あんな話こんな話

会津生まれの会津育ち…三匹の猫と柴ワンコや家族に囲まれ、家庭菜園に勤しみ都会には住めそうにないローカルな私の日常。

虫食いだらけのキャベツと白菜の収獲…そして来年のために!

2023-11-29 00:43:36 | pochiko農園

うっすら雪化粧の磐梯山
 
 
来年のための野菜
茎立菜と先日蒔いたスナップエンドウの芽が出た!
 
 
 

こういうようで
地面に接した外葉の中肋部に淡褐色の小さな斑点を生じ
次第に病斑が大きくなって黄褐色となり
数センチの楕円やいびつな形の大きな病斑になり
枯れてしまうらしい。
 
 
多湿な土壌で被害が多いので排水を良くする、とか
石灰による土壌酸度の矯正など行うなどして防ぐようだ。
 
 
なので
なるべく多く外側の葉を剥いての収獲にちょっと時間はかかったが
バカでかい物は少なく、ちょうどいい大きさ?
そんな感じで今年の白菜の収獲となった。
 
 
 
 
 
 
 
2~3個ほど先に収穫していたので、全部で35個くらいか。
春先まで残って、さすがに腐り始めた白菜の処分にひと仕事だったから
いつもの年よりもずっと少なくした。
 
 
二輪車に収穫した白菜を積んで、小屋の前に並べて
何日か干したら、新聞紙に包んで車庫の奥の
凍みないような場所に長期保存となる。
 
 
 
 
 
さて…虫だらけのキャベツ、なるべく殺虫剤の力を借りたくなくて
ブロッコリーと同じように手作業で青虫を潰していたが
ブロッコリーはまだ捕獲しやすいのだけど
キャベツは巻き始めた葉の内側に潜ってしまうので
取り残しが多く、あっという間にボロボロのキャベツとなってしまった。
 
 
白菜にも虫が…サナギ化した青虫とネキリムシ
特にネキリムシは白菜の奥まで入って食べつくす!
 
 
 
特にヨトウムシは日差しを避けて葉の裏側などに隠れるので
なかなか見つけにくいが、モンシロチョウの青虫は
暖かくなってくると葉の外側に出て来るので
比較的捕獲しやすい。
あと始末が悪いのはネキリムシで
ヨトウムシもそうだけど、潜って行って巻いた白菜やキャベツの中に入り
芯から食べてしまうので芯を食べられると、それ以上大きくならなかったり
なかなかの弊害が多い。
 
 
ボロボロのキャベツ、そんなヨトウムシが食い散らかしたキャベツは
収穫するのは諦めて、虫を探し出しながら
見つけたら駆除して使えないキャベツを細かく切り刻み畑に撒いた。
 
 
む・無残な…キャベツ!
 
 
 
 
今年の作物は虫害や病気に感染することが多かったようで
バカみたいに灼熱地獄になったかと思うと激しい雨と
今年は本当に作り難い年だったと思った。
まあ、こういう年もあるのだろうけど、来年は順調に育てることが出来たらいいなあ。
 
 
その後大根の収獲した後と白菜の収獲した後を
ミニ耕運機で耕すことにしたのは昨日の事
本当はもう一日くらい晴れた日が続くようであれば
一日延ばしにしようかと思ったけど
ここ最近の天気は目まぐるしく変わることがあるので
昨日の晴れた日の午後に、思い切って耕してしまった。
 
白菜とキャベツの葉っぱなど刻んで畑に撒いた。
 
先日抜いた大根畑をミニ耕運機で耕す。
 
 
残りはブロッコリーだけとなる。
 
 
けっこうたくさんの葉っぱがあったので
全部きれいには土の中には入り切れなかったのだけど
少しでも土の混じっていたら来年の春までには何とかなるかなと
pochiko農園の仕事が徐々に終わっていく。
 
 
 
初冬の夕暮れは早い…。


 
 
 
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バ二嬢、初めてのお散歩

2023-11-26 00:03:24 | ペット



いつもいつも気軽に外に出してもらえる先住猫のにゃあた兄さんとノリスケおじさん
どうして私は外に行けないのだろうかっていつも思っていた。
開け放した窓から網戸越しに二匹の気持ちよさげに歩いてる姿を見て
不思議で仕方なかった。


この間キッチンの窓が開いていて、そこからにゃあた兄さんが
ひょいっと外へ飛び出して行ったのを見て
チャ~~ンスとばかりに窓に向かってダッシュ!!


