あんな話こんな話

会津生まれの会津育ち…三匹の猫と柴ワンコや家族に囲まれ、家庭菜園に勤しみ都会には住めそうにないローカルな私の日常。

大根抜きと2日連チャンで返品要請のチビ太、そして夫の入院

2018-11-27 01:02:50 | 日々雑事

バイキングの小峠さんではないけど…なんて日だ!!

事の発端は大根抜きから始まる。
先日の晴れの日に、そろそろ大根抜きをせねばと
思い切って決行! 意外にも夫農園の大根はかなりの太めで
何本かは家に戻りスコップを持って大根の周りを掘ってじゃないと
どうやっても抜けないものがあったりだが、何とか収穫は終えた!。

夫農園の大根

かなり大きく育った…ってか、大きすぎ(;''∀'')

トラクターのバケットで運んでもらう。

確かに言った!
抜き終えて半分だけ保存用に埋めて
当分食べるようにって残りは土付きのまんま
袋に入れて小屋の奥のほうに入れて置く。

その日チビ太の保育園から返品要請の電話がった。
どうも便が白っぽくって下痢気味らしい。
慌てて保育園へ行くと、何やらご機嫌悪し状態だったけど
私の顔を見ると上機嫌になる。

熱もなく食欲はあるのですけどねえ…。
園内に胃腸炎患者が出てるので、一応病院で診察してもらえたらって
それはこの前に鼻水ドードーの時風邪のためだからって
特に心配はないって小児科の医師に言われたのだけど
他のお子さんもいる事だし、小児科へ連れて行く事にし
一度自宅へと戻った。

お風呂上がり仲良くウルトラマンの指人形で遊ぶ

そしたら、そこはかと怪しい友人が来てて
何やら長閑気分で歓談中。
人が診察券だとかいろいろと準備にバタバタしてるに
なかなか帰らん!!

本当は受け付けして来る間チビ太を見てみらおうと思っていたのだけど
まあ、仕方がないかとチビ太も連れて受付
午後の開院時間まで車に中でお昼寝をさせ
その後小児科で診察を受けた。

疲れ果てたようなシジミチョウ

やっぱり風邪からくるものでしょう。
一応ウイルスの検査などもしてもらいシロと言う事で
整腸剤をもらって来た。

次の日も元気で保育園へと…行ったはずなのだが
今回も白い下痢便が大量に…整腸剤を飲んだからって
そんなに早くはないらないとは思うのだけど
やっぱり返品要請…2日連チャン。

こぼれ種で咲いたチョウセンアサガオの実から、また種がこぼれる。

この日は小児科がお休みなので
家に連れて帰り様子を見て、次の日に保育園はお休みして
小児科へ行く事にしていたのだけど
その深夜今度はサクぼんが吐いた。

いったいどうした事なんだ!!

どうせチビ太が小児科へ行くので
ついでにサクぼんも休ませて一緒に連れて行こうと
だけど、この日息子はどうしても会社を休む事は出来ない状態で
嫁っちも同様…え~~い、こうなったら一人も二人も同じだと
オラが連れてくからって、それでも診察が終わって結果が出るまで
時間をもらって一緒に行くって嫁様。

夕方に木守り柿ひとつ

まあ、結果はサクぼんも一時的なもののようで
チビ太には下痢止めとサクぼんにもなにがしかの薬が出て
しかも心配だろうからってお休みしても良いって言われましたって…。
いやそれはそれで有り難いこっちゃ!!

一人でやるからとは言っても、ちょっぴり心配ではあった私。
ホッとしました( *´艸`)

そんなこんなのバタバタの数日に
まだまだ大きな異変があったのだった。

話は戻って、夫はそこはかと怪しげな友人とくっちゃべって
大根を埋けてくれるどころかトラクターに置きっぱなし
大根はどうしたのかと問えば、どのくらい埋ければいいのかわがんねがったって
なんだとぉ~~!!
最初にあんだけ言ったじゃないか!

もういい…夫に頼んだ私がバカだった。。。_| ̄|○

次の日の朝も霜が降りて寒い朝だった。
大根埋けてきたぞ…と自慢げに。
誰がこんな寒い朝に埋けろって言ったんだ?
私がやるから良いって言ったべ!!

なんだ悪いのか、とケンカ腰。
悪くはないけど、何もこんな寒い朝にやって事ねえべ!!
ちょっと大ケンカ…なんでB型男は突拍子もないことをすんだ??
ったぐよ~~!!

っつか、何しゃべってんだかよくわがんね!!
って、思えばその時が黄色点滅だったのかも。

前後しちゃったけど、サクぼんとチビ太を連れて
よっちゃんと小児科へ行く日で、そんな事にイチイチかまってる暇はない。
病院さ行くからと早々に出かけて、この時も順番取りしておいたので
9時半くらいかなあ~診察も終わり
薬をもらって来るのはよっちゃんに任せて
チビ太と先に家に帰った。

家に帰ると朝食を終えた夫はテレビを見ながら横になっていたが
どうも様子がおかしいような気がする。
昨夜だってチビ太のハイハイに追いかけ切れずいたし
あの戦争のような夕食タイムと寝る前の歯磨きタイムにも
のんびりと、いつまでご飯を食べてるのか??

