あんな話こんな話

会津生まれの会津育ち…三匹の猫と柴ワンコや家族に囲まれ、家庭菜園に勤しみ都会には住めそうにないローカルな私の日常。

梅雨の合い間の…2

2007-06-30 23:35:57 | 日々雑事
朝から爽やかな風が吹いて、昨日までの雨の蒸し暑い日とは打って変わった
雨足の残った曇り空の合い間から差し込む日差しはけっこう強いみたい…。

日差しを逃れて木立の陰で、白いシャレたイスとテーブルと
そのテーブルの上にはトロピカルジュースとUVケアの幅広帽子。
手には文学書をめくって…そんな光景が浮かぶような。
がしかし、現実は庭の松の木の下で一生懸命に草むしり…な私。

見上げれば目をやられそうな日差しの中を
少しでも涼しいうちにとヒメとの散歩で、今朝は少し遠くまで足を伸ばした。




緑になびく稲の波と山々には白い雲と真っ青な空。
思ったより風が強くてすごく気分が良い。
途中まで行くとヒメが立ち止まり帰ろうという様な眼差しで見つめる。
ちょっと足を伸ばしすぎちゃったかな(笑)



もうお家へ帰りたい!!って言うような
その困ったような怒ったような顔がまたなんとも可愛い。



可愛いと言えばアップ写真もあった。


丁度半分まで来た所だから
帰るにしても行くにしても同じくらい歩かなければならないのだよ…ヒメ。
さぁ 頑張って帰ろ!となだめすかして、ようやく帰ってきた。


昨日乾かなかった洗濯物と、もう使わないだろう毛布と
たくさんの洗濯ものもすっかり乾ききって
相変わらずにぽちこびコンビに振り回される日が続いている。



いつものように眠り猫のポチコ



この口元の意味は考えたくない…コビ


けっこうシッチャカメッチャカだった…そんな6月も終わりとなる今日。

ふと気づけば、去年買った常緑アジサイの花が開き始めていた。



常緑アジサイ常山(じょうざん)ユキノシタ科

中国南部に自生するアジサイ常山で6~7月に白い蕾から
10数個の五弁花の淡いブルーの花を咲かせ実を付け
10~11月に濃いルリ色の実に色が付くらしい。



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梅雨の合い間の…。

2007-06-28 23:35:55 | 日々雑事
明日は晴れるだろうか、晴れれば良いなぁ…

そう思っていた一昨日、久々に真夏日のような天気に
鬱々とした気持ちが晴れるぞ~とルンルン気分♪

…の、はずだったのだが
前の晩に珍しく夫が、明日は休みなのであやめ祭りへ行くか
と誘ってくれて…あらら~ なんと珍しい雨にならねば良いなぁ~!

だけど、だけど…私はハッキリと言ったはずなんだけど
少し早目にばぁちゃんにお昼ご飯をあげて午後に行こうって
だから今朝もゆっくりと家事をこなして、夕食の買い物を済ませば
午後からばぁちゃんのオヤツタイムまで少しまとまった時間が取れる。
そんなふうに予定をしていた。

ところが、ところがだ!

私が家事をしている間、自分はゆっくりと朝寝していたくせに
10時半頃にまだ終わらないのかと言う。
これから午前中に買い物をするから、午後からだったでしょ、と言ったら
なんだ!午前中に行かないのか!って昨日ちゃんと言ったはずなのに
すっかり忘れて時間を無駄にした!と怒る。

だから~って、私のいう事も聞かずに、自分の言いたい事だけ言って
今日は行かない!と…プイッと田んぼへ行ってしまった。
話も何もあったもんじゃない!とはこのことで
まして昨日は雑草がひどいから除草剤をかけてやるからとも言ってたよなぁ~夫!
自分の言った事などすっかり忘れて、時間を無駄にしたとは言語道断!

まったく腹の立つ事と言ったら!