ジャンプして私もお外へ行くのよっとばかりに
宙を飛んだ瞬間、むんずと体を押さえられ
バ二、外に出ちゃダメだって言ったでしょって
家の中に引き戻されてしまった。


なんだって動体視力の鋭いばあさまだわ!!
そんなことを思ったのかどうかは不明だけど。


こうして先住の2匹が自由に外に出て
バニラも出てみたいんだろうな…そんなことを思って
嫁様に相談した。


バ二に首輪をつけて散歩させたらどうかと。
多分首輪ではスポっと抜けてしまう危険性があるので
首と胴と一緒になった…ハーネスってやつ?
そういうのが良いと思うんだけど。


私の頭の中には、近所のお宅で長毛種の猫を飼い始めて
そこは完全室内飼いで、毎日そのハーネスをつけてお散歩をしてる。
最初見たときは、この辺りでそんなことをして猫を飼ってるとこは
見たことがないので、なにやってんだべかぁ~~と思っていたが
今はそういう飼い方の方が多くなってきたのかもしれない。

そのことが頭にあって、なにやってんだべかぁ~と思っていたけど
真似してみようと思ったからだ。


元々、昔と違って猫は室内飼いの方が長生きするようで
特にバ二嬢はまだ避妊手術をしてはいない。
ご懐妊して生まれてしまってからではバ二も子猫も可哀そう。
まあ、人間の身勝手なのかもしれないけど…。


年に何回も発情期があって、そのたびに子猫が増えて
多頭飼い崩壊なんてよくある話で、あっという間に増えてしまう。
先の事を考え過ぎなのかもしれないけど
避妊の手術が終わるまでは、外に出したくはない我が家。


そんなで、さっそく嫁様買ってきた赤いハーネス。


バ二を連れてきて、こうかなああかなって
何とかいい感じに装着できた。
サクぼんがバ二を連れて縁側から外に出てみる。
 
 
 
にゃあた兄さんのあとをついて歩く
 
 
 
 
木登りするバ二嬢
 



あんなに外に出たがっていたバ二なのに妙にへっぴり腰で
あちこちの匂いを嗅いでいる。
そこににゃあた兄さんが来て、その後をチョコチョコと追いかけて
そのうち野性が目覚めたのか木に登り始めたり
庭先を歩き回って、初めてのお散歩は終った。
 
 
二回目のお散歩はpochiko農園まで
 
 
なんか、こうやって見ると白い子犬みたい
 
 
小菊の中のバ二嬢、ちょっとステキ

次の晴れた日にもサクぼんとお散歩をしたバ二嬢
今度は畑の方まで行ったようで、どうやら満足したみたい。
サクぼんのお休みの時晴れた日だけねって
分かったのか分からないのか、お外散歩で疲れたようで
その後はぐっすりと寝てしまったバ二嬢であった。




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今年の大根はダイソーの種で

2023-11-22 23:20:09 | pochiko農園
磐梯山とカラス
 
 


けっこうダイソーの種を使って野菜を作っている我が家
普通の園芸店で売ってる種とダイソーの種とどこが違うのか?
安い分量が少ないくらいで、普通ホームセンターとかで売ってる種も
外国製の物が多いし、ダイソーだって国産の種もある。
大量に作るのであれば量が多いに越したことはないけど
少し家で食べる分だとダイソーの種で十分活用できる。
 
ダイソーの種侮れず!!


しかも2袋100円だし。
ひとつはホウレンソウで、もう一つは小松菜とかの組み合わせもOK!


去年の大根もダイソーの種で、よく見ないで買ったもんだから
短いタイプの大根を買ってしまったけど
今年はしっかり裏も読んで、間違いなく普通の青首大根に間違いなし。
 
手前がオータムポエム
今年は種を蒔くのが遅くてまだ食べられない。
 
 

全部引っこ抜いたってたかだか35本くらいか。


そんな大根、先日思いがけなく晴れた日に
pochiko農園の周りや畝と畝の間とか
除草剤を散布することにした。


秋遅くに除草剤を散布しておくと
次の年の春には冬を越すような雑草でも
しっかりと茶色く枯れてしまってるって寸法で
除草剤はちゃんと農耕地用を使って葉先にかかった除草剤は
葉から根っこまで行ってからしてくれるタイプのもの。
すぐには効き目は見えないけど、しっかりとじわじわと枯らしてくれる。
 
 
 
 
歪な形の大根は洞になっている
 
 
これはネキリムシのしわざ!

その除草剤の散布を終えるころ、隣の畑で大根抜きをしている。
確かに抜いていい大きさにはなっているので
今年は多くは作らなかったので、うちも抜いてしまおうと
さっそく抜き始める。


何本かは抜いて食べていたので、大した数ではなく
次から次へと大根を抜いていく。
中には細いのもあったけど、かまわずに抜いて
一列に並べて、葉っぱの部分をカットし
一輪車に紙のコメ袋(使い古しのね)
そこに土付きのまま入れていく。
 
 
コメ袋に入れて車庫の奥へ保存

大根の葉は散らして耕運機で鋤き込んでおこうと思う。


そんな土をつけたままの大根は凍みないような
冷暗所に置くと結構長持ちして食べていられる。
以前は数が多かった時、30本かそこらを
土を掘って野ネズミに食べられない様に網のシートに包むようにして埋めて
よくその上に杉の葉っぱを仕込んでおくとネズミが来ないんだってさ!
秘めやかに囁かれていたことがあったけど…。


まあ、土に埋めての保存をしても
結局食べずじまいで腐らしてしまったりしていた。
コメ袋に土の付いたまんま、あるだけ食べてなくなったら
スーパーの畑から持ってくればいいだけの事!
 
バラまいた葉っぱは土の中へ鋤き込んでおく。


今年の大根はあばれる君はなかったけど
ネキリムシに胴体部分を食べられて
その傷跡が大きく広がったようになった大根はあった。
あとは太かったけど歪になった大根は中が洞になっていたのもあったが
おおむね、まあまあの出来だったのではないかと思った。




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小春日和に…。

2023-11-19 00:16:47 | ばあばの保育



ようやく一週間が過ぎた。
前の週の金曜日の夕方から熱を出したチビたん。
その後上がったり下がったりで、一時は40度を超える熱だが
次の朝には38度前後に下がってみたり…でも元気はあって
どうしたもんかとアイスノン枕と熱さまシートで様子を見る。


インフルエンザだとしたら、熱が出た!即、病院で検査と思いがちだけど
インフルエンザウイルスが鼻の奥まで到達していないと
いくら検査をしてもインフルエンザも陰性だったりする時がある。
 
いつものかかり付けの小児科で診察してもらったら
インフルエンザでもなくコロナでもなく
はたまた、扁桃腺炎でもなくて…アデノウイルスと判明!


喉の痛みや高熱を出す風邪の症状を起こすウイルスの一種で
なんというか風邪の親戚みたいな溶連菌だとかノロやロタなんてのもある。
昔はインフルエンザってはあったけど、いろんな名前のウイルス感染とか
あんまりなかったような気がするけど、単に忘れてしまっただけなんだろうか?
 
 
 
庭の小菊が満開になった…花びらにはタテハチョウと蜂
 
 
 
白菜もずいぶん大きくなった。
 
 
日向ぼっこのノリスケ


ともあれ、チビたんは一週間近く…熱や喉の痛み
ウイルスが腸に来ると下痢なんかも起こす
感染力が強いので保育園は出席停止となる。


ようやく熱も出なくなり下痢も治まり約一週間ぶりに
医師の診察により完治と診断されて、来週から保育園復帰となった。


いや~良かった!!