きっと昨日文句を言われたから不貞腐れてるのか!
そう思っていたけど、その夜から異変は始まっていたんだべなあ。
病院から帰って夫と一言二言…あれ、いつもとは違うな。
口の中に物が溜まったような感じで食べにくかったのだと。

嫌な予感…このままいちゃいけないと
よっちゃんが薬をもらって帰って来るのを待って
今度は夫を病院へ連れて行く。

いつものホームDrのところ!

何かがあれば大きい病院へと救急の紹介状を書いてもらえるので
直に行くよりも早く診てみらえる。
ちょっと怪しげな、低血糖の時にもそういう時もあるけど
大きい病院で診てもらった方がいいと
紹介状を書いてもらい以前入院した病院へと直行した。

しばらく待たせられて診察。
MRIを撮るのでちょっと時間を見てくださいって
その間に院内のドドールで腹ごしらえをする。

結果また新しい梗塞が見つかり
幸いにも去年の箇所と近い所で運動機能には特に変化はなく
言葉が以前よりも分かり難いような感じで
取りあえず治まってるみたいだけど
梗塞はジワーっと広がったりするので
ちょっと様子を見た方がいいのでしょうと
自宅療養でも入院でもどっちでもいいと言う事なので
ぜひぜひ入院でお願いしますと…はああ、毎年の事かよ。

なんだべなあ。

病棟からの風景

まったぐ、かくっちタバコ吸ってみたりすっから。
確かにタバコを吸ったから再発する
吸わないから大丈夫って事はないけど
吸わないにした事ない…いや、吸っちゃいかんだろ!!

いっつも軽く考えてる夫、ノー天気だな。
いや脳天気って言った方が良いのか?
今回も今のとこはセーフだったけど
運が悪かったら寝たっきりかあの世行だったのだよ。

そういうとこよく考えて欲しいなあ。

戦い済んで日が暮れて…。

しかし、なんだって重なるもんで
まったく、なんて日だ。
今年は宝くじを買ってみようと思った。

 

コメント欄は閉じさせていただいています。

いただいていたコメントは後ほどお返事させていただきます。

 

 

 


 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

去りゆく紅葉の三重塔

2018-11-21 23:58:28 | プチドライブ・地域の事

この日本当はヤンマー祭りを夫とっ出掛けるつもりであったが
そこはかと怪しい友人と見に行ってくるからと
とどのつまり…私は振られたわけだ。
今年のヤンマー祭りは会津村で行われるので
農機具を見終えたら、ちょっとあいづ村の中を散策…とか思っていた。

でもしかし、それはそれで、ちょっとしたチャンスであって
農機具を見たり美味しくもない蕎麦とかうどんとかの昼食はあんまり魅力とは思われず
マイタイムのチャンス到来♪

以前何度か行った法用寺の三重塔を見て来ようと
紅葉には遅いかもしれないけど、それでも良いって
たかだか2時間ほどの時間だけど好きに使える。
それが嬉しかった私。

思い立ったら吉日と、車は蟹川橋から北会津へと
真っ直ぐJR根岸駅を通り過ぎれば正面には会津ころり観音のひとつ
中田観音に行けるのだが、その一つ手前を左折する道があり
ちょっと近道となる。

新鶴村から高田雀林方面…すでに紅葉は枯れた色合い

新鶴温泉から赤留街道をまほろば街道と言われ
米沢の千歳桜、蓋沼森林公園、法用寺の三重塔、虎の尾桜などが見られる。
その法用寺の三重塔へと、以前来た時よりも近道をしたからか
思ったよりも早く三重塔のある法用寺入口に到着。

車はすぐ近くで停められ…たぶん今でもある会津三十三観音を回るのか
小型バスが停車していて、何人かのお年寄りの姿が見えた。
ちょうど銀杏の葉が風で黄色い吹雪のように散り
そこを女性の住職様(だと思うのだけど…。)が
履いて一本の道にしていた。

銀杏の実と銀杏の葉っぱと、そこに細い一本の道
黄色い絨毯もいいけど、なかなかの風情を感じた。

正面の法用寺に手を合わせ、左へと池があって
無数の赤とんぼが尻尾の先を水に付けて産卵している。
その先には終わり始めた紅葉が風に吹かれて…まるで吹雪のように
そんな風景にそびえ立つのは三重塔!

