あんな話こんな話

会津生まれの会津育ち…三匹の猫と柴ワンコや家族に囲まれ、家庭菜園に勤しみ都会には住めそうにないローカルな私の日常。

少しずつ野鳥が見られるようになって来た。

2022-02-28 23:27:00 | 野鳥

洋ランの花が咲いた。

三寒四温とはよく言ったもので、この週末は春は目の前って感じだった。
相変わらずに土日でお休みでも、自粛ムードの我が家のちびっ子たちで
せっかくの春日和だから家の中に閉じこもっているだけでは
ケンカばっかりとか怒られることも多い。


今年は隣組の組長さんになった我が家
市政だよりとかいろいろな書類を隣組の配って歩くのだけど
息子と嫁様とちびっ子たちで
散歩がてらに出掛けて行った。


その合間に、久々にカメラを持って家の周りをゆっくりと散歩で
結局お向かいさんと世間話になってしまったけど
縁側に腰を掛けて、体に当たる陽射しは
思ったよりも強かった。
こうして少しずつ季節は春へと
おもい腰をもたげた…そんな気がする週末だった。
 
雪の中を春色列車が走って行くよ。


そういえば最近野鳥の姿を見かける事が多くなり
家の前に来ていた鴨を始め、ヒヨドリはい以前から姿は見ていたけど
ムクドリだとか脇腹の黄色が可愛らしいカワラヒワなどなど
きっと樹木などに新芽が出始めたからかもしれない。
 
モズが電線に!
 
ムクドリのつがいかな。
 
雪融けの農道を雑草の若芽とか探しているのかな?

いつもは地味でも飛べば艶やか黄色が映える
全長13.5cmで普段は褐色の鳥に…スズメかな?と見間違えたりするけど
飛んだ時は翼の黄色帯は鮮やかでよく目立つカワラヒワ
そのこぢんまりした姿と飛んだ時に目立つ黄色と
なんとなく似つかわしくなく
思ったよりのいかついお顔で雑草の種とかを好んで食べる。
 
おぉ~! カワラヒワの御一行さま発見!!
 
真ん中に雀が一羽混ざっていた!
 
 
姿の割には顔が厳つい…そういうとこ好きなんだけどね!
 

秋に実った柿も収穫しないまんまだったのが
今では柿の実のヘタだけが残されているだけになっているのは
我が家の柿の木だけではなかった。
きっと厳しい冬の間、野鳥たちの命繋ぎになったと思われる。
 

もうすぐ季節は3月へと、あっというまに時は流れて
これからも雪は降るだろうけど、たいした事はないんじゃないかなって
野鳥にとっても私たちにとっても
ようやく冬からの出口が見えてきた…そんな気がする。
 
 
 
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春を待つ思い

2022-02-25 00:20:32 | 介護



先日の雨水を境に、また真冬に逆戻りしちゃったみたいな日が続いて
もう除雪機は動かさなくってもいいかと思っていたのだけど
吹雪のホワイトアウトに、家の前も雪だまりが出来てしまい
やっぱり除雪機の発動を余儀なくされた。


いつになったら春めいてくるのか。
春よ、待ち遠しい。
 



ここんとこ夫のその後が途切れていたけど
実際家にいて世話をしているわけではないので
介護のカテゴリーにってなんか烏滸がましい気持ちで
どんなもんなのか?
書くにかけない部分があった事は否めない。


ともあれ12月の末に、いつも入院していた綜合病院から
郡部の厚生病院へと無事に転院できることになって
病院へ洗濯ものの交換に行くのは週に一回それも午後のみで
もちろん土日や祭日は、基本病院へ行く事は
特別な理由とか病院側から要請があった時だけとなっている。


お年寄りが多いような病院だから
それだけコロナ感染に神経を配っているのだろう。
まあ、どこの病院も同じようなものだけど。
もちろん病院へ行っても顔が見れるわけではなく
汚れた肌着などを受け取って帰るだけなのだが。
 


一回だけ転院後最初の洗濯ものの交換へ行った時に
エレベーター前のホールみたいなとこで車椅子に座り
何人かの同じような患者さん7人くらいと
一緒に体操をさせられていた。