チビたん一人置いて買物とかも行けずに
薬を飲ませて、お昼はうどんが良いかなとか
消化の良いものだとか、退屈しているチビたんに
テレビもプライムビデオでYouTubeなどを見せたり
幸いなことに薬を飲むと眠くなるようで
お昼寝はしっかりとしてくれた。
 
 
モミジも紅葉
 
好きな仏の座
わざわざ生えてる所からお持ち帰りして
庭の隅に植えた…雑草なんか植えてって笑われちゃった( *´艸`)
 
 
ヤツデの花


かと言って家を空けるわけにはいかずに
晴れた日など畑で仕事をしている人を見るにつけ
気が揉めたり…でも、他所んちは他所んちで
うちはうち…割り切って、一番大事なのはチビたんが早く治る事と
ジッと我慢の子でチビたんと一緒に引きこもりの日々。


食事のあと片付けをしたり掃除をしたり
晴れた日には換気換気と窓を開けて
晩秋の小春日和の優しげな風を室内に入れてみたり…。
 
 
お茶の花
 
 
 
ヒャクニチソウとはよく言ったもので
花が咲いて枯れてまた咲いて
落ちた種からまた花が咲いて…いつまでも楽しめるね。
 



サンダルで庭で写真を撮ってみたり
あ~気持ちいいなあ暖かいのは。


それでも時間はたっぷりあったので
思い立って孫たちが使っているクッションが
東京リベンジャーズのカバーが、汚れて洗っても
あんまりパッときれいにならずに、もうお終いだななんて思って
使っていないひざ掛けがあったので、リメイクして
暖かそうなクッションカバーを作ってみようじゃないかと
適当に切って手縫いで作ってあげたら
暖かそうだって帰って来たサクぼんとまる子が喜んでくれて
不格好ながら、すっかり気を良くしちゃった私。
 
 
洗ってもきれいにならなくなってしまった
お気に入りの東京リベンジャーズのカバー
 
不格好だけど暖かそうなクッションになった♪
 
 
 
 
残った生地で私様にお昼寝枕キャンディタイプ
少し固めに丸めたので、なかなかな寝心地。
 

切って余ったひざ掛けとはしたを丸めてぎゅっと
車屋さんからもらった薄いブランケットで包んで、両端をキャンディのように
針箱の隅にあった紐で結んで…なかなかいい感じのお昼寝枕!
そんなのを作ってみたりで数日間を過ごした。


やっと月曜日から保育園…ようやく解放される。


 
 
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いたずら子猫の見る夢は…。

2023-11-15 23:48:08 | ペット


我が家の新家族となったバ二嬢ことバニラちゃん。
一番大人しい子だからって言われたらしいのだけど
大人しげなのは見た目ばっかりだったようで…。
 
 
タイトルの網戸だけど…まあ、なんと言うか
早々に網戸を取り外して仕舞わないから仕方ないのかもしれないけど
網戸にまでへばりつく輩がいる。
もちろんカーテンにものぼってみたり
とてもバニラなんてオシャレなネーミングを持つにゃんことは思えない。
 
 
先日の事、日向ぼっこしていたバ二なのだが
外にいる二匹を見て、なんとか外に出れないもんかと!
そう考えたのかどうかは不明だけど
網戸の真ん中あたりにへばりついていたバ二嬢。
 
いつもの日向ぼっこ指定席
 
何とかして外の出れないか?
 
えい、えい、登っちゃえ!!
 
おお~~高い高い! 
 
遠くが良く見える♪
(出窓には孫たちの遊び道具が散乱(・_・;))
 
あーあ、今日も一日よく遊んだなって感じのバ二!
 
お疲れちゃんw
戦い済んで日が暮れて
疲れてうとうと…夢とか見てるのかな?

こらっ、と言っても、一向に網戸から離れる様子もなく
引っぺがしたけど、網戸のアミはちょっと破れかけて
女の子だから大人しいって思った我が家の面々!
とんでもなくおてんば娘だったという顛末だった。


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今年のカブトムシ

2023-11-12 23:23:03 | ペット
 
 
ここんとこ急に寒くなってpochiko農園からみた磐梯山には
厚く雲がかかってる隙間から積雪が見える様になった。
麓にまで雪が来るのは、まだ先の事だろうけど
そろそろ雪が降って来た時の準備もしなくちゃ。
白菜や大根、長ネギなどの収獲なんかが待っているこの頃。

 

去年幼虫になったカブトムシ6匹の話だけど
けっこう順調に育っていた…と思っていた。
しかし、蛹になる頃にケースの幼虫用の土からはみ出している蛹があって
どうしてなんだろうと、土の中に戻してあげたりしていたが
要は容器に対して幼虫の数が多くて
蛹の繭が作れなかったからだと孵化してから気づいた。


孵化しちゃってからでは遅いのだけど、不完全なカブトムシが何匹か。
容器が狭くて、土を固めて繭の様なものを作るのだけど
その繭が作れなかったカブトムシが不完全なものとして孵化してしまった。
 
 



そういう不完全なカブトムシは長生きすることはなく
孵化してたいがい数時間か一日二日ほどで死んでしまう。
その前の年は一匹だけだったので、うまい具合に孵化できたが
数が多くなれば容器も大きくしなくちゃ!今更だけど。


それでも何匹かは繭玉が上手く付くれたようで
ちゃんとしたカブトムシになった。
そのカブトムシが今年は10個の卵から幼虫へと。
 
 
 
 
イモムシの類が嫌いな人は要注意!!
カブトムシの幼虫が続々出てきます。<m(__)m>
 
 
 
 
 
 
 
すでにかなり大きくなっている。
 



まず新しい容器を探した。
よく衣装ケースを使って飼育してるって話を聞いていたけど
さすがに飼育ケースでは大きすぎで、入れる土もバカにならない。


見つけたのがダイソーのケースで、そこそこ大きめ!
それでも10匹の幼虫を並べると、まだ狭いので
買ってきた大きめのケースと同じものをもう一個買おうか
それとも6匹4匹くらいの割合で、この容器と
去年使った飼育ケースに4匹くらいで分けてみようか?
ただいま思案中!!
 
真っ黒い炭の欠片みたいなウンチ!
 
 
 
土の上に転がしておくと、勝手に自分で土の中に潜り込んでいく。
 



それでも大きくなった幼虫のウンチ、すぐに一杯になってしまうので
よく見て幼虫用の土を取り換えなくてはならずに
蛹になる前に、どれだけ幼虫を大きくしたかで
カブトムシの大きさが決まるようで、ウンチがたくさんたまる前に
交換してあげなくてはならない、来年孵化するカブトムシのために!


今年の様な可哀そうな不完全カブトムシを出ない様に
よく注意をして観察しながら、来年のカブトムシを楽しみとしている。










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インフルエンザ&コロナ陰性

2023-11-06 00:29:11 | ばあばの保育
 
 
 
先日熱の出たまる子は土曜日にいつもの主治医に診てもらって
あの例の鼻の穴をぐりぐりの検査で、インフルエンザやコロナ陰性の結果に
我が家の面々一同にホッとしたのは言うまでもない。


まだまだコロナ感染もゼロではなく
インフルエンザときたら県内では会津が一番感染が多い。
学校閉鎖や学級閉鎖などが各校で見られた。
だから2階に隔離されて、両親が交代に食事を持って行ったり
寝る時はどっちかが付いて、どっちかが仏間で寝るサクぼんとチビたんに付いていた。
 
 



まる子のは風邪といつもの扁桃腺が赤くなってるなって感じで
感染する心配もなく…ただねえ、扁桃腺が弱いのは父親譲りか
可哀そうではあるのだけど。


いつも扁桃腺で診てもらう本人よりも
病院では、デカい扁桃腺のある父親の方を心配をされる。
 



かかり付けの内科・小児科は、ものすごく混んでる人気病院で
コロナ渦以来、受付も電話かスマホで申し込むようになった。
スマホでの受付は8時半からなのだけど
8時半丁度にスマホを繋いでも、即この日の予定数量は完了しましたと出る。
まるで有名アーティストのチケット取りと同じような塩梅で!