法用寺前に幹の割れた柳かな…。

意加美神社 良縁成就のパワースポットとされている。

会津に現存する唯一の塔で江戸時代中期に完成
高欄のない縁をめぐらし、中央間板唐戸、脇間正面は連子窓、他の三面は板張り
中備えは中央間蟇股、脇間蓑束…とある。
塔の内部は四天柱があり、厨子を設け釈迦三尊像が安置されてるらしい。

枯れた葉が舞う中に凛としてそびえ立つ三重塔
何度か見に行ったけど、何度見ても飽きないというか
人が多く集まる所もいいけど、こういう訪れる人も少ないような
かと言って荒れてるわけでもなく、そういうとこに惹かれる。

啄木の碑

敵として憎みし友と やや長く手をば握りき わかれといふに

明治40年秋「小樽日報」の創刊に参画した29歳の事務長小林(のち中野)寅吉―
会津高田町(現、会津美里町)雀林出身―と22歳の記者石川啄木との間に
社の内紛から来る対立があり、退社した啄木が翌年1月19日、「釧路新聞」の記者として単身赴任する。
雪の吹き入る停車場に妻子が送る。寅吉も送る。
別離の悲しみに憎悪の消えた“わかれ”の一瞬を巧みにとらえて詠んだ歌で
のちに啄木は文学へ、寅吉は政治の世界へとすすんでいくことになる…とある。

あらそいて いたく憎みて別れたる 友をなつかしく 思う日も来ぬ

落葉に埋もれた道

銀杏の葉に埋もれた場所

御氷餅搗阯

たくさんの人に見て欲しいけど、今のままでいて欲しいような
カサコソと枯れ葉の絨毯の上を歩いて、久しぶりに静かな気持ちになれたような気がする。

 

コメント欄は閉じさせていただいています。

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

そこはかとなく…怪しい!!

2018-11-18 23:35:42 | ひとりごと

庭まで紅葉が降りて来た。

去年の年末に脳関連の病気で10日ほどの入院をした夫。
無事退院出来たものの、またこういう事が起こらないとも限らないので
まあ、禁酒禁煙だべなあ~ 医者もタバコは止めてくださいと
強く言われた夫…糖尿の方からきているので
お酒も極力減らしたほうが良いと強く言われてた。

時季外れのシジミ草

疲れ果てたようなトンボ

まあね、脳の病気でタバコを吸って良いという医者はいない。

考えてみたら何十年か前にくも膜下出血で入院手術した後も
最初の診察の時には私が付き添って行ったけど
次は1人で行くからって、どうもおかしいと思ったのは
ずっとずっと後の事だった。

お勤めしていた夫は会社でタバコを吸う人が多く
タバコが吸いたくて気が狂いそうになるとかなんとか
医者に直談判をしたら、1日5本くらいならいいと言った!!
そう言い張るが、結局元の木阿弥生活になってしまい
去年の入院生活となるまで続いていた。

しかし、今回はそうはいかない!

夫にはタバコは絶対にやめてもらおうと
いろいろ禁煙科に行くか?と問えば
いや、自分でやめられっから!と逃げる。

禁煙パイポというか、吸いたくなったらって電子タバコも買った。
しかもまだ数本しか使ってないのに山ほどのスペアまで買って
夫は夫なりに頑張ってると、息子も極力家では吸わないようにと
二女の夫などは、それでシッカリと禁煙で来た!!らしい。

トロッコ列車が走って行く。

そうやってみんなが協力してくれてる。

なのに夫は隠れてタバコを吸っていた。
見つけて夫と向かい合って、よく話し合ってやめる事に話し合った。
今度は大丈夫かな?と思う頃にまた摘発!!
だいたいが隠し事がヘタな夫は、どっからしでボロを出す。
そう言う事が2度ほど…もう勝手にすればいい。

病院に薬なんか貰いに行ったってしょうがないんじゃないの!!!!
どうせ医者の言う事なんか聞く気ないんだから。
そのまんま薬なんか呑まないで好きなだけタバコ吸ってればいい。
それで命に関わるような症状が出たなら
それは自分で望んだことだから仕方がない。

そう思った。

この間買い物から帰って来ると夫が家に前にいた。
咄嗟に手に持っていた何かを川に捨てるのを見た。
車から降りて…なんだかタバコ臭い?
タバコ吸ってた?と聞くと吸ってないという。
怪しい!! 夫が家に入った後に川を見ると
吸い殻が一本流れていく。

なぁ~にが吸ってないだと!