看護師さんに、一番近くで向こう側を向いているのは夫ですか?と
そうですよって、車いすごとこっちを向かせてくれ
久しぶりに夫の顔を見た…ちょっと離れてはいたけど。


何か話しているのだけどモグモグってよく聞き取れずに
わかる?って自分を指さして夫に聞いたら
分かっているようだったのにホッとした。
 


汚れものを受け取って帰ろうとすると
自分も帰れるとか思ったのか
車椅子から立ち上がって、こっちに来ようとする。
今はコロナで沢山の人が感染しているから
じいはワクチン、まだ一回して受けてないでしょ!
もしも感染したら大変な事になるから
もう少し落ち着いてからにしようねって…言ったけど
分かったような分からないような…。


また来るからねって、手を振って…夫は看護師さんに手を振らされて
今度は会わない方がいいのかもしれないって
変に期待を持たせては、かえって可哀想だし…。
それでも、その後病院での計らいで
2回ほどタブレットでリモート面会をする事が出来た。


相変わらず何を言っているのか
口をパクパクもごもごさせて
看護師さんに手を振らされた夫の顔が脳裏に焼き付く。
ご家族の方もお会いしたいでしょうねって看護師さんが
私のスマホで夫の写真を撮って来てくれたりしてくれ
有り難いと思った。
 


その病院でお正月を迎え…順調に行っていると思ったのだけど
やっぱり転院一か月ほどで誤嚥性の肺炎を起こした。


幸い病院だから、すぐに絶食と抗生剤の点滴と処置をしてもらい
大事に至らずに回復したのだけど、すぐに誤嚥を起してしまう。
それだけ喉の麻痺が進んできているのか
食事も取れずに点滴だけでは体が持たないと。
先々の事も考えなくては…。


考えてみれば、去年のゴールデンウィークから5回も6回もの入院生活で
家に居る時の方がはるかに少なかった。
最初は歩けていた夫も、次第に歩けなくなり車椅子生活になり
介護度も、最初は要支援1だったのが夏頃には要介護3まで
一挙に上がって、冬に再審査してもらったら要介護5まで上り詰めていた。
 


なんでこんなになってしまったのか。


長かった入院生活もリハビリ専門の病棟ではないので
本人がやりたくないと言ったら、車いすで病棟の廊下を歩くくらい?
普通の人が一週間寝たきりでいたら歩けなくなるって言うもんね!


もっと早く、こんなになってからじゃなく
歩くのが遅くなったなって感じた頃から
ディサービスとか、もっともっと利用してあげれば良かったって
今更だけど、初めてディサービスから帰って来たとき
楽しかった面白かった、また行きたいって喜んでいた。
それを思うと後悔って言葉が浮かんでくる。


毎回楽しみにしていたディサービス
今は病院の一室での生活に甘んじている夫
それでも病院の看護師さんや主治医の先生など
優しく明るく接していただいて
特に主治医の先生は、病状の事など
無知な私にも分かりやすいように詳しく話してくださって
とっても有り難いなって思っている。
 
雨水の日、久しぶりに磐梯山が見えた!


早く春が来るといいなあ。
暖かくなったら何もかもが良い方向へ向かいそうな気がする。
 
 
 
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難治性口内炎のノリスケ…その後

2022-02-22 00:18:55 | ペット
きっと、この話がUPされる頃は次の日になっているだろうと
2月22日、猫の日に因んでのノリスケの話で
2月22日は「猫の日」ニャンニャンニャンという語呂合わせで
1987年に制定され、更に今年は2022年で
「2」が6個も並ぶことから、「スーパー猫の日」と呼ばれている。


ちなみに、次のスーパー猫の日は100年後の2122年だって!


 



去年の秋に餌も食べられないくらいに痛むノリスケの口内炎
口の両脇が黒く汚れて、カリカリ餌を食べるたびに
ギャッと叫んで前足で口に当たりを掻き毟る仕草
病院へ連れて行くと難治性の口内炎で治らないとの宣告


ノリスケが口内炎が痛くても食べられるような
缶詰だとかゼリー状のだとか…柔らか系の餌を何種類か
いろいろ試してみるのだけど
どうも、カリカリご飯が好きみたいで、どうしたもんかと思っていたが
先日、これはと思うものを見つけた!!


