あんな話こんな話

会津生まれの会津育ち…三匹の猫と柴ワンコや家族に囲まれ、家庭菜園に勤しみ都会には住めそうにないローカルな私の日常。

雨の朝…そろそろ梅雨が明けてくれたらいいのに。

2020-07-30 01:00:59 | pochiko農園
ここんとこずっと雨で…なんうも出来ないのがもどかしい!
庭の雑草も伸び放題だし、野菜も収穫しなくちゃなんないのに
特にキュウリは一日休んだだけでも巨大化しちゃうのになあ。
もうお裾分けするところもないので自宅消費かな。
 
おじぎする西洋芙蓉…たぶん!
大輪の花に雨は重たすぎるようだ。
 
ダメ元キュウリだけど、どんどん実を付けてくれる。
 
生で漬け物でキュウちゃん漬けやら冷凍したり
今度は豚肉と卵で中華風に炒めてみる。
 
脇芽で栽培中のキュウリ
 
スイカも一個収穫する事が合出来たのだけど
晴れ間が少なく雨ばっかちなので甘味が少ない。
オレンジ色のスイカは以前作った時には感動するくらい甘かったのだけど。
それでも初もぎで、スイカ好きのちびっ子たちにいは
あっという間に無くなってしまった。
 
スイカ畑!
 
雨の中でも、網に弦を張ってぶら下がってるスイカ
なんか落っこちないように受けを作ってあげなちゃ!
 
確か小玉スイカってなってたはずなのに…デカい(◎_◎;)
 
この種類はすごく甘いのだけど
雨続きだったせいか、ちょっと甘味が薄かった気がする。
 
雨の朝、省吾さまグッズの傘をさして
pochiko農園を一回りする。
 
脇芽で育てたキュウリやブロッコリーの種を蒔いたマルチなど
トマトは赤くなったとこカラスだろうか?
啄まれた跡があって、お友達にいただいたオレンジ色のトマトが
そろそろ収穫出来る間と思っていたのをやられちゃった!!
 
 
お友達に苗をいただいて、もう少しで食べられるって
楽しみにしていたオレンジ色のトマトなのに!
 
雨水のたまったそばを通っただけで…決して私が重いからではない!
そこは強く言っておかなきゃ(;'∀')
 
その場所に大きく育っていたトマトの脇芽を挿した。
どんだけ増やすつもりなのか!
 
元々湿気のある場所で育つので
この雨にホクホクしてるに違いない里芋!
 
ブロッコリーの種を蒔いたのに…。
 
キャベツはどうだろうか?
しっかり根付いてはいるけど。
 
ゴーヤも土に付かないように地面近くのは下に板を敷いてみた。
 
雨はシトシトと時おり強く…西日本の豪雨に比べたら
床上浸水するわけではないし、避難しなくちゃならないわけでもないけど
贅沢といえば贅沢かもしれないけど、それでも長雨には閉口しちゃうわけで
また病気が蔓延しちゃうのかな~
 
そんな思いで上を見上げれば、省吾さまの傘の裏側は晴れ!
 
 
 
 
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雑草まみれのジャガイモ掘りだった!

2020-07-26 23:38:26 | 夫農園
タチアオイの花が天辺まで来ると梅雨は明けるってよく言われるけど
まだまだ梅雨空は続くそうな会津。
でもそんな合間にも時おり梅雨明けを思わせるような日があったりするが
なかなか長続きしないのだよね。
 
 
先日もそろそろジャガイモを掘ってしまいたいのだけど
雨が続いて実行に移す事が出来ずにいた。
お向かいのお宅は良い時に掘ってしまったと
上手い具合に梅雨の合間のサッサと掘ってしまったのを見て
あ~~ 私のあの日に掘れば良かったって
時すでに遅し!! 次の日から雨続きになってしまった。
 
この24日、天気予報じゃ午後から雨の予報だけど
朝仕事から掘ったら何とかなりそうだと
いつもより気持ち早めの起床で
外の出たら、とても午後から雨の予報とは思えない晴れ!
自転車に鍬と草むしり用の椅子を積み込んで
夫農園へと! 
 
いかにも暑くなりそうな夜明け!
 
覚悟はしていたけど…雑草に埋め尽されてるジャガイモ!
特に何と言う雑草だか分かんないけど
すぐに大きくなって木化しちゃうような雑草がビッシリで
夫が長ネギの土寄せに行った時に、ついでだからってあらかた抜いたぞって言ったけど
はぁぁぁぁ…ダメじゃん!!!!!
抜いた雑草は運び出してくれよ!
 
どこがジャガイモでどこが雑草??
 
調べたけど分からなかった!
よく見るはずの雑草なんだけどなあ~~?