黙ってどこかにあるはずのタバコを探す。
何となく、きっとここにあるに違いないと思っていた場所に
あった!! 見つけた。
怒られても良い、黙って捨てた。

その後夫は何にも言って来ない。

私も何も言わない。

 

夫が60歳定年後65まで嘱託で務めていた会社を完全リタイヤしたあと
今までは会社関連の友人が多かったのだけど
一緒に山菜取りに行ったりと友人が出来る。

いい事だと思った。

庭の紫紺菊

その人も兼業で定年で退職した。
夫と同じような職業でもあったし、お互い勤めていた時には
忙しくてあまり話も出来なかったにだけど
今度はよく話をするようになり、山菜取りに一緒に出掛けたり
田んぼで自販機の缶コーヒーで一服したりとか
お互いの家を行ったり来たり…でも、家の中には入らずに
どっちも小屋の中で農機具を見たり…なんかいろいり話しているようだ。

家の中に入っせ~と言っても、いや 小屋の中で農機具を見たりいじったり
そういうのが良いんだって、激安自販機から買って行った缶コーヒーで
お互いの家の小屋の中で行ったり来たり。

まあ、そういうのもよかろうとは思うが
しかし、女子学生でもあるまいし、午前中向こうの小屋に行くと
午後には家の小屋にいる…何をそんなにしゃべっ事があるのか?

晩秋の夕暮れ

この間小屋にあるジャガイモを取りに行ったら
二人で向かい合わせに椅子に座ってしゃべっていた。
その友人は金属のちり取りを灰皿にしてタバコを吸ってる。

あんなに隠れてでもタバコを吸いたい人が
目の前でタバコを吸っている人がいるってどうなんだろ?
怪しい…そこはかとなく怪しい。

コメント欄は閉じさせていただいています。

 

 


 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

なかなか格好の良い長芋が作れない。

2018-11-15 23:58:23 | pochiko農園

夜明け前の磐梯山

今年も作った長芋はとっくり芋という種類で
そんなに長く伸びるタイプのものではなく
長さもほどほどで作りやすい長芋なのだが
このとっくり芋は、福島県いわき市の伝統野菜で
そもそもの始まりは昭和 30 年代、平下神谷赤沼地区の篤農家の一人が
酒徳利のような面白い形の 山芋(自然薯)を目にしたのがきっかけだったらしい。
いわきとっくり芋は、粘性の弱い長芋と粘性の強い自然薯との中間の
ほどよい粘りをもっていて、 クセやアクも少なく食べやすいのが特徴と言われている。

春先、家に残っていたとっくり芋から芽の出たものと
種苗店で買って来た苗とで8~9本くらいか
地底を深く耕して更に高畝にし、去年はそこにプラス肥し袋を使った野だけど
今年は面倒なので、去年よりも高畝にして種芋を植え付け
夏の頃に一回だけ追肥をしたからか、何となく生育の違いが出た様で
葉の茂りと蔓も縦横無尽に蔓延り、収穫が期待された。

時は満ちて蔓延っ葉や蔓は重さに耐えきれずに
刺しておいた手だけの根元に滑り落ちて
また中から新しい蔓が…それが赤く色づいて
枯れ始めてきたので、そろそろ掘ってみようかと
先日の晴れの日に決行!!

まずは畝の上の蔓を撤去。

畝の上にこんもりと蔓だけにした。

ムカゴが数え切れないくらい生ってて
ちょっと触るとパラパラと落ちる。
落ちてもいいのだけど、ちゃんと拾っておかないと
あとで続々と雑草の如く芽が出る。

その蔓も撤去、ムカゴがいっぱい!!

しかもムカゴは食べられる。
ムカゴご飯とか? いやいや、我が家の夫はご飯に芋とか栗とか入れるの大っ嫌いな人。
作っても食べないだろうし、それでも大きいのは拾っておいた。
あとでごま油で炒って塩をパラパラと…それだと食べるんだよね(;´∀`)
残ったムカゴは竹ぼうきで掃いて集めてゴミとして処分をした。

大きいのだけ食べ切れる分くらい集めてみた。

邪魔もののなくなったとっくり芋の畝。

一か所づつマルチを剥がしながら芋の両脇を鍬で掘って行く。
思った以上に土はサラッとしてふんわりしている。
ますます期待感高まる♪

とっくり芋とはいえ、やっぱり長々と
下の方まで掘ってグラグラし始めたので
エイッとばかりに引っこ抜いたら先っちょの方折れちゃった
辛抱できなかった私。

鍬で掘り始めた。

しかしけっこう深さもあって途中からスコップ使用

ようやく引っこ抜いたとっくり芋たち

う~~~ん、不格好だなあ~
売ってるのとか種イモはあんなに素性がいいのに!
何本かに別れていたり、妙にデコボコしていたり
暴れハッチャクなとっくり芋。

何年か作っているのに、ずっと暴れハッチャク芋ばっかり。
いつになったら素性の良い格好の良いとっくり芋が収穫出来るのか
やっぱりホームセンターで売ってるパイプのようなものを使わないとダメなのか?
下の部分が特にっデコボコしているのは地底が浅いから
土が固くて伸びれないからか…もっと深くふかふか土じゃないとダメなのか

気を付けて掘ったのだけど、やっぱり先っちょの方折れちゃったりした(;´∀`)

全て抜いて収穫を終える。

長芋だけあって、なかなか奥が深い!

