あんな話こんな話

会津生まれの会津育ち…三匹の猫と柴ワンコや家族に囲まれ、家庭菜園に勤しみ都会には住めそうにないローカルな私の日常。

もやし 1キロ

2005-05-29 23:47:11 | 日々雑事
それは 私がいつも行く、とあるスーパーの野菜売り場にあった。
3袋 100円の、250g入りのもやしがてんこ盛り状態で売り出しの特別プライス。
その隣に、それがどうしたと言わんばかりに妙に存在感のある
もやし1キロの袋が微妙な数で3~4袋、なんと価格は100円!

とっさに計算 同じ100円で、250g入り3袋
かたや1キロ 1袋で100円



それにしてもかなりデカイ!!

もやしは体にとっても良いそうだ!
ダイエットにも効果があるそうだ!
いろんな料理法もあるそうだ!

とりあえずこのもやしと豚肉と炒めものに挑戦!
直径33cmの中華なべに
溢れんばかりのもやしに悪戦苦闘の末に出来たもやしと豚肉と炒めもの。

しまった!! 大皿に盛った、もやしと豚肉の炒め物…写真に撮っておけば良かった!

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パソコン 復活!!

2005-05-26 06:20:46 | 日々雑事
思ったより早くパソコンが復活できた。

しかし…故障の原因はファンではなかった事が判明。
なんと ハードディスクをやられてしまっていたらしい
ハードディスクがダメージを受けてしまっていた為にファンが回らなかった
ファンが回らないから熱がこもる
こもった熱のために完璧にハードディスクがダメになってしまった
まるでイタチゴッコのようではないか…。

まず パソコンに詳しい子供に私のパソコンに対する取り扱いを指摘された。

フリーズしたら、何でもかんでもメインスイッチ切っちゃってたでしょ!!
しかも なかなか開かないと言っては何度も何度もクリックしちゃってたでしょ!!
もっともっと…いろんな事を注意されたのだが

ごめん…。

今の私にはそのくらいしか頭に残っていないよ…。

取りあえず、ここをお気に入りに入れといて分からなくなったら調べるからね…。


今度からもっと真剣にパソコンに取り組むことにします。
心配の種のお財布もかなり痛かった事だし…。

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我が家にツバメがやって来た!!

2005-05-23 06:17:29 | 日々雑事
今年もまた、そんな季節になったと言う事だ。
黒いえん尾服を身にまとい我が家の軒先にやって来た。
正確に言えば、我が家の玄関に向かい合わせの車庫のシャッターの裏側である。
毎年来ていたのだが、昨年はついに見掛けられなくて残念な思いをしていたのだが…。

ツバメは幸福の使者とも言われていて我が家ではいたく歓迎している。

でも そのツバメは、なんとも子育てがあまり上手ではない。
一昨年に我が家に来た時に巣立ったツバメは50%でしかなかった…。
残りの50%は、巣から落下してあえない最後を遂げていた。
と言うのも、車庫の為か車の出入りに驚いてしまうせいだろうか?
今年は何としてでも100%巣立って欲しいものだ。

だけど…。

我が家では、一人だけ幸福の使者を歓迎しない者がいた。
我が家だろうが何処だろうが、ツバメが軒下に巣食っていると
絶対に遠回りをしなければならないくらいであった。
その子はツバメに限らず鳥類全般が嫌いなのだ。
何かトラウマになるような事があったのだろうか
たぶんにあの事が原因しているに違いないと思うのだが…。

それはまだ、その子がようやくお座りが出来るようになった頃
動物好きな我が家では、出店かなんかで買った二羽のアヒルを飼っていた。
そのアヒルは巨大化して、あのニワトリと大差なかった…。

ある晴れた日に、家の庭でその子はお座りをしながら
お気に入りの白い帽子を被って日光浴をしていた。
そこに、あの巨大化した強暴なアヒルの襲撃を受けてしまったのだ。
あれ以来だ!
ヒヨコであろうが可愛い小鳥であろうが拒絶反応してしまう子になってしまった。

しかし…。

鳥類全般は大嫌いだ!
だけど子よ! 
不思議な事に鶏肉は好物ときている…ん? なんだそれ!!
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チョビ 特別編 【そのⅠ 脱走】

2005-05-21 07:16:11 | ペット
チョビの状態は相変わらずの日々を送っている。
良くもならず・・・かと言って悪くならず、微妙な所でバランスを保っているのだろうか?