牛乳パックのような入れ物に入っている餌で
目についたのが歯と歯茎の健康維持に配慮って
よく分からないけど乳酸菌はいいみたいで
これなら難治性口内炎が完治はしないとしても
ステロイドの注射を打つ間隔が広げられる…かも。
 
 



本当はそこにラクトフェリン配合だと良いらしいのだけど
残念ながらそれは配合されていなかった。
ラクトフェリンかあ
獣医師も確実に効果があるかどうかは保証できないけど
それでも普通の餌をあげるよりはいいんじゃないかって。


痛みを止める為のステロイドの注射を
12月の末にお正月休みに入る前にと注射を打ちに行った際に
数日前から首の所に傷が出来ていてなかなか治らないでいたので
ついでにそれも診てもらうつもりだった。
 
 
痛々しいノリの傷
 



やはり、この傷も口内炎と同じく治り難いのだと
その日抗生剤をもらって
口内炎にも効果があるからと言われたが
粒のは口内炎が痛くて飲めないだろうからって
粉のをもらって来たけど…やっぱり無理みたい!


ゼリー状の餌に抗生剤の粉末を振りかけて飲ましたりしてみた。


ところが、ところがだ!
抗生剤の効果か傷は治って来るのだけど
瘡蓋になると痒いのか足で瘡蓋をガシガシと掻き壊してしまう。
それも瘡蓋が剥がれて血が出るくらい!
そんな傷口を見ていると胸の辺りがゾワゾワしてくる。


その傷口が治って瘡蓋が出来て
それを掻き壊して、また傷がひどく成る…そんな繰り返しで
12月の末から、ずっと続いているので
先日病院へ連れて行った。
 
バリカンで傷の周りを刈ってもらったら
ますます生々しい(◎_◎;)
 
痒み止めと抗生剤を調合してもらう
子供用のと間違えないように名前を書いた。
 

毎朝一回傷口に擦りこむ

獣医師は傷の周りの毛をバリカンで刈って傷を見やすくして
今度は痒み止めの入った抗生剤を出しますと言われたけど
粉のは飲ませる自信がないと言ったら
抗生剤の軟膏に痒み止めを調合して出してくれた。
 

それでも外に出たがり、すぐに入れて~~って
戻ってくるくせにさ~~(;´∀`)

それを一日一回傷口に塗って、ちょっとは良くなって来たみたいだけど
問題は瘡蓋が出来てからだけど…どうかなあ。
早く治ってくれたらいいのだけど…。

そんなノリスケも8歳、人年齢で50歳近くになる。
 
 
 
 
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サクぼんの卵焼き

2022-02-16 00:43:27 | ばあばの保育
冬の夕焼けがやけにきれいだった。
 
 
この三連休は思いがけなく穏やかな日が続いて
何事もなかったら、あちこちお出掛けしたり楽しい連休だったに違いないけど
最近のオミクロン株のコロナ感染には、怖くて人混みに出掛けられないで
ついつい、家の中だとか家の周りくらいで、その日を過ごしてしまった。
その三連休も無事に終わるかと思いきや
やっぱりちびっ子が3人もいたらなにかしらあるもので
チビたんが下痢とおう吐で日曜日の早朝救急病院へと
幸い特に重症って事もなく腸炎でしょうと
3日分の整腸剤をもらってきて事なきを得た。


次にはサクぼんで月曜日の朝に気持ちが悪いと
仕方なく、いつもの小児科へと
これもたいした事なく、整腸剤と吐き気止めの薬をもらって
結局、火曜日までサクぼんとチビたんはお休みをした。


まあ、火曜日は大事を取ってって事で
二人とも元気元気!!
留守を守るばあばにとっては、かなり厄介なことだったり
すぐに暇だ暇だと騒ぐ…具合悪くって休んだんだから
おどなくししてろ~って叱っても聞きやしない!