それでも全部掘り終えて、今年の長芋の収穫は終えた。
こうしてひとつづつ農園のお仕事が終わったが
まだまだ農作業は続く…。

 

 

 

コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

再びの福島医大病院へと…アクシデントに人の優しさが身に染みた。

2018-11-11 23:35:14 | 日々雑事

先日福島医大病院から退院した孫太郎は完治したわけではなく
しばらく様子を見る…というか、手術の為の準備期間を見るみたいな
お腹の中の落ち着き具合を見てからの手術だって最初っから言われていた。

状態も手術が出来るようになり
先日同病院で内視鏡の手術を受けたが
内臓に癒着部分があり、それを剥がすのに苦労したようで
時間にしておよそ3時間くらいの手術だったらしい。

だから最初に予定されていた3日ほどの入院から
1週間くらいに伸びたようでまだ退院の許可はもらっていない。

それじゃ、孫太郎の顔を見に行かにゃなるまいと
自宅に戻っていた長女と、再びの福島医大病院へと!!

まあ、孫太郎自体そんなに深刻な状態ではないようなので
行く方も気が楽というもので、長女宅に寄り福島市目指してレッツラGO!!

風が強く小雨交じりだった前日とは違い
快適ドライブ日和でおしゃべりをしながら猪苗代町から磐梯熱海へと
そこから会津街道へ出て、真っ直ぐ行けば4号線にぶつかり
後は福島医大病院まで一直線!!と気楽にかまえていた。

ところが落とし穴って意外なとこにあるもので
まずは会津街道で躓いた。
道を間違えて見た事もない場所を走っているのに気づく。
ここを行ったら、いったいどこに出るのか?
道はだんだんと田舎道へと細くなりつつあり
ようやく間違えた事に気付いたが、何とか元の道に戻れた。

ホッと一息…二本松の道の駅で小休止!

二本松の道の駅で見た智恵子の空!

二本松の地酒

二本松の提燈祭・太鼓台(原寸3分の)

道の駅「安達」智恵子の里 下り線来駅記念

めちゃめちゃ美味しかったソフトクリーム

そこで土産物を見たりとかブラブラして
いざ福島医大病院孫太郎の元へと。
時間はお昼少し前で、病室へ行くとお昼ご飯を食べていた。
この日のお昼はクリームシチューだった。

しばらくいて、そろそろという頃
旦那さんのご実家のご両親と妹さんがお見舞いに来られ
ロビーで雑談…孫太郎もあちらのお婆ちゃんに会えて嬉しそうだった。
元気になって良かったね、あちらのご両親も帰られ
長女も孫太郎の点滴が始まるのを待って、私と一緒に帰ることにした。

9階の病室から望む市街地

ちゃんと一人でも入院していられる孫太郎…大人になったなあ。

そんな思いに胸を熱くして駐車場へと。
ところがエンジンがかからない…うんともすんとも言わない。
いったいどうした事か?
バッテリー上がりか? なんで? そういう要素ないんだけど
っていうか、帰れない(◎_◎;)

取りあえず病院へ戻って受付で警備員さんに
車のエンジンがかからない事を話すと
JAFに頼まないとダメみたいですねって
警備員さん何とかしてくれないの!!

時間かかるんじゃないの?
お金もかかるんでしょ?
息子は入ってるけど、私はJAFに入ってないんだけど。
どうすっぺなあ~~と長女と顔を見合わせていたら
ここから一番近いガソリンスタンドに連絡してみてはどうかと
電話番号を調べてくれた。

メモを頼りに電話をすると、早くて30分くらいかかるって
うわ、結構時間かかるんだと途方に暮れたが
ちょっと待ってくださいとスタンドの従業員さん。
10分くらいで準備をして、15分くらいでそこまで行けるって
天の助けか…有り難い。

15分待ったか待たないくらいにガソリンスタンドの従業員の方が駆けつけてくれて
さっそくケーブルとバッテリーの充電器みたいなので、すぐにエンジンをかけてくれた。
寒くなるとどうしてもバッテリーがマイナスになりがちですから
早く取り換えた方がいいですよって…何て爽やかな笑顔!!

あの、料金はいくらですか?
きっとけっこう取られるんだろうなとドキドキ…。
出張費として1000円いただきます(o^―^o)ニコっと
せ、せんえんですかあ~ マジで!
そんなんでいいのか? 有り難くその従業員さんの爽やかな笑顔に
後光が輝いているように見えた。

しかも帰り道国道4号線に出るまで先導してくれるって。
私にはあの福島医大病院って道が入り組んだ様になって分かりにくい。
いろんなコースとかがあるみたいで来た時は蓬莱団地を通って来たけど
帰り道迷わないで帰れる自信がなく、確認の為に道順を聞いたら
先導を買って出てくれた。

会津から来たって言ったからか
迷わないで帰れるか心配だったに違いない
ゆっくりと走り、ちゃんと後ろからついて来れてるか確認しながら
4号線に出る近くで車を停めて、ここを行けば4号線に合流できますって
本当にありがたかった。

再度お礼を言って国道へと
しかもちゃんと国道に合流できたかどうか、そこまで見ててくれて
よっぽど心配だったんだべなあ~~

国道4号線、日曜日の夕方とあって車が多く
やっぱ会津辺りの49号線とは違うなあ~~なんて話しながら
うん?? ビール工場? 東京インテリア?
会津街道へ行くのに、こんなとこ通らなかったぞ?
マズい、会津街道の曲がり角を通り過ごしてしまった(◎_◎;)

今日最後のアクシデントか!