そんなチョビを、よく頑張って長生きしてくれてると思う。
話に聞いたところによれば、大型犬の寿命は小型犬よりも短いと言う。
あの日あの時、ひょっとしたらあの時点でチョビの寿命は終わっていたかもしれない・・・。

あれは・・・確かチョビを我が家に迎えて3~4年した、まだ血気盛んな頃だったと記憶している。
私と主人が近所の友達と一泊旅行へ出かけている間に脱走した事があった。
家族への土産物をしこたま買いこんで意気揚揚と私達夫婦は我が家へ帰ったのだが
そこには、行方不明になったチョビとそれを探す子供達。
その日、落ち着く間もなく探したけれどチョビは見つからなかった・・・。

1日たち2日たちして、諦めかけたところ一本の電話が鳴った。
「お宅の犬が捕獲されましたので引き取りに来てください」それは保健所からだった。
話によれば、我が家から2キロほど離れた民家の軒下にあるウサギ小屋を覗いてたそうだ。
吠えないしおとなしそうな犬だったが、なんせ あの図体!
しかもあの長毛、ライオン犬の異名を持っているチョビだ。
さぞかしその家の住人も不気味に思い保健所に連絡したに違いないと踏んでいる。

さっそく保健所に出向いて、まずは始末書のようなものを書かせられた。
そして保管料・・・と言うべきか、保護料と言ったら良いのか?
あの当時3日分として、定かではないが5~6千円ほど払ったような気がする。
チョビはその保健所にはいなかった・・・。
ちょっと人里離れた、例えれば・・・留置所のような所に何匹かの犬と捕獲されていた。

そこは、こじんまりとしたコンクリート造りの場所で同じような塀に囲まれ
木々の繁った夏場は涼しげな場所となるであろう寂しげな所であった。

そこへ入ると左手に管理人室があって、犬を引き取りにきた旨を伝えるとその場所に案内された。
やはりコンクリートのたたきに何個かの檻にし切られ、その真ん中辺りの檻にチョビはいた。
私たちを見つけるや否や、早く出してくれと言わんばかりにクンクンと鳴いた。
でも、私と娘は、その光景を忘れることは出来なかった・・・。

一種異様な雰囲気とでも言うのだろうか!

確かにそこはきれいにされていて、餌も多分に我が家で与えていた餌よりも良いものをもらっていた。
餌を与えたばかりかもしれないが、どの犬も食べた様子はなかった・・・。
この先にある自分の運命を本能的に感じ取っているのであろうか
最後のほうに捕獲されていた犬はキャンキャンと鳴き叫び
そのうちに吠えなくなってくる・・・そして次の日を迎えた犬の目はうつろだった。

その先はどうしても書けない!!

ただ知って欲しい。
犬達に何の罪もない事を!
母親から生まれたときは、母親の愛を一心に受けて思う存分に温かいお乳をお腹いっぱいに飲んでた。
可愛いペットとして愛でられた時もあったに違いない・・・。
どこで間違ってここにいるんだろうと理解できてはいなかった・・・。
ただ、その日を来るのを、引き取り手が現われない以上待ってるしかなかった。

チョビは幸運な犬だったに違いない。
幸いにも首輪に鑑札をつけておいたので連絡がついた。

今日もとあるスーパーにダンボールの箱に無造作に入れられた子猫がいた。
覗きこむ人達の目に怯えながらも精一杯の愛嬌を振りまこうとしているのか
あの弱々しげな声が耳から離れない。

差し出す手がなければ、そのうちにスーパーからの連絡で保健所の職員がやってくる事だろう・・・。
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パソコンが壊れてしまった!!

2005-05-20 06:19:46 | 日々雑事
まったく 何てこった!!

おかしいと思った時にみてもらえば良かった。
後悔先に立たずとは、まさにこの事だった・・・。
パソコンが使っているうちに熱くなってしまい切れてしまったり
正常作動してくれなかったのだが
無知な私は冷めたら治ると思っていた。

「モーターは回っているのですがファンが回っていません。」
「ファンの交換ですね。」
「このメーカーは部品を送ってくれないのでパソコンをメーカーへ送ります。」
「1週間か10日みてください。」

早くみてもらえば良かった・・・。

いま娘が何かのときのためにと、自分の使っていた98を繋いでおいた
始動するときに画面焼け?と言うのか画面が赤くなるパソコンを使っている。
でも 彼か彼女か、かなりのご老体なのだが頑張って動いてくれてる。
とにかくあなたがいてくれて良かった・・・。