仕方なく午後から一人で草むしり。
かなりの暑さにシッカリと大汗をかきながら一生懸命に頑張ったら
すっかり綺麗になった一角を見たら、そんな事どうでも良い事に思え
家からたかだか車で10分強、行くなら一人で行った方が気楽だし…。

だけど、夕食はあまり好きでないと言ってた素麺にしてやった!
ちょっとした私の腹いせかなぁ~(^_^)v


という事で今日の一枚 ユッカ蘭の花 
ばぁちゃんが植えて何十年も経ったもので、ユカランって言っていたので調べたら
「植物 ユカラン に一致するページは見つかりませんでした。」だって!
本当はユッカ蘭って言うんだよ、ばぁちゃん。




ユッカ蘭 (ユッカらん)別名厚葉君が代蘭(あつばきみがよらん)
アメリカ大陸原産から16世紀にイギリスに渡り、明治中期に日本へやって来たらしい。
花言葉は 勇壮 健康 長寿 富


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どうも調子が出てこない。

2007-06-26 23:55:05 | 日々雑事

このところの連続の雨模様に、せっかくばぁちゃんはいないし
何かしようと思うのだが、何をしても気が乗らずに
家の前のpochiko農園はすでに雑草に覆われたような有様で
気ばかり急いてもこの雨ではちと無理ではなかろうかと
そんな時に限って、誰からのお誘いの電話も鳴らず…状態。

押入れの整理だとか部屋の模様替えだとか
そういう時にやればいいのだと思うのだが、そんな気にもなれずに
何となく鬱々とした日を過ごして重くなっていくばかりの体重が恨めしい。

なんだか調子が出ないなぁ。。。

雨のせいなんだろうか
それとも習慣づいてしまっているばぁちゃんのお世話がないからか
時間に追われるような生活が身に染み渡ってしまったと言うのだろうか?

そんな生活習慣は…ちょっと嫌だな。

挙句の果ての別の部屋に避難させておいた再婚梵ちゃんのカゴをコビが襲撃。
すぐに気づいて、首根っこを捕まえて強かに怒ってやったが
どうもこたえた様子もなくて、隙あらばって顔で部屋の入口でウロウロ。
梵ちゃん夫は少し怪我をしたようだが…たぶん大丈夫だろう。

まったく気が滅入ってしまうよ!

このところのヒメさま、お腹の調子も思わしくなく
病院へ連れて行こうかと思っていたが、どうやら復活の兆しアリ!
このまま もう少し様子を見ることにする。

夕方にはばぁちゃんが仏頂面して帰ってきた。
ちょっと職員の不手際により2箇所ほど内出血が見られたが
特に変わった事もなく、また何時もと同じような生活が始まる事となる。

明日は晴れるだろうか、晴れれば良いなぁ…。



という事で今日の一枚! 
今朝のヒメとの散歩の時に、雨に濡れた透かし百合の花…花…はな。



ちなみに花びらと花びらの間に隙間があり、透かして背景が見えることから
「すかしゆり(透かし百合)」と名付けられたらしい…。
花は上向きに咲きで、百合独特の香りはない。



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三匹の猿を探せ! in プチドライブ

2007-06-24 23:59:23 | プチドライブ・地域の事
久々のプチドライブになってしまったが
ばぁちゃんの体調はすこぶる良好で、ショートステイ復活となる。
夫は夜勤の為に夕方まで寝てるし…こんな時でもないと出かけられないと
行く当てもなく車を走らせた。


梅雨の中休みっていうより梅雨になったばかりなのでひと休みってとこかな。

国道49号を新潟方面へ走らせる事にしたが
なんせ土曜日とあって、しかも雨上がりの良い天気になったせいか
バイクを走らせている人も多かった。

車は眩しい日差しの中を、会津柳津を通り一路西会津へと
西会津といえばヒメサユリの花が咲いているはずだが時期的に遅く
諦めて途中から左折…大山祇神社へと向かう。
昔から 「なじょな願いもききなさる野沢の山の神さま」として
県内外から 厚い信仰がよせられ、治山治水(治産治米)の守護神大山神命
健康長寿の岩長姫命子宝安産の木花咲耶姫命の三柱となっている。


土曜日とあってかかなりの人出だった。


神妙に参拝する姿に不謹慎ながら笑えてしまった…^^;

ひとまず、そこをお参りをして帰る道すがら鳥追い観音へと立ち寄る。

鳥追い観音は 奈良時代、天平八年(七百三十六年)の春
行基菩薩が会津巡錫された際とある貧しい農家に宿をとられました。
行基菩薩は、子に恵まれず、鳥獣外による不作の貧苦で悲嘆にくれる農夫を憐れみ
念寺仏である一寸八部(60cm)の聖観音の御尊像をお授けになられました。
観音様は霊験は著しく、自ら鳴子の網をお引きになり、鳥や獣を追わせられたところ
その一家は豊作に恵まれ子宝を授かり、皆幸福な人生を全うしたと伝えられています。
やがて、西方極楽浄土に安楽往生が叶ったことが広まり、
人々は「鳥追観音」と呼び、多くの老若男女の信仰を集めるようになりました。

と、コピペですが鳥追い観音の概要なので読みたくなかったらスルーしてもいいです!


また、鳥追い観音は立木観音中田観音と会津ころり三観音といわれ
三つの観音をお参りして一生を健康に過ごし、長わずらいをしないで、
ころりと安楽往生がしたいとの願いを込められている。

そこで!!

左甚五郎が彫ったと言われる名作「隠れ三猿」なのだが、その3匹の猿とは
鷹に襲われる猿(難より隠れサル)鷹が猿を見失い難を逃れた猿(難を逃れサル)
そして、手枕で丸くなって眠る猿(安楽に暮らしサル)の三猿で
観音の大慈大悲に祈願してこの3猿を探しえれば牡丹の蕾が花開くように幸運が開き「福マサル」となる。



一・鷹に襲われた猿           (難より隠れ猿)


二・鷹は猿を見失い難を逃れた猿  (難を逃れ猿)


三・手枕で丸く眠っている猿      (安楽に暮らし猿)




参拝に来た人もデジカメや携帯カメラで一心に写真を撮ったり
首が痛くなるくらい天井を見上げて、あれだとかこれだとか…
なんとその賑やかな事…たかが隠れ猿三匹と思われるが、他の人が見つけたとか騒いでいると
負けん気が頭をもたげて、絶対に見つけてやる!って気になるようで
けっこう真剣に探して楽しんでいる人が多かった。

車で片道一時間もかからない近場へのドライブではあったが
私はしっかりと三匹の猿を見つけて、しかも証拠写真まで撮って
今年は難より隠れ、難を逃れ、安楽に暮らせるに違いないと確信した(^_^)v


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小さな野望

2007-06-22 21:57:25 | ひとりごと
私はいつも何かしら野望を持っているのだが
野望と言っても、省吾様のコンサートは地元広島へ行ってみたいだとか
自分ひとりの自由な一週間を過ごす事などなど。。。
そんな類のチャチな野望ではあるのだが
その中で、ひとつ! ちっちゃいけれど外せない野望がある。

いつか嫁に行った娘が子供が出来たとして
その子供と…って、私にとっては孫に当るわけだが
その目の中に入れても痛くないほどの可愛い孫を連れてファミレス辺りで食事をする。

そうしてあのチキンライスにグリンピースの飾りが付いて
その上にお約束の旗が立ってる、なんとも魅惑的なお子様ランチ。
ちっちゃいハンバーグだとか、から揚げも2個くらいだとか
ほんのちょっぴりのナポリタン、プリンとかゼリーとかゆで卵があがってたり
とってもバラエティに富んでいる。

昔から、そんなお子様ランチが食べたくて仕方がなかった。

ちなみにお子様ランチの発祥は 
1930年日本橋三越の食堂部主任であった安藤太郎氏が 
人気メニューを複数揃えた子供用定食を考案したといわれている。
当時は「御子様洋食」と称されており値段は30銭。
上野松坂屋の食堂メニューにも登場し、「お子さまランチ」と称されていたらしい。

私が子供の頃には食べられなくて、私の子供が小さい頃は、それどころじゃなくて
いつの頃からだろうか…お子様ランチが食べたくて仕方がなくなったのは…。
年を重ねて…としょりこめら(年寄り子供)になってしまったんだろうか?

でも大人が頼むのはダメで…子供なら良いのだ。
小食の人やお年寄りにもお子様ランチは良いサイズではないのか?
いろんなものを少しずつ食べたい人向きではないのか?
(そんなふうに思うのは私だけだろうか?)
そういう人達のための、お子様ランチがあっても良いのではないかと思うのだけどなぁ?

ああぁ~ お子様ランチが食べたい!!

そんな事を思いながら、いつも近くのテーブルで子供が食べてるお子様ランチを横目で見て
いつか、いつか…孫が大きくなったら、孫の託けてお子様ランチを食べてやる!と思っていた。

そして、その小さな野望が実現する日が来る事になった。
嫁に行った長女が来年の春に母になる…。


という事で今日の一枚


この2~3日雨が続いていたが、どうやら明日は天気回復のようで
見事なっていうか、怖いくらいの夕焼けだった。



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トマトの屋根を作った!

2007-06-20 23:58:01 | pochiko農園



暑い日が続いて…我が家のトマトもすくすくと育っている。
そろそろ去年と同様にトマトに屋根をかけて雨よけの準備でもしようかと
暑い中手竹や去年使ったビニールシートを引っ張り出したのが昨日の事。

もともとトマトはきわめて雨の少ない南米アンデス地方が原産なので
雨に当る事を嫌い、植え付け後、根が張り出したら徐々に水やりを少なくし
開花後は特に水やりに注意し与えすぎないようにする。
水分が多かったり雨に当ったりすると、トマトは割れてしまうからだ。

さてさて、午後の昼寝もしっかりと、ばぁちゃんにオヤツをあげた後に
いよいよ屋根つくりを始める。
よくホームセンター辺りで屋根のキットが売られているのだが
けっこう高額で、それだったら家にある材料で何とかならないものか?
そう思って引っ張り出したビニールシートと手竹と…
天井のアーチの部分は昔使っていた稲作用の手竹だ。



支柱を両方に立てて、そこにアーチの部分を縛り
その上にビニールを張るだけの簡単な物だがけっこう難しく
上を向いて両腕も上げきった状態なので…筋肉痛になってしまう。

それでも丈夫な洗濯ピンチを使って、何とか形だけは作ったのだが
なんだか…強い風が吹いたら吹っ飛んでしまいそうに
ちょっと押すとグラグラして不安だったので
会社から帰った夫に相談したら、家を建てる時に補強に筋交いをいれるんだよ。
だから手竹でバッテンに筋交いを入れたらどうかアドバイスを賜る。

言われた通りにバッテンを入れたら、なんと頑丈になった事か!
挙句の果てに屋根のキットを買った方が安上がりだったかも!と言われてしまった^^;


という事で今日の一枚! 青いトマト


この青いトマトが、もう少しすると真っ赤に完熟する!!



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セーフティチャレンジ

2007-06-18 23:59:11 | 日々雑事
セーフティチャレンジとは各年齢層のドライバーが 
お互いに注意し合い励まし合いながら、日常生活の中で無事故無違反を目指す事によって
交通ルールの尊守と交通マナーの向上を定着させ、広く県民の交通安全意識の高揚を図る。


と、何やら小難しい事を書き込んでしまったが
要は3名1チームとなって、7月1日から12月31日までの半年間に
安全運転(無事故無違反)にチャレンジしよう!って話。



そのセーフティチャレンジに我が家の面々が申し込み
夫と私そして息子の3人で、この半年間を安全運転で乗り切ることになった。
元はと言えば、前回の時に夫の会社で申し込んで
なんと1ヶ月ちょいでメンバーの若い人が
シートベルト着装をしなくてオジャンになってしまったからだ。