Uターンをしてなんとか会津街道入り口まで戻り
磐梯熱海を目指して帰って来る事が出来た。

夕日がきれいでさ~~4号線を走っている頃は
眩しくって危ないので省吾さまのサングラスをかけて走ったけど
会津街道に差し掛かってくる頃は
水彩画の筆でサッと書きなぐったような柔かな夕日の赤い薄雲や
または大きな羽を広げたような雲とか
あ~~ 写真を撮りたかった…急ぐ帰り道
写真を撮るのは諦めて網膜にシッカリと焼きつけた夕暮れ風景。

磐梯熱海から猪苗代湖へと陰り始めた夕焼けが
猪苗代湖に反射して、細かいさざ波一つ一つがキラキラと
ここも撮って帰りたかった…。

こういう黄昏時に遠くへ出掛けている事なんて皆無に等しい私。
こんな風景、今度はいつ見られるかしら。
言葉で言い表せない自分の文章力の稚拙さが恨めしい。

でも良かった、道に迷ったりバッテリーで車が動かなくなったり
アクシデントがたくさんあったけど
ガソリンスタンの従業員さんの優しさに触れて
とても良い1日になった。

長女宅に着いて、無事に会津に戻って来れたと
再度お礼の電話を入れた事は言うまでもなかった。

 

 

コメント (24)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

壊れた地下水のポンプとコインランドリーデビュー!!

2018-11-09 23:51:07 | 日々雑事

物思うノリスケ

秋深し…すっかり晩秋となったこの頃
のんびりと日向ぼっことは、まだ行かないようで
相変わらずバタバタと何だか急だしい日々に追われて
またブログの更新に遠のいてしまった。

庭にシジミチョウ

せんじつの事!
お風呂掃除は夫の仕事で、この日も昼食後にお風呂掃除をすべくお風呂場へと。
蓋を開けて水を抜いて…洗剤を付けてブラシでこすって
おーい。ボイラーが壊れたと夫

実はボイラーはpochiko家はハウスメーカーの10年点検の後に壊れてしまい
新しいボイラーと交換したばっかりだったのに、なんで?
夫に言われるように、蛇口をひねっても水は出て来ない。
ウンともスンとも言わない…ひょっとすると、ボイラーではなく
地下水のポンプが原因の様だ。

ポンプも夏に故障して部品交換してったばっかりで
でも地下水を使っているポンプは部品の腐食が早いから
前回のように、またいつ故障するか分からないと言われていた。
故障ってたいがい連休の前だとか、間に土日とか祝日が入ってたり
お盆や正月休みの前だとか、そういう時に限って故障する。

すると我が家のように地下水だけに頼っている家は
何日か水が使えない憂き目にあうので
新しいポンプを買ておいた方が良いって言われて
ボイラーを交換したばっかりで痛い出費ではあるが
無理して買っておいて良かった…言わば保険みたいなものだった。

至急設備屋さん連絡を取って、この日はすぐに直してもらったけど
またいつポンプがダメになってしまうかわからないので
次の日に新しいポンプと取り換えようと、そういう手はずになっていたのだけど
また夜にちびっ子達がお風呂に入っている途中で水が出なくなってしまい
なんとか洗い終えて上がる事は出来たのだが
問題は夕食の支度は終えていたが後片付けが出来ない!!

次の日の朝食はパンでも良いとして
困るのはサクぼんの保育園のお弁当。
オカズは給食で出るのだけど、ご飯は持って行かなくちゃならない。
水のボトルとレトルトのご飯を会社帰りの息子に調達を頼む。

ご飯は宮城県のひとめぼれ

今は便利になったもんだわ。

なんとか夕食は無事に終えたけど、流しの中汚れた食器の山。
それでもチビ太の哺乳瓶と離乳食の食器
サクぼんのお弁当とか、最低限は洗う事が出来た。

いろんな災害で水が出なくなったり停電になったりした地域の苦労が
少しだけ分かったような気がした。
水と電気は生活の中で欠いてはならないものなんだよね。

戦い済んで日が暮れて…買って来たボトルの水で歯を磨き
トイレはお風呂のお湯をくんで流した。
今晩一晩だけだよな…期限があるから不便さは我慢できた。

もうひとつ、家族7人分の洗濯ものの山!