長年寝たきりの年寄りと二人三脚のような、半引きこもりのような私の生活に
あなたがいてくれなかったら、私のストレス度は100%になっていたに違いない。
愚痴や苛立ちや楽しかった事や嬉しかった事。
そして知らない事を調べてくれたり、友達にも出会えさせてくれた・・・。
まがりなりにもここで自分の想いを作り続けることができる。

こんな生活に以前娘は言った。

私がパソコンを覚え始めの頃、お母さんも覚えていたら何ていったかしら?と。
今は独学でかなり高度な技まで見につけた娘に
かなり敬意の念をいだいている。

私も時間さえあれば、もっともっといろんな事を覚えたいと思うもの・・・。

それにしても私のパソコン、早く帰ってきて欲しいものだ。
帰ってきたら大切に大切に使うからね。
私にたくさんの事を教えてください。
ストレスに対しては「王様の耳はロバの耳」なってください。
友達もたくさん出来ますように・・・。

あなたがいないと私の生活は痛い。
だけど・・・帰ってきたらきたで、今度はお財布が痛いに違いないと思った。
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続 チョビ

2005-05-12 22:42:20 | ペット
相変わらずに頑張っている!
日がな一日、うとうと・・・しながら。
食欲は落ちてしまったが、不思議な事にパンだと食べてくれる。

獣医師は言った。
術後や体力が落ちた時には生肉をあげると良い。
そうだった!
以前チョビが手術をした時に馬肉の生肉をあげたっけ・・・。
でも ごめんチョビ刺身用は高くて毎日あげたら我家は破産してしまう。
だから煮込み用で我慢してね。
そう思いながらスーパーで買い求めた生の馬肉を差し出した。

チョビ・・・食べてくれたよ
もっともっと いっぱい食べて良いんだからね・・・。
チョビの好きな犬用のクッキーもあるよ
好きな物ばっかり食べて良いよ・・・。

そんな事を考えながら、14年前を思い出していた。

初代チョビが、まだ1才で散歩の途中で列車事故にあって亡くなって
不思議と無傷で口からはみ出た舌が白く変わってゆく
そんな初代チョビを抱きながら帰ってきてから
何ヶ月か後に出合ったチョビ。

空っぽになってしまった犬小屋が寂しさを一層際立たせていたあの日
知人が犬を貰ってくれない?と声をかけられた。
大きくなってしまった犬だけど飼い主がもてあましてるのよ・・・と。
どうするか半々の気持ちでその犬を見にいった。

唖然としてしまった!

コンクリートの床に鉄格子の隅で自分の糞尿にまみれ
ボロ毛布の上で生気のない目で遠くに見える空を見ていた・・・。
目を合わせた娘が、この犬を飼おう!そのひと言で
チョビは我家の住人となった。 それから14年。

まずは体を洗う事から始まった。
一回洗っただけでは匂いや汚れは取れなかった。
そして体のあちこちに出来た毛玉はソフトボールほどの大きさだった。
毛玉をハサミで切り取り、何日もかかってしまった・・・。

日の当たらない小屋の変わりに主人の作ったなんとも不恰好だが
日当たりだけは満点であるチョビの家
糞尿にまみれたボロ毛布の代わりに、やはりボロではあったが洗い立ての毛布
毎日 主人や子供達が散歩へ連れて行った。

心から、子犬の時からチョビと出会いたかった・・・。

今 この時になって、チョビは幸せだと感じてくれてるだろうか?
一日でも良い・・・半日でも一時間でも長生きをして欲しい。

チョビは今日も頑張っている!
きっと 明日も明後日も頑張ってくれるに違いないと思っている。


いろんな辛い事や苦しい事悲しい事・・・いろんな生きる事が嫌な時もある時。
そんなチョビを見ていると、私は頑張って生きてゆける。

       そんな気がする。
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チョビ

2005-05-10 16:38:39 | ペット
我家には尿道結石のポチコの他に齢80もとうに超えている犬がいる。

名前はチョビ。
動物のお医者さんと言うコミック本の主人犬から取った名前が由来だ。
もちろんハスキー犬なのだが
長毛のタイプなので誰もハスキー犬とは思わなくて
通りすがりの小学生はライオン犬と勝手に命名してしまっていた。

チョビは5~6年前になろうか、子宮膿腫を患い手術をしている。
その後遺症の為に腎臓をやられてしまい
月に一度の血液検査を行い、毎日薬を飲んでいる生活だ。
この間 月に一度の検査に行く為にブラッシングをしたところ
お腹に異常を発見!
直径20cm四方もあろうか、ハゲていて異臭を放っていた。

病院へ行ったついでに診てもらって来てよと主人に頼んだところ
結果はお腹に腫瘍が出来ているとの事だった・・・。
手術をすれば摘出できるらしいのだが
高齢の為全身麻酔は使ったら目覚める可能性はかなり低い!
そんなリスクをおかしてまで手術は出来なかった。

とりあえず抗生剤を10日分、続けては使えないので
後は消毒をするだけなのだそうだ・・・。
よく目にする、人間に使うイソジンのような消毒薬だった。

そして、抗生剤を使い果たし、消毒をする為に患部を見た・・・。
おぞましいものを発見してしまった!!