けっこう張り切っていただけに、よほど悔しかったらしく
pochiko家メンバーでリベンジを果たそうというところだろうか。
思いがけず熱い心意気を見出してしまった(笑)

その熱さで自分で申請すれば良いものを、それは私の仕事かい?
まったくなぁ~ 思い付きが良いのは認めるけどさ…^^;

さてさて、我が家のメンバーは、なかなかのツワモノぞろいって感で
3人とも、もちろんゴールド免許を持っている。
まぁ 絶対に違反をしなかったのかと言えば…何と言いましょうか?
あの…その…むにゃむにゃ。。。
その辺は大目に見ていただく事にして、これからの半年間無事終了するか否か!

ひとりひとりが、そういう意識を持っただけでも
少なからず安全運転に繋がるのではないかと思うのであります(^_^)v

新聞やテレビに交通事故の記事が載らない日はないほどで
痛ましい事故で、加害者も被害者も両方被害者になり
落とさなくても良いはずの尊い命が、みんなのちょっとした安全運転意識で
少しでも減ってくれたら良いなぁ~と思った。

と言うのは、かなり昔の話になってしまうが
私の姪は若干18の年に、事故で若い命を奪われてしまったからだ。



という事で今日の一枚 スッカリ夏模様に衣替えした磐梯山





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日々雑事 Ⅱ

2007-06-16 23:35:08 | 日々雑事

肌寒い昨日と打って変わったような爽やかな日を過ごした今日。
何かと忙しい日が続いて、表現したい事はあれもこれもとあるはずなのに
気持ちだけが空回りしてる状態で更新できないと言うのはストレスの他ない。

突然娘夫婦が遊びに来てみたり、お休みの次女が買い物に付き合って…だとか
セールスの電話攻めにあったり、遠くから豆腐売りに来たから買ってくれ…だとか
日々雑事とはこれいかに! あ~~あっ! 自分だけの時間が欲しいと思うこの頃。

お陰で健康的な?生活を送り、就寝時間の早い事早い事!
しかも布団に入ってではなく、パソコンの前で討ち死にだとか
茶の間で、遊びに来ていた次女が帰ったのも気づかないくらいの熟睡で
なんちゅう親なんだ!と自己嫌悪したり…。

そうそう、次女が来たのは父の日のプレゼントを持って来たわけで
母の日にも特になかったからと、私も一緒に母の日のプレゼントなんか貰ったり
お金もないのに無理しなくても…と思う反面、かなり嬉しかったりする。

何を貰ったかって、ギンガムチェックの半袖のパジャマで
チェックってわりと好きな柄なのを、ちゃんと知っていてくれたんだなぁ~
赤のチェックって長生きグッズなのかな(笑)

そんな中、相変わらずに紫蘇ジュースを作ってみたり
近くの山へ行って笹をとって笹巻き作りに勤しんでみたり
貧乏暇なしとはこの事か? ちと違うような気もするが…(笑)
不思議な事に、今年は少し遅れちゃったかな?と思うが毎年同じくらいの日で
忙しいなりに毎年の事って、同じような事の繰り返しなんだろうなぁ。

それでも自分の好きな事なので、ちっとも苦にならないでいる。
まぁ それなりに愚痴はもらしたりもするのだけど
それもまた楽しからずや…ってとこなのかもしれない。


という事で今日の一枚! 長閑な風景



鴨夫婦の向こう側には、田んぼの植え直しにをしている人。
ちなみに我が夫ではありません(^_^)b



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こんな瞬間が好き。

2007-06-13 23:20:19 | ひとりごと
真っ赤な明日の天気が予測されるような夕日も好きだけど
今日のような、ちょっと微妙なくすんだような夕日が好きだったりもする。

ばぁちゃんの夕食後にヒメとの散歩タイム。
半袖シャツで、昼間の太陽に痛めつけられた両の腕を
優しい風が撫ぜていく気持ち良さが好き…。

のんびりと暮れゆく景色を眺めながら、シロツメクサの農道を歩いて行けば
時おり側溝の陰から、鴨が慌てふためいて飛び出していく。
巣でも作っているのだろうか…探してみたが見つからなかった。

何かに追われる様に、一生懸命に仕事をしている人がいる。

どんな人生を歩いていても、人の一生とはほんの一瞬の短さで
自分の好きな事には貪欲に…あとはそこそこに生きて行ければ良いんじゃないかって
好きな歌を口ずさみ、そんなひと時を楽しめる…こんな瞬間がたまらなく好き!


 

ヒメの袋の重さに満足し、今日はたくさん食べられたんだね~と話しかけ
ヒメに合わせて歩くって、簡単な事のようだけど難しいって気づいたよ。

砂利道を歩く足取りに、心なしかヒメの歩調にあわせている…そんな自分も好きだったりする。


そして今日の一枚は…こんな夕日が好き。




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悲しき…「猫バトン」

2007-06-12 23:46:10 | バトン
はじめに猫バトンとは。
★これが回ってきたら次に書く日記の語尾すべてに  
「にゃ」「にゃん」「にゃー」等をつけにゃくてはにゃらにゃい。
★「な、ぬ」も「にゃ、にゅ」にすること。
★一人称は必ず「我輩」にすること。
★日記の内容自体は普段書くような当たり障りのにゃいもので構わにゃい。
★日記の最後に5人!まわす人の名前を記入するのを忘れにゃいこと。
★既にやったことがある人でも回されたら何度でもやる事。


にゃんと言ってもpochikoってば、ポチコ社長からいただいたにゃ前。
これを受けずして大きな顔でpochikoをにゃのってはおれにゃいと
ちょびママさんの所から、ぶんどって来ちゃったのにゃ! うひゃひゃ

オマケにゃ!ねこのぱんやさんのお話


うにゃにゃにゃ~~~ここでにゃんご画伯のにゃんごにゃんご~~にゃ!
すみません 勝手に画伯引っ張り出しちゃったのにゃ!

と、軽快に始まった猫バトンにゃのだが
やぁ~られちゃったのにゃ! って、何をやられたのにゃ?

相変わらず泥足で家の中に入って来るにゃ…コビ! しかし それは許せるのにゃ。
またもや家の中に捕まえたヘビも持ち込んだのにゃ~コビ! それも許せるのにゃ。


しかも、息子のディスクトップの前で。。。

だけど、だけど梵ちゃん一家を襲ったのは許せにゃぁ~~~~い!!!
梵ちゃんに子梵ちゃん、梵ちゃん兄弟も居たはずにゃのに…。
辛うじて残った、梵ちゃんか子梵ちゃんか分からにゃいけど
頭フサフサの梵天がカゴの隅で震えていたじゃにゃいか!

フローリングの上に、白い鳥のはにぇ…。
あにょ、白いはにぇは梵ちゃんパパのだったに違いにゃい!
気がつかにゃんだったとは、まったくの不覚にゃり!

 
これが証拠なのにゃ!!

あああぁぁぁ~~ せっかく梵ちゃん一家が増えつつあったにょに~~_| ̄|○


こにゃつら、一蓮托生にゃ!

ガックリ。。。立ち直れにゃいにゃ~
コビを怒っても、時間が経って何を怒られたかなんて分からにゃいんだろうにゃ~~
まったく にゃんごにゃんご…だにゃ~~

という事で気を取りにゃおして、どなたか猫バトン受けてくださる方!
どなたとは言わにゃいですぅ~~ ホイナ!って受けてくれたら嬉しいにゃん♪
よろしくおにぇがいしますにゃー!!


で、コビの不思議にゃ??


コビの首輪もにぇんだいもにょに(年代物に)なるつつありゅますが
不思議と付いてる鈴が後頭部に回ってしまうのにゃ!
いくらむにゃもと(胸元)に戻しても
また いつのまにゃか首の後ろに回ってるのにゃ?
にゃんでにゃんだろうにゃ~~??


という事でお口直しの一枚にゃ~~~♪



花ゆずの花 花言葉は「健康美」…わぁ~ 私の事みたぁ~い!!



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