さすがに火曜日2日目になると
仕方なく家事を終えてオヤツもあげて
撮っておいたテレビ番組のビデオも
妖怪のを何べんも見て飽きちゃったみたいで
ろくろ首の長さって600メートルも伸びるんだって
付き合わされて何回も見せられてちゃ
さすがに覚えるわい!!
安達が原の鬼ババアの話もやっていたな(^_^;)


よーし、天気も良いしお散歩にでも行くか?
行かないなんて言うはずもなく
行く行く~~上着を着て、靴下も履けよ!!と
何年か前にもらった試供品のお米、すっかり忘れていて
食品庫の奥から見つけたので、さすがに食べられないだろうと
最近川に来はじめた鴨さんにあげよう。
 
二人して足跡のない農道をキャッキャと走る。
 
鴨さん、いなかったけど後で食べてね。

残念ながら鴨はいなかったけど、いつも来てる辺りに
パラパラと撒いておいた。


車も通れなくなってる農道を少し歩いて
今度は家の前のばあば山で大暴れ。
 
 
ばあば山健在!!
 
 
 
4歳児になったばっかりのチビたん
ばあば山の頂上征服
 
三輪車はまだ早いべ(;´∀`)

まあ、これだけ元気があったら
次の日は元気に学校と保育園行ってくれるだろうと
ばあばの子守りお役御免は目前だと
ホッと胸をなでおろす。
 
ノリスケさんはのんびり日向ぼっこ

そうそう、それでサクぼんの卵焼きの話はどうなったかって!


その日のお昼は消化の良いうどんかなあ~と思っていた。
そしたら、お昼になってチビたんが卵のサンドイッチ食べたいという。
最近お腹が弱い…特にサクぼんの為に
毎朝パンは良くないと、米の飯を食えとの
お母さんのお達しで、今朝最後のパンを食べてしまった。


嫁様に当分パンは土曜日とか日曜日にしたいと
平日は米の飯をしっかりと食べてもらいましょうと
だからパンはないのだよチビたん。
それでも食べたいと駄々をこねる。


そこでサクぼん、最近覚えたばっかりの卵焼きを作ってあげる。
それでご飯食べようって言ったら、チビたんもそれならばと承諾。
小難しいちびっ子なんだ(;´∀`)


卵を2つ、マヨネーズと塩コショウ
卵焼きに油をしいて熱くなったら
よく混ぜた卵を流しいれる。
じゅーっと音がして、あちこちが膨らむので
それをチョンチョンと潰して
フライ返しで先の方からクルンとひっくり返して巻いて行く。


半分巻き終えたら巻いた卵を先の方に持って
空いた手前にまた卵を流して…けっこう手さばきが良い!
あ~~ばあば、ちょっと失敗しちゃったから
もう一回作っていい?


好きなだけ作れ~~ってな具合で
ちょっとグチャっぽく形が崩れたのと
なんとかまとまったものと大きめに切り分けて
ご飯の上にあげて、お醤油をちょっちょっと垂らして
なかなか美味そうだな~
 
 
サクぼんの作ってるとこ撮れば良かったなあ…。
 
 

長ねぎのうどんも食べてくれたよ^^

長ネギとお肉とうどんを1玉煮込んで
おつゆ代わりに3人で分けて…いっただきま~~す!!
サクぼん、何回か作っているので
卵もふんわりとなかなか良いお味!


こんなお昼ご飯もいいね^^
二人ともお代わりもしてチビたんはお昼寝
サクぼんはばあばと一緒に算数のドリルをした。


サクぼんがちょっと大人びで見えた日だった。
明日っから元気でガッコや保育園頑張れよ!!
そんな気持ちだった。


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我が家の絵ろうそく祭り

2022-02-13 01:24:06 | 日々雑事
久しぶりに見えた磐梯山
 
 
 

pochiko農園はまだ深い雪の中で寝入っている。

この三連休は思いがけなく晴れの日が続いて
本来であればスポ小のスキーに入っているサクぼんとか
まだ保育園で入会はしていないけど、まる子も
スキー場で気持ち良く滑っていただろうに…。


急激なコロナ感染者に自粛生活を強いられている会津
なんだか可哀想ではあるけどコロナ…たぶんオミクロン株だと思うけど
市内の学校なんかにも魔の手が、ついそこまで忍び寄ってきている。


それでなくっても、つい先日濃厚接触者の濃厚接触者となった息子と
その家族と大騒ぎしたばっかりだし。
撮っておいたビデオとかゲームとかで一日を終える。
しょうがないんだけどね。



この三連休の金曜日と土曜日に行われるはずだった絵ろうそく祭り
我が会津もコロナまん延防止の為、今年は中止になってしまった。
毎年鶴ヶ城がライトアップされてたくさんの絵ろうそくの幻想的な
まさにゆきほたる!!
市内の保育園や幼稚園児の描いた行燈とか展示されていたのに。


以前行った絵ろうそく祭りの様子  ぽちっと!!

その後は小さい孫たちがいたので、なかなか行く事も少なくなってしまったが
一昨年はサクぼんのを見に行ったりしていた。
コロナがなかったら、きっとまる子のも見られたのかもしれないけど…。


それではあんまり可哀想だからって
嫁様、市内のスーパーに小さい絵ろうそくが売られているので
それを買ってきて、家の前のばあば山に穴を掘って
我が家だけの絵ろうそく祭りをしてくれた。
 

大きく育ったばあば山

夕ご飯を食べた後、ろうそくに火を付けるよって
孫たちも防寒着を着こんで外に出る。
たった2本の絵ろうそくだけど
しかも素焼きの器もなくて、雪山に穴を開けて
そこで揺らいでいる絵ろうそくの炎
 
夜に絵ろうそくの灯りを点けた。
 
 
孫たち大はしゃぎ
 



数が少なくっても、とっても幻想的で
起き上がりこぼしと赤ベコの絵ろうそく。
今まで見たどのろうそく祭りよりも
ほのぼのとした温かい絵ろうそくの炎だった。


それでも孫たちは大喜びで…これが鶴ヶ城を囲むような
大々的な絵ろうそく祭りだったら、
もっと喜んだだろうにって思ったけど
こんな素敵な我が家の絵ろうそく祭り。


良かったね。
 
起き上がりこぼしの絵ろうそく
 

赤ベコの絵ろうそく

しばらく雪の中でゆらゆらと揺れる炎を見ながら
こんな絵ろうそく祭りもいいなと思った。



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コロナ感染濃厚接触者騒ぎだった週末

2022-02-09 00:40:12 | 日々雑事

 


それは私が3回目のコロナワクチンを打ちに行った…まさにその日!
息子から昼間会社の同僚とタバコを吸いながら休憩をしていたのだが
その後その同僚の子供さんがコロナ陽性になったって連絡があった。
と言う事は子供の親である同僚は濃厚接触者となる。
その濃厚接触者と席を近くにしてタバコを吸ったりしていた息子は
濃厚接触者の濃厚接触じゃではないのか?

特に最近のオミクロン株の感染力の高いことったら
我が会津でも、あれよあれよという間に
何十人も感染者が出ている。

これって、ひょっとしてマズくはないのか?

タバコを吸うにはマスクも外していただろうに
大丈夫かな?感染してなかったのかな?
今は症状が表れない人でも、検査をしたら陽性だったって話
よく聞くよね(◎_◎;)

その後保健所に指示により、症状の出ていなかった同僚だけど
検査はしない、みなし陽性と判断されたそうだ。

じゃ、その濃厚接触者の濃厚接触者である息子…その家族はどうなるの?
取りあえず嫁様の判断で、家庭内別居をする事にした。
会社から帰って来た息子は、すぐに2階に
嫁様と孫達は一階の仏間に寝る…トイレは2階のを使ってもらい
お風呂は悪いけど最後に。
もちろん食事も別で、マスクをした嫁様が2階へと運ぶ…云々!

息子には可哀想だけど検査をして陰性だと分かるまでは
極力接触を持たないようにしたけど
検査って病院でやるのか?
症状も出てなくて濃厚接触者の濃厚接触者になった息子。
病院でやってくれるのかどうか?
でも検査をしないことには症状が出ない限り
陽性なんだか陰性なんだか分からない。

症状が出なくても陽性の人もいるしね!

どうしたらいいのか?
嫁様、自分の会社へ報告をして休む事に!
子供たちも学校や保育園を結果が出るまで休ませなくてはならない
私にしたって、濃厚接触者の濃厚接触者の家族って
じいじの入院している病院へ、極力行かないほうが良くはないか?

早く陽性でも陰性でも調べないと宙ぶらりんのまんま!

ところが良くしたもので、薬剤師のいる薬局
んと~~ 病院から出た処方箋で薬を出してくれる薬局かな?
そういうとこで無料で検査をしてくれると判明!
結果は2日ほど待ってなくてはならないけど
さっそくそこへ行って検査をしてもらった。

幸い土日が入っていたので月曜日には検査の結果が分かる。
しかしいつになるのか時間までは分からず
サクぼんの小学校には担任の先生に
嫁様、詳しく説明して休ませた。

まあ、ないとは思うけど、コロナに感染したってだけで
変な目で見られたりいじめにあったりとかしたら
可哀想だし…子供って意外と残酷な面を持っているから
そういう事がないとも限らない…と思う。

なるべく外には出ずに、嫁様が食料品の買い出しに行くくらいで
ちびっ子たち退屈して家の中で大暴れして
兄弟ケンカをしたりで、嫁様怒る事怒る事!!
誰もがストレスを抱えて過ごした、たかだか3日ほど。

もしもこれが陽性だったとして1週間だとか10日
はたまた2週間ほど家から出れずに引きこもり生活をしていたら
精神がおかしくなってしまうかもしれないと思った。

ようやく検査の結果が判明

無事陰性の報告で家族でホッと胸を撫で下ろした
コロナ感染、濃厚接触者の濃厚接触者の家族騒動。
テレビでは毎日多数の感染者に感染しない方が不思議なくらいで
これがもしも陽性だったらと思うとゾッとした。

 

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世代交代した洗濯機

2022-02-05 23:05:45 | 日々雑事

2月に入ってから大雪に見舞われる!!
 
 
川の傍に水鳥の足跡が見える…そんな穏やかな日だったのに。
 
 
まだまだ雪に閉ざされ、寒さも一段と厳しくなった。
 
 

どうもこの間から危ないなとは思っていた。
直ちょエラーが出て止まってしまっていたが
ちょうど脱水の時だったから、脱水だけ別に回して凌いでいた。
だけど一時凌ぎは一時凌ぎにしかならずに
今度はゆすぎの時から止まってしまうようになった。


新しく買い替えか…考えてみたらこの洗濯機は
pochiko家が新しくなる前から使っていた。
2008年に引っ越してきたから14年目か!
いつ買ったかは忘れてしまったけど
16~7年は使っているのではないだろうか。


洗濯機の寿命は使い方や洗濯の回数なのがあって
一概には言えないけど、それでも消費動向調査によれば10年だそうで
寿命のサインが途中で動かなくなる事なのだそうだ。
その他には異音がするとか脱水が上手くいかなかったり
水漏れや匂いなど…プラグやコードに熱を持つ。
電源が入らないってのも寿命のサインらしい。


我が家の洗濯機、途中で止まるのと
そう言えば脱水の時ガコンガコンする時があったけど
洗濯物のバランスが悪いのだと思っていたが
やっぱりあれもサインだったのかと
今更ながら思う事であった。

洗濯機の中を外したら120円見つかった!

特にこの数年はちびっ子たちの使う洗濯ものはハンパなく
我が家の洗濯機、よくぞ働いてくれたと思う。


洗濯機とか冷蔵庫の買い替えって
前以て計画的に出来るものではなく
動かなくなったダメになってしまったっても
なかったら困る代物で、急きょ大型電気店へ洗濯機を見に行った息子夫婦。


今度はドラム式の洗濯機になった。
去年の型落ちのもので、精一杯勉強してもらったって。


さてっと、めでたくドラム式の洗濯機が購入できたのはいいけど
自宅に届くのは当日ではなく2日後の事!
それまでをどう乗り切るか!
汚し盛りの子供が三人、あとは大人が四人
その洗濯ものの量は半端ではなく…。


そういう時の為のコインランドリー!!


