



考えてみたら、今まで兄弟たちと一緒に固まって
親猫の傍でぬくぬくと過ごしてきたのに
急に一匹になって知らない家に連れてこられて
そこにはむさいおっさん猫が二匹、何奴と言わんばかりに匂いをかがれたり
そりゃ、威嚇したくもなるってもんだと…今じゃすっかり甘えっこ。


夜寝る時は、ばあばと一緒にベッドで寝るし
嫁様は特別の餌を買ってくるし(子猫用のね)
ちゅうるも切らさないし長年居ついているような慣れっぷり。
おっさん猫もしっぽで遊んであげたりしてるので
いじけない様に…たとえ三匹になっても三匹分愛は薄まるのではなく
愛は増えていくものなんだよ。






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9月の末日はいつも何かしらがある。

2023-10-01 00:20:53 | 日々雑事
夜明け前の磐梯山


たぶんこの話を投稿するころは、すでに10月になってしまっていると思うのだが
9月30日はまる子の誕生日なのだが、いつも何かしらがブッキングする。
それはたいがいが保育園の運動会であったり、稲刈りが始まっていたりと
何年か前は浜田省吾のコンサートが重なって
当時はコロナ渦もなくて父兄兄弟祖父母誰が応援へ行けたころの話で
まる子の応援そっちのけで浜省のコンサートへと新潟まで吹っ飛んで行ったことがあったり
不良ばーさんの私でもあった。


今年もまる子の誕生日は保育園の運動会がぶつかって
コロナに対しての規制は緩まったものの
それでも園児一人に対して父兄二人のみで
ばあばとサクぼんとまる子はおうちでお留守番となる。


今年は保育園児最後の運動会あって
チビたんが鼓笛隊と入場行進はフラッグで登場、その後5人ほどのお友達と一緒に
選手宣誓をするので、見たくはあったけど園の決定だから仕方ないよね。
どうせ動画とか写メで見られるし。
 
 
チビたんたちの鼓笛隊
チビたんたちの鼓笛隊
 
 
チビたん家で何回も選手宣誓の練習もしていたので
動画でなくて実際に見たかったなあ…。


ともあれ、9月30日は午前中は曇りで12時からは雨の予報だったのだけど
実際に降ったのは夕方くらいで、チビたん保育園最後の運動会は
誰の行いが良かったのか、とうとう降らずに運動会を終える事が出来た。


その間、午前中はサクぼんとまる子は宿題をやったりゲームをしたり
特にばあばがついてなくっても、困ることもないので
午後からは雨になるというので、白菜や大根など消毒(殺虫剤・殺菌剤)
けっこう大根やブロッコリーなど虫が付き始めている。
 
ブロッコリーに青虫
 
どんどんと侵食してる!

 

バッタ類に芯を食べられた大根
 

特に野菜のまだ柔らかい芯の部分が食べられると
そこから成長しなくなったり、なんとか成長したとしても
かなり遅れることになるので、やっぱり消毒は必要で
モンシロチョウの幼虫や黒いカブラハバチの幼虫など
特にこのカブラハバチの幼虫は、近くの葉っぱが揺れたり触ろうとしたりすると
ポロリと落ちて見失ってしまうというこざかしい黒虫なのだ。


他にも雨が来ることを想定して、家の前の玉ねぎの手ぐるめと追肥をしたり
苗で植えたオータムポエムとか春菊にも追肥&土寄せしたり
けっこういろいろする事が出来た。
 
玉ねぎの苗追肥をし、土寄せもした。
 
 
 
 


まる子のお誕生会は日曜日にゆっくりと行われることになり
この日はまる子のお友達のおうちに遊びに行く予定で
嫁様はケーキを注文したり、夜は何にしようかなんて
妙にソワソワと…ばあばは何をプレゼントしたらいいのか
やっぱり本とかにしようか?いろいろと楽しみな日曜日になる予定となる。






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