私の脳裏に浮かんだものは
飛行機がジャングルに墜落して奇跡的に助かった少女が
ジャングルの中を彷徨い助かった話で
ジャングルの中を彷徨っているうちに傷口に無数の蛆虫
それを泣きながら取り除いてるシーンあれと同じだった・・・。

チョビのお腹にもそれと似た光景が!!
必死に患部を洗って、そのおぞましい物を取り除き
消毒液をたっぷりと沁み込ませた脱脂綿で何度も拭いてあげた。

それで終わりだった・・・それしかしてあげる事がなかった・・・。

いつもは写真を撮って貼り付けるのだが
今の私にはあまりにも可哀想で・・・出来なかった!
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妖精キジムナー

2005-05-09 14:58:57 | 植物
先日とあるホームセンターからガジュマルをもとめた。
あまりに可愛らしい不思議な魅力が私を引きつけてしまった。

ガジュマルは一見、ベンジャミンの葉っぱに良く似て
ベンジャミンと同じ仲間だが、
葉っぱの色が濃く肉厚で光沢があるのが特徴だ。
株の根元や幹の途中から気根を出し、なかなか神秘的な雰囲気で
「木の妖精(キジムナー)が住み、多くの幸福をもたらす」とも言われている。



古い木に宿ると言われているので
ガジュマルの木の根元に砂を円錐型に盛り
その上にまん丸の鏡を水平になるように置き台形のステージ状にして
その鏡の上に鏡が見えないように砂を薄く張って
横に小さな者が上りやすいように階段を作ってみよう!

一晩 そっとて置いて・・・。
キジムナーが宿っていれば、小さな足跡が付くはず。

私のもとめたガジュマルは、まだ小さくて
キジムナーが住み着くにはあまりにも若い木なのだが・・・。




買ってきたばかりの、あの小さな木にキジムナーが住み着くには
あと何世紀待たねばならないのだろう・・・。



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庭には二羽、裏庭には四羽・・・三羽かな?

2005-05-07 13:48:22 | ペット
連休最後の日、我が家のダンナさま。
何処かへ出かけたかと思ったら
満足げな顔でミカン箱位の箱を抱えて戻ってきた。
何かと覗いてみれば薄茶色のひよこが三羽、黒いのが一羽。

どうしたの? これ・・・。

どうしたもこうしたも買ってきた!と・・・。
だって、家に二羽いるじゃん!

しかも・・・去年買ったひよこは巨大化して
我が物顔で庭の中で、尿道結石あがりの猫を追い掛け回してるでしょ・・。
その上、自分の産んだタマゴは自給自足とばかり
すべて自分の腹の中に収めてしまうつわもの。



まぁ 仕方ないかと、まだ 小さいのでインコが使っていた鳥かごに入れた。

だが・・・一羽の黒いひよこ。
他の三匹の下敷きになって、あえない最後。

今 部屋の片隅には、電熱を入れた鳥かごに
年中、ひよひよ・・・と鳴くひよこの声がBGMになって。

正直 うるさい・・・。
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アンガールズ

2005-05-04 20:55:17 | 植物
のようになってしまった・・・アボガド。
あんまり好きではないのだけれど、水栽培で芽が出ると聞いたので
実の方は家族にお任せに種だけをいただいで試してみた。
水栽培のキットがあるのだが、そこはリサイクルという事で
コーラのペットボトル上部3分の1の所をカット。
口の方を逆さに差し込み、種を置いてみた。

何日かで、太い根が出てきて見る間に育っていった。
ある程度大きくなってから、鉢に植え替えて
順調に育っていったのだが・・・。

いったい・・・どこまでのびるのだろう?

ひょろひょろと、まるでアンガールズのようではないか!
まだまだ・・伸びるつもりなのだろうか
もう 180は、とうに超えてしまったのに・・・。

これから、いったいどうしたら良いんだろう・・・
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