大き目の洗濯カゴにふたつ!
コインランドリーの持ち込んで
洗濯物を詰め込み…入り切れないみたいだったが
在中の店員さん、もっと詰め込めるって詰め込んでくれた。


どうせならって、乾燥もしてしまおうと
洗濯が500円乾燥プラスで1000円だった。
待ち時間の間に買い物を済ませて戻ってきたら
ちょうど終わったとこで、洗濯物を出したのだけど
やっぱり詰め込み過ぎて、あっちこっちのムラ乾燥だった。


洗濯だけして、あとは大きい乾燥機に移した方が
安上がりだしよく乾くよって教えてもらった。
家に帰ってしわを伸ばしながら干し直して
そんなで二日間を凌いで、ようやく届いたドラム式洗濯機


今度は乾燥も出来るのでコインランドリーは必要ないかな。
自分ちで洗濯が出来る有難味が良く分かった2日間だった。
 
 

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感染性胃腸炎とリモート診察

2022-02-02 00:23:22 | ばあばの保育
ようやく今年になったばっかりだと思っていたら
すでに2月…一年の内の12分の1過ぎてしまったって事!
早い早過ぎるよ!!


最近のコロナ渦の勢いが激しく
特にオミクロン株になってから
先日東北の大都市宮城県を抜いて一位の福島
こんな一位嫌だなあ~~
会津でも近辺に感染者がチラホラ…。
 

写真を撮る暇もなかったので
キッチンの窓から一枚

おチビたちの通っている小学校や保育園もピリピリしている。


そんな中、先日サクぼん腹が痛いとのたもう!
お母さんに、もう好きなものばっかり食べて野菜食べないからだと
トイレに行ってみなって、ちょっと頑張ったらお腹スッキリとなるのだけど
出るものは出たけど途中から軟便に、それでもけっこう出たようだが
まだお腹が痛いと、そのうちになんだか気持ちも悪いと言い始める。
 

目の前の雪山をズームアップしてみる。

どうしようか、学校休んで様子を見るか?と
珍しくサクぼんの方から病院へ行くという。
熱を計ってみたら特に熱はない。
喉も痛い事もなく…そだね、一回診てもらったら安心できるしと
いつもの小児科へ予約をとって。
今はスマホからでも順番が取れるので助かる。


結局、急な事なので息子夫婦お休みが取れずに
ばあばが連れて行く事になった。
 


予約を取って順番待ちは24人…食事の後片付けをして
あと10番くらいになったとこでサクぼんを連れて病院へ向かった。
その頃はお腹の痛いのもそんなに痛くなくなったって
でも、ちょっと気持ちが悪いかな~とは言うけど元気はある。


病院に着いて受付にお腹の痛みと軟便と気持ちが悪い事など話して
そこでまた熱を計ったら36,9分
子供にしたらまあまあ平熱ではあるが
腹痛の下痢って事で、車で待機して欲しいと
あとはスマホに病院のQRコードからラインを繋いでもらい
ライン電話で先生が診察してくれるらしい。


しばらく車の中で待っていると電話がかかって来た。
小児科医からのビデオ電話で、ちょっとアタフタしてしまったけど
朝からの経緯を話して、今度はサクぼんくーーん、お腹出してみてと
そんなビデオ電話でお腹見たって分かるのか??
分かったんだべなあ~サクぼん君胃腸炎だな!
それも感染性のと言い切る小児科医。

そっか、感染性の胃腸炎か….


感染性胃腸炎は一応出席停止だけど
何日って決まりはなく症状が回復したら復帰できるのだそうだ。
サクぼんも水分はしっかり取れているし
食欲もある、下痢便でもなくお腹も痛くない!
元気いっぱい…いったいなんだったんだろうなって思うくらいだけど
たまにはゆっくりとお休みするのもいいんじゃないかな。


リフレッシュ、リフレッシュ!


お薬も隣接している薬局の前に車を停めてくださいと言われて
そこに駐車して待っていると薬局のお姉さんが薬を持って来てくれた。
吐き気止めと胃の働きを助ける薬をもらって帰って来たけど
病院へ付いて一時間もしないうちに終わる普通の診察に
かなり時間がかかったリモート診察。
 

山の天辺 雪の結晶みたい

それだけコロナに神経質にならざるを得ないんだろうなあ
このところのオミクロンは!
それでも小児科からいただいたお薬のおかげで
退屈しながらも二日間お休みして、食欲もシッカリあって
まあ、食欲は最初っからそんなになかったってわけでもなかったし
早めに行ったからか回復も早かったって事か。


無事学校に復帰出来て良かった。


それにしても、今はこういう事でも診察が出来るものなんだ。
昔だったら考えられないよね。

 
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