特に子供の汚れものはかなりの量があって、一回ぶんだけでも洗濯しとかないと
あっという間に溜まってしまう…次の日に新しいポンプと交換すれば
水が使え洗濯も出来るのだけど、果たして何時ころに使えるようになるのか
不明だったのでコインランドリーへ行く事にした。

よく大きいシーツとか毛布だと洗濯したり乾燥をかけに行ったりと
それはやっていたけど、私は行った事がなく
大人と子供の洗濯物がカゴに3つほど、コインランドリーで洗濯乾燥をして来る事にしたが
この日は平日だったので私が行くしかないのか…やった事ないんだよね~
ちょっとドキドキ…。

初めてのコインランドリー

乾燥だけのところは満杯状態!

スニーカーも洗える機械もあるのねえΣ(・ω・ノ)ノ!

我が家の洗濯物がグルグル回っている。

大丈夫、いつも行くコインランドリーは隣がクリーニング屋さんで
店員さんがいるので、分からない時は教えてくれるって言われて
車に詰め込んでコインランドリーデビューしたけど
大丈夫かなあ~~(◎_◎;)

店内は誰もいなくて、乾燥機が何台かグルングルン回っている。

どっちだ? どっちのに入れたら良いんだ??
するとクリーニング店の方から店員さんが来て
親切丁寧に教えてくれて…あの、洗剤は柔軟剤は??
大丈夫ですよ~ 全自動だからちゃんと洗剤も柔軟剤もセットされてますって。

へえ~ そういうものなんだ…妙に感心。

洗濯ものを入れてくれて、ボタンを押してお金を入れてください。
1300円ですって…高いのか安いのか?
100円玉ばっかりで入れて(ちゃんと両替機もある)
後は60分後に乾燥まで出来上がってますよ~と言われて
一度家に戻って来た。

家に戻ると設備屋さんが来てポンプの交換はすでに終わってて
水、いつでも使えっぞ~~って、もう遅いわ(;^ω^)
それでもこの日は曇りだったので
家で洗濯しても乾かないかもしれないし
乾燥機でホカホカの洗濯ものをたたむのもいいもんだ。

外側の水栓も直してもらった。

すべてたたみ終えて、流しの中の食器も洗い終えて
ぜ~~んぶ終わらせたけど…疲れ果て…夜はパソコンを開くこともなく
寝落ち、しかも爆睡!!

年と共に疲れってなかなか抜けいないものなのだと実感した。


 

コメント (14)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

地産地消まつり、ローカル有名人と遭遇!

2018-11-03 23:38:49 | プチドライブ・地域の事

先日に積雪が見られた磐梯山

11月3日文化の日だった今日は鶴ヶ城近くの体育館で地産地消まつりが行われた。
毎年行っているこのお祭りでは、息子の幼馴染みのお宅では出店している
リンゴを買いに行くのが恒例となっていた。

息子が消防でポンプ操法があったので
それを終えてだったので、会場に着いたのが12時近くになってしまったが
会場近くに車を停めて降りてから、車は駐車場へと息子が運んで行った。

私たちは最初外の地鶏コーナーで行われている
地鶏のヒヨコちゃんと触れ合おうと行ったはいいけど
あんなに行きたがったまる子はヒヨコたちの群れを見て怖気づいたのか
恐がって近くにも寄れず状態だった。

ウジャウジャ状態のヒヨコたち

会津地鶏の剥製

そのうち車を置いてきた息子と合流して館内に入る。

たくさんの農産物が売られており、今年も蕎麦打ち体験があったり
ご飯の食べ比べだとか…いろいろあって
その中でサクぼん、木工品の折りたたみ椅子を作りたいとチャレンジ!
母親と係員さんに手伝ってもらい見事完成させたり
アンケートを書いて抽選が出来るのだけど
私の分まる子に引かせたら見事赤玉!
地元の農産物(ヤーコン、ジャガイモ、玉ねぎ、カボチャ)を当てる!
うちにもあるけど…当たったと思うとやっぱり嬉しい。

新鮮だし安いし、たくさんの人が野菜などを買い求めていた。

リンゴ農園を持っている息子のお友達のお店でリンゴを買う!

サクぼん 木工品のイス作りにチャレンジ!

まる子が当てた野菜とサクぼんの作ったイス…しかも折りたたみ出来る代物

お目当てのリンゴを買って…果物の輪投げをさせたかったのだが
ちょうどお昼休みだからって出来なかったのが残念だった。
子供向きのコーナーなので、お昼休みとか関係なく
輪投げ出来たらよかったのに…他の子供も昼休みだと断られていた。

農産物の出店しているところは、そういうのは関係なく販売しているのに
う~~ん、どうなんだろ?
お役所気質なのかしら…せっかく来ても出来ないと分ったら
まる子だけでなく他の子も可哀想かな~と思った。

まあ、気を取り直して会場を出て、フードブースで何か食べようと
買っておいた黄な粉餅とかあんこ餅、白べこラーメンや十割蕎麦だとか
そうそうせっかくグルメで日村さんが来て食べてったかつ丼も食べた( *´艸`)
いろいろシェアし合ってお腹もいっぱい!!

