今年もあと一か月とわずか、あっという間だなあって思う。
光陰矢の如しとはよく言ったもんだと…少しずつ冬が近づいてくる。
っていうか、今朝は家の周りと家の前の山には白いものが
空はどんよりとして、磐梯山は見えないだろうけど
きっと中腹辺りまで雪景色となっていただろうなと思う。
ちょっと以前の事になるのだけど
農道からpochiko農園への入り口があって
夫がいたころには大きなトラクターが入っていたのだけど
今はトラクターはなく、小さな耕運機だけなので
幅の広い入り口は使っていない。
約一坪ほどの広さだけど
ただ雑草だらけにしておくにはもったいないような気がしていたのだけど
そこは基盤整備の時に結構な数の大小の石が入っていて
耕運機で耕そうと思うと、ロータリーが石で浮いてしまっていた。
今年トイレットペーパーの芯をポットにして
マリーゴールドのタネを蒔いて、あちこちに植えた。
でっかい株になってマリーゴールドの効果かナスの所なんか
虫も病気もあんまり出なかったような気がする。
そのマリーゴールドは秋になっても次々と花を咲かせて
キレイだけど、撤去したナスのところを
耕すのに耕せない状態で、ただ引っこ抜くのももったいないし
どうしたもんかと思っていた。
ふと、思いついて、この入り口になっていた場所に
マリーゴールドを植えたらいいんじゃないかと思い
草掻きで雑草を毟るついでに、出てきた石を拾って
脇の土手に集める…それの繰り返し
いったい何百個あるんだ?ってくらい
次から次へと大小の石が脇の土手に積み重ねる。
積み重ねられた大小の石っころ
花のスペースにしよう。
それでもまだ石はゴロゴロしているが
大きい石はだいぶなくなった。
さっそく耕運機でその場所を耕して
大きい石だけでもなくなったので、耕運機も随分楽になった。
拾うとすればまだまだあるけど、そこはおいおいやろうと
さっそく、ナスの所からマリーゴールドを根っこごと抜いて
端から株ごと植えていった。
それでもまだ石はゴロゴロしているが
大きい石はだいぶなくなった。
さっそく耕運機でその場所を耕して
大きい石だけでもなくなったので、耕運機も随分楽になった。
拾うとすればまだまだあるけど、そこはおいおいやろうと
さっそく、ナスの所からマリーゴールドを根っこごと抜いて
端から株ごと植えていった。
ナスの畝に残ってるマリーゴールドの花
全部集めたらけっこうな株数があった。
それを石を拾ったpochiko農園の入り口へ植え
いちおう水もかけておいた。
その後来年の作物の為に耕運機で耕しておいた。
その後霜が当たって枯れたとしても
種が落っこちて、来春にその種から芽が出て
またマリーゴールドの花が咲いてくれるんじゃないかなと
そんな目論見が当たるか外れるかは
来春になってみたら分かるんじゃないのかな。
そして、マリーゴールドの花の下には
小菊の株を植えるとか、百日草の種もいっぱい取れてるから
来春にばら撒いても良いかもしれないとか
あの使わなくなってしまったpochiko農園の入り口を
花のスペースにしてみようと、そんな計画だった。
もしかして、来年またマリーゴールドの苗が出来たら
野菜たちのコンパニオンプランツとしてアチコチ植えられるな。
壮大な…たいした壮大でもないけど
来年の楽しみとなった。
その後霜が当たって枯れたとしても
種が落っこちて、来春にその種から芽が出て
またマリーゴールドの花が咲いてくれるんじゃないかなと
そんな目論見が当たるか外れるかは
来春になってみたら分かるんじゃないのかな。
そして、マリーゴールドの花の下には
小菊の株を植えるとか、百日草の種もいっぱい取れてるから
来春にばら撒いても良いかもしれないとか
あの使わなくなってしまったpochiko農園の入り口を
花のスペースにしてみようと、そんな計画だった。
もしかして、来年またマリーゴールドの苗が出来たら
野菜たちのコンパニオンプランツとしてアチコチ植えられるな。
壮大な…たいした壮大でもないけど
来年の楽しみとなった。
朝焼けに一輪のバラの花