やっぱり嫁様も受付から外れてしまった口で
それでも電話で、こういう状態だからと
夕方にインフルエンザの予防接種を予約に入れておいたからか
なんとか診てもらう事が出来た。
 
 



お薬をいただいて、すっかり元気にはなったけど
まだ少し咳も出でるし喉が痛いと
無理して月曜日にまた具合が悪くなったら大変だと
今日の空手の大会はお休みをする事にした。


ばあばもまる子と一緒にお留守番で
家を出る息子と嫁様とサクぼんとチビたんと
気合だ、気合だ、気合だ…わーはっはっはっは!!と送り出した。
 
 



そのおかげか、チビたん幼年の部で優勝
サクぼんは4年生の部で優勝と華々しい結果であった。
まあ、戦いってわけではなく、いかに正確に型を披露するかで
基本通り、大きな声とか体感の正確さだとかで決められるようだ。
 


無事に大会も終わり、まる子も心配されるインフルエンザとかコロナとかでもなく
結果オーライの日曜日となった。
月曜日は先週の金曜日雨で延期になった小学校のマラソン大会がある。
休めない両親に代わってばあばが応援に行くことになり
カメラで動画撮ろうか携帯で動画撮ろうか
ただいま思案中!!


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この3連休に思いを寄せて

2023-11-04 00:23:38 | ひとりごと
すっかり朝起きられなくなってしまったこの頃
目が覚めても、外は暗いし…もうひと眠りなんて思っているうちに
時間がアッと言うまに過ぎてしまっていたり。
そういう時には朝食後小一時間くらい畑に出てみたりする。
 
 
霧の朝シジュウカラを見た!
 
 
カラスの親子か?
 
 
遠くサクぼんが友達と歩いている…。


急いでしなくちゃならない事もずっと少なくなって
晴れた日には、のんびりと日向ぼっこがてらに
気持ちのいい天気で、脇にはノリスケ。


先日は茎立菜の定植を終えて
あと蒔きものはスナップエンドウだけくらいか。
それも3日連休の初日に蒔くって決めていたので
畝だけを立てておいて、スナップエンドウの種を蒔いた。
 
 
今年は直に畑に蒔いた。
 
 
ひとつの穴に5粒、多いとは思ったけど種が余っていたから。
 
 
隣が茎立菜定植後、ようやく元気が出てきた。
 
 
ハウスの傍には
まだ残しておいダメ元で植えた霜に当たったナス
 
 
まだまだ元気で実もいくつか付いて
 
花もけっこう咲いているので
もうちょっと頑張ってもらおうかな。
 
 
白菜とブロッコリーは青虫との攻防戦真っ最中!
 


この3日連休の間、晴れて行楽日和ではあったが
我が家はまる子が2日の夜から熱が出て、上がったり下がってみたり
喉の痛みはあるもののインフルエンザの疑いも払拭できずに
土曜日にかかり付けの小児科へ診察に行くことにした。


土曜日は息子が会社で仕事があったり
まる子が熱が出なかったらチビたんと嫁様と
インフルエンザの予防接種受けて来る予定でもあったのに。


サクぼんのスキーのスポ小の顔合わせがあったり
地産地消まつりがあるので行ってみようって話にもなっていたけど
まる子の体調が良くない時に行っても仕方がないし
3連休最後の日曜日には空手に大会がある。


息子と嫁様とサクぼんとチビたんと4人で大会に行って
私とまる子はお留守番で家から応援を送る予定。
 
夏の猛暑に枯れた孔雀草
切ったところから新しく花が咲いてる!
 
 
庭の小菊も咲き始めて…さっそく仏壇に飾った。


天気も暑いくらいの時もあるけど
それでも時おりの風の心地よさに
過ごしやすい季節になった。

あちこちお出掛けの3連休も、この時季だと紅葉狩りかなあ。
夫とよく行った下郷町の観音沼なんか見ごろだろうなって思うけど
まあ、いつでも行けるし…特にどうしてもってわけでもなく
何年か前はあんなにプチドライブに出かけていたのに
そんな気にもなれずに…pochiko農園を徘徊するのが
たまらなく愛おしい時間なんてね。
 
白いシュウメイギクが花盛り!


すっかり出不精になってしまったなあ。


 
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