箸つけちゃったけど写真写真!! カリッと衣に柔らかいお肉とソースがマッチング

最後に山塩シュークリームを買って夜に食べようと
会計を済ませて…おかあさん、おかちゃん!!の声に
くるっと振り返ったら、ローカルテレビでお馴染みのおかちゃん!!
思わず、おかちゃ~~んと声をかけて、いつも見てますって
ローカルとは言え有名人と遭遇とは。

おかちゃんの女子カメ漫遊記  こちらをぽちっと!!

おかちゃんと一緒に♪

おかちゃんに何を買われたのかと聞かれて
山塩シュークリームの事を説明…本家本元のお店の人のいる前でさ(笑)
一緒に写真を撮ってもらい…いや~~ テレビに映ったらどうすっぺ( *´艸`)

そんなハプニングもあって収穫の多いひと時だった。

 

 

コメント (14)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ポッポちゃん

2018-11-01 23:32:27 | ばあばの保育

庭の小菊が満開になったよ

今日から11月、あっという間に残すところカレンダーが2枚。
なんと月日の経つのが早い事か…日々の暮らしに追われて
気が付けば…すっかり老齢化だもんね~ いやんなっちゃう!!

そんな月日に変わらないものがある。

我が家にお目見えして10年くらいか。
それは人間でもないのだけどしゃべれる、しかも日本語。
ぼくポッポちゃん、お名前は? 可愛いね~
だけど人間ではないのでしゃべれるのは、この3種類だけで
あとは3曲メロディを奏でる。

が、あのアンパンマンに出てくるポッポちゃんの事ではない。

幼児用オモチャのポッポちゃん

尻尾をもって歩くからだよ~ハゲちゃってる(;''∀'')

初めての出会いは孫太郎が家に来るようになってからであって
その時まで専業主婦をしていた長女がお勤めに出ることになってからだった。
朝会社に行くときに我が家の預けられる
確か1歳になってたかどうかくらいの頃で
寝た切りだった亡きばあちゃんの世話をしながら
孫太郎の子守りも兼ねていたけど
まだ若かった頃なので疲れたなんて思いもしなかった。

頭の角もピカピカ光る♪

その頃の事で、孫太郎父のご実家で買ってくださったポッポちゃん。
孫太郎とってもお気に入りで、ポッポちゃんと一緒に我が家に来ていたが
やがて年を重ねて、幼稚園へ行くころになり
それでも長女の仕事の時は、幼稚園バスの停留所までお迎えに行き
そのままわが家へと、お勤め帰りの長女と一緒に帰って行ってた。

それも小学生になると学童に入ったりで
なかなか我が家に来る日もなくなって来て
なんだか寂しい思いに…ポツンと残されたポッポちゃん。

赤ちゃんの頭ガードリユックを背負って一人立ちしている。

6個のボタンでおしゃべりしたりメロディを奏でたり…。

孫太郎すっかり忘れてしまった…というより
ポッポちゃんから卒業しちゃったんだねえ。
我が家の出窓の下の戸棚の奥に仕舞われてしまったまんま。

月日が経ち、ばあちゃんも亡くなり
我が家にもお嫁さんが来て、サクぼんが生まれて
それでも忘れられたまんま戸棚の奥のポッポちゃん。

この日もポッポちゃんと一緒♪

なんの時だったか、むずかるサクぼんにふと思い出して
孫太郎の使い古しだし…そんなには汚れてはいない
どうかなと思ったのだけど戸棚の奥から出してみたら
意外にも気に入ったようで…ぼくポッポちゃん、お名前は?可愛いねぇ~と
ボタンを押してメロディに合わせて手をたたいたり体を振ったり
意外と気に入ったようでサクぼんのポッポちゃんとなった。

年数が経ち孫太郎もポッポちゃんを卒業したころ
今度はまる子が使い始めて、一度も電池を取り替えた事もないのに
しょっちゅうメロディとおしゃべりが聞こえていた。

孫太郎が初めて使って10年近く…今はチビ太が使っている。

ポッポちゃんと一緒~~

4個の丸い車が付いていて、押すとお腹の部分で小さい色とりどりの玉が
ポンポンと弾けて、構造上なかなか凝っている。
まだまだお腹の中の乾電池が残っているのか
相変わらずぼくポッポちゃんの声が聞こえて
壊れもせずに森のくまさんだとかのメロディが流れて
飽きもせずにかわいいね~~とかチビ太相手におしゃべりしてる。


 

コメント (12)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする