あんな話こんな話

会津生まれの会津育ち…三匹の猫と柴ワンコや家族に囲まれ、家庭菜園に勤しみ都会には住めそうにないローカルな私の日常。

収穫 その1

2005-07-31 08:41:07 | pochiko農園

暑いのにも関わらずじゃがいも掘りをした。

まだ茎は枯れてはいないが、雨になれば土の中のじゃがいもが腐ってしまうと
近所の人が掘り始めたので私も掘ってみた。
不思議と腐ったようなじゃがいもはなく
大きさも育っていて、私にしては上出来だったような気がする。


 
相変わらずにポチコが邪魔になりながらではあったが…。


温度は夕方の時間にしては、まだ 30℃はゆうに超えていたが
次から次へと、ごろごろと出てくるじゃがいもに
こんなにどうやったら食べ切れるんだろうかと思うくらいに
少しの間 暑さも忘れて一生懸命に掘った。
    
今日 掘ったじゃがいもはキタアカリだ。

かなりな大物もあった…。


写真は小さいほうが一般にスーパーなどで売られているくらいの大きさだ。

キタアカリは、皮が少しざらついて切ってみるとクリーム色がかっている。
澱粉質が高くビタミンCを多く含む。
煮崩れしやすいが、いつまでもホクホク感が損なわれない。
以前は男爵芋ばかり作っていたが、スーパーで試食して以来
何年もキタアカリを作っている。

今年はその他に、別な種類も作ってみた。
「アンデスレッド」と「インカの目覚め」だ。
特に楽しみなのが「インカの目覚め」で、かなり甘み度が高いらしい。
この2種類はまだ掘っていないが、すごく楽しみにしている。

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昨日は…。

2005-07-30 06:12:12 | ひとりごと
昨日は本当に暑い一日だった。

毎日がなんと言うわけでもないのに忙しい日が続いていて
毎日更新したいと思いながらも、なかなか出来ないでいる自分がいる。

暑い中夕方から思い腰をあげて、そろそろ ジャガイモを掘らなくては…と
雑草かジャガイモか区別がつかなくなって
あんまりひどい所だけ雑草を抜いたりしていた。

そんな所へ夕方に降った雨なのだが全然涼しくならなくて…。

何だろう…最近 何となくスッキリとしない日が続いている。
友達からの手紙も滞っていて、早く返事をと気は焦るのだが
いっこうにペンが進まないでいる。

昨夜も息子は遊びに行って、夕食の仕度が出来上がった頃に
夕食はいらないとの電話。
“おいおい… もっと早くいってくれ~~!!”そんな思いに
夫は仕事の関係で今晩は遅い。
一人の夕食だったら、わざわざ作らなくてあるもので食べたのに…。

ちょっと ため息…。

まぁ 世の中こんなもんか
そんなふうに思いながらも、午後からの治らない頭の鈍痛に
薬を飲むほどではないが昨夜は早々に寝てしまった。

でも 習性とは、早くに寝てしまってても
不思議と夫の帰る時間には目が覚めてしまって
ちょっと釈然としないながらも、ビールは冷えてたっけ?
そんなふうに冷蔵庫を覗く自分がいた。

う~~ん!!
こんなふうに思ってしまうのは、早々にと言うか遅ればせながらというか
更年期障害なのかなぁ…。
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投げ捨てられたもの

2005-07-27 22:08:16 | ペット

初夏の蒸し暑いこんな日は水遊びも楽しいのだろうが…。

家の前には川が流れていて、断水で川の水が干上がる時があるのだが
そんな時は、近所の子供たちの恰好の遊び場になる。
小魚を捕ったりザリガニや、時として阿賀川から流れ込む鯉などもいた。

でも 悲しい流れものもいる事を思い出してしまった。

少し大きめな川なだけに、とんでもないものが流れている事がある。
まず ペットボトルとかコンビニの袋に入ったままのゴミ。
それから…時として犬や猫の亡骸まで流れている。
道路沿いの川の為か、事故死したものも居るに違いないが
小さな猫が、しかもまだ目の開かないような子猫が事故にあうはずはない。

思い出すのは、10年位前の話になるのだが
その日も、蒸し暑い日で
田んぼで使ったビニールシートを水遊びがてらに洗おうと言う話になり
夫と二人で洗っていた。

その頃は、まだ 川の水もきれいで
どうせ濡れてしまうのだからと、裸足にゴムぞうり
ズボンの裾を捲り上げて洗っていた。

突然 足に何かに噛み付かれたような気がして叫び声をあげた。

どうした!! と言う夫の声に足元を見ると
一匹の子猫が、私の足にしがみ付いていたのだ。
猫だ!! とばかりに子供にタオルを持って来るように叫んだ時に
川上から一台の車が走り去った。

何とひどい事を…。

たぶんに、まだ目は開いてなかったのだろうが
川に投げ込まれたとたん、ショックで目が開いてしまったのだろう…。
さっそく タオルで拭いて、とにかく暖める事だとマッサージをして
ミルクを温めでティッシュに含ませて口元へ持っていくと吸い付いた。

子供に近くのペットショップへミルクと哺乳瓶を買いに行かせた。

何と言っても、私に助けを求めたのだと思うと不憫でならなかった。
ミルクを飲ませて、お尻を刺激して排泄させる…。
夜は使い捨てカイロで温めた…だけど、2週間で精一杯だった。
まだ親の庇護の元でなければ生き延びる事は叶わなかったらしい。

庭の片隅に小さな石をあげた、こんもりとした一箇所に子供達はしゃがんでいた。

飼い切れないのなら、どうして子供が出来ないようにしないのだろうか?
自然の摂理に反するのかもしれないが
生きながらにして川にゴミのように投げ捨てられる事と
どっちが生き物として幸せなのだろうか?
せめて 保健所に…と思うのは間違っているのだろうか?

とある所では、ボランテァで野良猫の世話をしているところもある。
かと、思えばダンボールに何匹かを詰め込んで
スーパーの店先に置いておく輩もいる。
生き物を飼うという事は、そのものの人生をも飼う事なのだ。

一時期、流行った血統書つきのペットが捨てられてしまう世の中
どこか間違ってやしないか? そんな風に思ってしまう。


あれから 川に入って洗い物をする気になれない。
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クジラじゃが

2005-07-24 15:40:48 | 食べ物 レシピなど
新じゃがの出る時期になると一度は作ってみる。
クジラじゃがと言っても、肉じゃがのクジラ版と思ってもらえば良い。

名古屋の方に住んでいる叔父が
かなり以前の話だが、そちらの方に引っ越したばかりの時に
塩クジラがない…と言うので、何度か送った事があった。
この辺りだけなのだろうか?

塩クジラとは、知らない人がいると思うが表面の皮の部分で
けっこう 油分が強い。
それに、塩クジラは驚くほど高い。
私が買い求めた塩クジラは、グラム480円だ。 
しかも特価でだ。

昔は驚くほど安かったのに…。

  


そんな高い塩クジラを求めてでも、クジラじゃがは季節の味なのだと
未だに、作っている。
やはり昔ながらの味は廃れさせてはいけないと思う。

 
 
これが完成品でpochiko的クジラじゃが、じゃがいもはきたあかりを使ってみた。
きたあかりは煮崩れしやすいのでポテトサラダやコロッケなとに適しているが
仕上がる少し前に入れれば煮崩れがしなくて味のしみ込み方も早い。
しかも 冷めてもホクホク感が損なわれないという
忙しい時の強い味方だ。

しかも捕鯨問題で鯨を捕るのが規制されている現在。
鯨は余すところなく使われているのだが、この先 どうなってしまうのだろう。
この捕鯨問題は奥が深く、到底私の頭で理解する事が出来ない。

鯨ヒゲについては、からくり人形のぜんまいや釣竿の穂先など
さまざまな素材に用いられてきたようだ。
特に文楽人形の命ともいえる首の動きなどは
鯨ヒゲでなければ出せないと言われていて
鯨が手に入らなくなれば日本古来の文化が廃れてしまうのではないかと
そんな危機感を持ってしまうのは私だけなのだろうか。
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今朝 撮りたての朝日

2005-07-23 06:41:24 | 浜田省吾










早朝に遊びに出かける息子の為に早起きをした。
時刻は5時。
すでに陽はあがっていたが
ここ数日雨か曇り空だったのだが、今日は天気が良くなりそうだ。

まだ 少し曇り空だが、思いがけず時間が空いたので写真を撮ってみた。

ふと…心に浮かんだのは浜田省吾の“陽はまた昇る”の曲だった。
人生を生きてゆく中、たくさんの出来事があり
苦しい事とか辛い事の多い中、心癒される一曲だと思う。

ば~ちゃんの入院のたびに、思わず“どうして 私だけ…”
そんな疑問の中で、いつも力づけてくれていたのがこの一曲なのだ。
省吾ファンの中でも、人生の応援歌と謳っているいる人は多い。

そんな時に、この一曲は
自分だけでない… みんながいろんな人生を乗り切って頑張っている。
そう 思えてくるから不思議だ。

ちょっと 飄々とした気持ちになれる。

どうせ 自分の人生。 楽しんで行こうぜ!!
焦らなくても、これから先良い事だって待っているはずさ!!
自分なりに一生懸命に生きてゆく事が出来れば良い。

そんな気持ちにさせてくれる。

今日はきっと良い天気になるだろう…。
そう 思うと人生も捨てたものじゃないなぁと思う。

そう 最後には笑えるように…。
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洗濯機購入

2005-07-22 15:59:22 | 日々雑事
我が家の洗濯機が、とうとう 動かなくなってしまった。
購入してから、確か…5~6年ではないかと思う。



 

果たしてそれの寿命が短かったか長かったかは知らないが
ば~ちゃんやじ~ちゃんの洗濯物の量は半端でなく
特に、じ~ちゃんが老健(老親保健施設)に入ってオムツになるまでの期間
一日に何度洗濯機を回したか分からないくらいで
特価品の二層式洗濯機だったが、本当に良く働いてくれたと思う。

時代遅れと言われようと、今度の洗濯機も二層式と思っていた。
何故なら、第一に経済的だと思う。
洗濯も最初は白いものや汚れの少ないものを洗って
次は色物や汚れの強いもの…と、そんな風に思っていた。

それに、今回も高価なものは買うまい…なぜかと言えば

第一! いろんな機能が付いていても使いこなせない。
第二! 壊れたら修理してまでは使わない。
第三! 息子が結婚をしたら、その時に最新式をと考えてる。

だけど…実際に電気屋さんの店頭に並ぶ洗濯機の数々を見ていると
当たり前の事なのだが、確かに良いものは良い。
今 流行の洗濯層が斜めについてる物や乾燥付きの物。

20日の日、誕生日休暇で休みであった為に
一緒についてきた夫に好きな物を選べと言われても目移りしてしまう。

結局、十何万円と言う代物には目が行く事はなく
だけど、特価品とは言え一応メーカー品で
そのうえ、二層式と価格が大して変わらないという事で
私のちっぽけな、最初の頃の観念などは何処に行ってしまったか
全自動洗濯機を購入してしまった…。

安物買いの銭失いじゃないのか…そういう夫に
大事に使うからこれで充分と…わたし。




その洗濯機が昨日届いた。

古い洗濯機はリサイクル法とかで処分料が取られる。
それでも長い間ご苦労様! そんな気持ちで送り出してあげよう。
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誕生日

2005-07-20 16:52:16 | 日々雑事


今日は主人の誕生日で、奇しくも次女の誕生日でもある。
いつも何かお祝いをするのだが
どうしても娘の誕生色が色濃くなって
主人にはすまないが、おまけのような誕生祝になってしまう。

悪いなぁ…とは思うのだが、つい 娘の好きなものになってしまい
主人の好きな、お刺身がプラスされるくらいなのだ。

それでも娘と同じ誕生日と思ってかいつも上機嫌で
ついついお酒の量も進んで、家族の前でよけいな事を口走ったり
いつも、ひんしゅくを買っているのも毎年の事だった。
まぁ 私としては今年はどんな事をやらかしてくれるのか
楽しみのひとつではあるのだが…。

誕生日と言えば、デコレーションケーキにロウソクを立てて
電気を消して、主役が思い切りロウソクを吹き消す。
それが家族の象徴のようで醍醐味なのだが
今年は次女に、ダイエット中だからケーキはいらない。と言われてしまった。
異論を言う私に、お母さんもダイエットでしょ!!
矛先を私に向けられてしまった。

何か、カロリーの少ないものとか…そういう私に
だぁ~~め!!と駄目押しをされる始末だ。

まぁ 仕方がないか!
確かに、かなりな貫禄を維持し続けている今日この頃
さもあろう…と、納得してしまった。

でも デコレーションケーキのない誕生日はちょっと寂しい気がする。
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一年前

2005-07-19 00:06:33 | 介護

         ば~ちゃんが好きだった紫陽花


一年と言うのは、日々暮らしている時は気づかないが
過ぎてしまえば何と早い事かわかるような気がする。
ちょうど 一年前の今頃、大げさに言えば命も危ぶまれるほどの事があった。

夕方の5時にオムツを換えて5時半に夕食。
そして7時に、もう一度オムツを換える。
それがいつものパターンだった。

その日もいつもと同じように夕食を終え7時にオムツを交換したら
8時半に部屋の電気を落とすまで、家族との夕食と片付けの時間となるのだが
虫の知らせと言うのは確かにあると思った。
7時にオムツを換えた後、ほんの10分か15分ほどで何気なく覗いた。

息が変だった。

顔が赤くなって体が硬直しているようで、見る間に顔色が赤から赤紫になった。
夫と息子を呼ぶと同時に主治医に電話するよりも救急車だと思った。
すぐさま119を回し事の次第を告げた。
そうしているうちに顔色は赤紫から青くなってきた。
息もしていないように見える。

これで死んでしまうのかもしれない…そう思った。

救急指示者の声で我に返った。 心臓マッサージをしてください!!
息子がば~ちゃんの胸の真ん中辺を両手で押している、 1・2・3・4・5!
突然 ぷ~~っと、吐き出すように息をし始めた。
ちょうど その時に救急隊員が到着した…。

我が家の子供たちも幸いな事に
赤ちゃんの頃から“ひきつけ”を起こすことなく育っていたので
この発作が“ひきつけ”の発作だとは、この歳になっての初体験であった。
それは癲癇から来るものであり
脳疾患のあった者は後遺症として出るときがあるのだそうだ。
だから 命に別状はないと聞いたのは
いつも入院している病院の救急入り口にある待合室で
長い時間、硬い長椅子に腰をかけて待っていた後の事だった。

その後 一週間ほどの入院の予定ではあったが
脳梗塞が発症した後かなりな年数が経っているので
この際だから、再発とかの心配がないか徹底的に再検査しましょう。
そういう事になって三週間ほどの入院となった。

それでも もし、あの時食べたものを戻して喉に詰まったりとか
何かの拍子に、危ないものになっていたかと思うと
いくら命に別状がないとしても、癲癇の発作は侮れないと思った。

去年から、体調が良くて貧血の薬は必要がなくなったけれど
今度は癲癇の発作止めの薬が増えた…。
プラスマイナス0になってしまった。
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ゆすらうめ【桜桃】

2005-07-17 08:05:04 | 日々雑事
ゆすら梅 バラ科で花言葉は「郷愁・輝き」

以前から気になっていた。家のすぐ脇には藤の木や紫陽花の木がある。
緑の葉っぱに真っ赤な丸い実で、食べると甘く軽く酸っぱい。
その脇を通る時にいつも口にするけど、小鳥がついばんで行くらいで
ほとんどの実が川に落ちてしまっていた。




ば~ちゃんは“すぐり”だと言っていたような気がするのだがどうも怪しい?
確か“すぐり”は、もっと小さくて酸っぱ過ぎるような気がするのだが。

それで、この間行ったあやめ祭りの一角でやっていた植木市で
同じような物はないかと果樹の木を眺めていたら発見した。
まさしく我が家のと同じ葉っぱに赤く丸い実。
「やった! これだよ~~」そう思って名前を見ると“ウスラうめ”…?
そうか ウスラうめって言うんだ、そう思いメモをして帰ったら調べてみようと思った。

調べたら“ゆすらうめ”と出ていた。
しかし…“ウスラうめ”には思わずに笑ってしまったが
間違えて覚えている人も少なくない事もわかった…。



 
    口に含むと、梅とは名ばかり優しい甘さで
     ちょうどサクランボを思い起こさせる味だ。

ゆすら梅酒は新陳代謝の促進、疲労回復、食欲増進、咳止め、安眠
等に効果があるといわれている。





でも お酒が飲めない私はシロップ漬けにしてみた。
出来上がった、ゆすらうめジュース?に氷を浮かべて飲んでみた。
もっと 酸味があれば良いのに…。 来年はジャム? 

         やっぱり生食が一番かも。
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宮祭礼

2005-07-15 22:07:01 | 日々雑事


我が地区は農家件数が多いので、今なお珍しい“村休み”と言うものがある。
今日は水神様の宮祭礼の為にお休みなのだ。
昔は村休みなどと、特別に休みを設けなければ
お嫁さんやらお婿さんなどが、大手を振って休めなかった言われている。


元々 今日は盆・盂蘭盆会である。
祖先の霊を供養する行事で胡瓜や茄子で牛や馬の形を作りお供えするのだが
田舎の方は旧暦や一月遅れで行う事が多い。


そうそう その宮祭礼とは水神様を祀ってるようで
詳しいいわれはわからないが
人々の生活は川を中心として、特に農業は水とは縁が深いもので
川と地域との密接な関係が築かれてきたのではないかと思われる。





このように、豊かな水に恵まれているには
同時に水害、または干ばつなど水に関わる被害も少なくはなかった。
水神様が数多く祀られている事から、
昔の人は川を神聖なものとして敬いながら、水難などないよう
川と共に生きて来たのだろう。


近くの神社では、宮総代が神社の中でお参りに来た人に
お神酒を振舞う…昔からの慣わしのようだ。


それにしても昼なお暗い神社では、蝋燭か何かの明かりの中で
数人の村人を照らし出してる様は一種独特なものがあった。
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