通路に置いたまんまだから、この梅雨の天気にまた根っこが生えて
しっかり復活してるし(~_~;)
ちゃんと面倒くさがらずにやってくれよ夫!!
分かってはいたけど…結局は面倒くさがりなんだ。
 
ため息をつきつき、通路に復活してる名前も知らない雑草を
片付けながら…それ先にしなきゃ芋も掘れん!と
取りあえず雑草から片づける。
 
何とかむしってジャガイモを掘るー
 
最初は黄爵(とうや)から!
 
なんとかジャガイモの畝が見えて来たけど
茎だけを見ると、今年の収穫はあんまり」期待できないかもって
いつもの年よりも茎はほとんど枯れてしまっていた。
まあ、仕方がないかと鍬でジャガイモを掘り始める。
 
最初はとうやから。
果肉が黄色く、気品のある味わいであることから、「黄爵(とうや)」と呼ばれて
デンプン質は男爵に比べてやや低いものの、芽が浅く、丸いのが特徴で
皮向きがしやすく、煮崩れしにくいじゃがいもで
男爵とキタアカリの良いとこどりのジャガイモって感じだけど
男爵とかキタアカリから比べると気持ち収獲量が少ないかなあ~と思える。
 
 
順調に掘り進めて行く
 
 
朝仕事にとうやを掘ってしまい、朝食後一休みをして
今度はメークインを掘るべく夫農園へと。
 
その頃になるとジメっとした蒸し暑さに閉口しながら
黙々とジャガイモを掘る。
後で集めやすいように、なるべく場所を決めて何か所かに集めていく。
 
今年は何だか根切り虫が多くって何匹も潰した。
根切り虫ってさ、蛾の幼虫なんだぜ(~_~;)
ここで幼虫のうちに見逃してしまったら
後作として植える白菜の苗がやられてしまう!
見つけては長靴で潰してジャガイモを掘る。
 
根切り虫~~~!!
 
じゃがいもを掘ってる傍をトロッコ列車が走って行く。
 
メークインは今年はそんなに暴れたようなものは少なかったが
そうか病になっていたのがあった。

そうか病は特にジャガイモに起こりやすい病気で
芋の表面にかさぶたのようなブツブツができる病気でなのだが
皮をむけば普通のジャガイモと同じように普通に食べられる。
ただ見た目が悪くなるため商品としては取り扱えない様だ。
まあ、皮を剥けば食べられるのであれば良いだろうと
残りのメークインも掘り終える。

最後には畝の半分くらい余ってしまったので
家にあったキタアカリを5~6コ植えてみたけど
どうだろ? まあ、オマケみたいなもんだし
そこそこ収穫があった。
 
ようやく掘り終える頃に夫がコンテナを持って
何か所かに集めて置いたジャガイモを積みこみ
軽トラックで運んでくれた。
 
 
雑草とジャガイモがスッカラカンになった夫農園
 

車庫の奥玉ねぎを広げて置いた場所にジャガイモを広げて
何日か乾かしてから、再びコンテナに積み込み
冷暗所へと保存する事になる。
 
今年はいつもの年よりも収獲量が少なかったみたい。
茎葉っぱがしっかりしてるジャガイモは収穫が見込まれるけど
早々に茎も葉っぱも枯れてしまった今年…来年は挽回しなくっちゃ!!
と思うジャガイモの収穫は朝仕事と午前11時くらいで終わる事ができ
そして天気予報通り、その日の午後からは雨となり
滑り込みセーフ!!のジャガイモ掘りだった。
 
 
 
 
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食虫植物モウセンゴケの植え替え

2020-07-22 00:14:53 | 植物
前日の夜からの蒸し暑さは、今朝になっても納まる事もなく
いつもの朝仕事は涼しくて爽やかさを感じるものなのだけど
ちょっと動いただけで汗だくになってしまう。
梅雨特有の湿度の高い…そういうのって何て言ってたっけか
梅雨の戻り?
 
まだ梅雨は明けてはいないのだけど
ここ数日梅雨明けを思わせる様な天気だったので
なおさら、この蒸し暑い一日は…熱射病なんかにでもなったら大変!
昼間の仕事は休もうと思える日だった。
 
蒸し暑さから逃れるように午前中はスーパーのエアコンで涼んで
午後からは家のエアコンも除湿から冷房に変えて
そこで前々から気になっていた食虫植物の植え替えをした。

とは言っても、この時期が植え換え時期かどうかは不明だけど
モウセンゴケの下葉が枯れて酷い事になっていたのが
どうしても気になっていた。
 
最初はこんなモッサモサだった。
 
何か月か前に株分けして4鉢に!
 
可愛らしい花も咲いてくれた。
 
どうせ外は蒸し暑くて仕事も出来ないと
エアコンの効いた家の中でモウセンゴケを並べて
水苔を水で戻し…いろいろと準備をし
いざ、植え替え!!
 
下葉が枯れて茎が上がってる
 
取り除いた方がいいよね?
 
まず、鉢からそっと抜き取り
根っこを傷つけないようにするのだけど
黒くなってるのは切り落とした方がいいのかなあ?

端の方を切ってみた。
中まで黒くなってるから大丈夫だよなと
自分自身に納得させて、今度は枯れた下葉を取り除く。
 
 
鉢から出して古い水苔を取る。
 
きれいにカットしてみた。
 
葉っぱのすぐ下まで水苔で包んだ。
 
茎を傷つけないようにハサミで切り落とし
それを水をしみこませた水苔で包んで
隙間が出来ないように水苔を敷き詰め
次から次へと別な鉢へと移し替える。
 
こんな感じに植え替えをしてみた。
 
こぼれ種から芽を出した赤ちゃんモウセンゴケ
 
窓際はモウセンゴケでいっぱい~~!!
 
一鉢だけ以前花が咲いた時に種からこぼれ落ちて
芽を出していた赤ちゃんモウセンゴケも
小さな鉢に移し替えて…総勢9鉢にも増えてしまった!
 
今回根っ子もいじってしまったので、上手く育ってくれるかどうか
途中で枯れてしまうものあるかもしれないけど
それでも前々から何とかしたいと思っていたので
ちょっとスッキリ!!
 
鉢数が増えてしまったので2鉢ほど
ペットボトルの底の部分を少し深めに切って腰水が出来るようにしてみた。
廃物利用廃物利用( *´艸`)
 
 
追記だけど…食虫植物ではないのだけど
2年ほど前に長女が入院した時に、お母さんにお世話になったからって
病院の地下で売っていたけっこう高かった観葉植物をもらった
あまり見かけない珍しい植物で、ちょっとお気にの一品だった。

鉢ごと牛乳パックに入れておいたので
どうなってるのか引っ張り出してみたら…!
なんと、すごい根っこ、鉢底からはみ出してる(◎_◎;)
 
 
すごい生命力を感じる!!
 
長女も自分用にって買ったのだけど
それはすぐにダメになってしまったって言ってたっけ。
私がもらったのは少しずつだけど、しっかりと育っていて
名前は分からない観葉植物だけど
大事に育てて行きたいと、ちゃんとした鉢に植え換えてあげた。
 
はい、一同記念撮影( *´艸`)
 
 
 
 
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一日限りの妖艶な花に魅せられて

2020-07-19 23:48:56 | 植物
我が家のメダカや和金を飼っている発泡スチロールの箱には
毎年春になると買い求めるホテイアオイが三つ四つ。
見た目も涼しそうで、なによりもメダカや和金が卵を産み付けるのにちょうどいい根っこ
毎年そこに産み付けられた卵は消える事なく何年も楽しませてくれる。
 
ホテイアオイは水葵科の水生植物で
日本国内には明治17年にアメリカから持ち込まれたのがはじめとされて
丸く膨らんだ太い柄が、布袋さんのお腹に似てるってこと名付けられ
金魚やメダカなどを屋外の水鉢で飼育するときにホテイアオイを浮かべると
それらの糞を肥料にしてどんどん成長し
魚にとっても水質を維持してくれ、伸びた根ひげが魚の産卵場所としても最適で
育てる側としても涼し気な花も魚も鑑賞できて一石二鳥なのだが
ただ爆発的に増えているため「青い悪魔」とも呼ばれる要注意外来生物のひとつとなっている。
 
花言葉は「揺れる心」「恋の悲しみ」
 
そんなホテイアオイの花は美しく…それでも咲かない年もあったりしたけど
今年は何年かぶりに咲いてくれたホテイアオイ。

上品でいて涼し気な色合いの、それでいて煌びやかさを持って
咲く…そんなホテイアオイの花はたったのい一日だけの花
花の命は短くて…林芙美子の詩が頭をよぎる。
 
蕾が出始める。
 
蕾から花が開き始める
 
花開く…次々と咲き始める
 
赤紫と言うか…とても美しいホテイアオイの花だが
次の日には水に潜るように萎んでしまっている。
 
と、まあ、そんな感傷に浸っている間もなく
発泡スチロールの箱の中は真緑色!
グリーンウォーターと呼ばれている症状で
照射される光量や水が栄養豊富な際に起こり
アオコなどの植物プランクトンが異常増殖したのが原因とされる。
 
が、決して悪いことではなく、小さな身体のメダカや金魚にとって
最適の餌となる植物プランクトンが多く浮遊しているので
特に稚魚の飼育には理想的な環境と言えるのかもしれない。
 
さすがに濃い緑の水に、これはマズいでしょう!!と
水の交換をして、増え過ぎたホテイアオイを整理する事にした。

ホテイアオイには巻貝の卵がくっ付いてて
爆発的に増えるが特に害はあるわけではなさそうなのだが
なんだか嫌で、見つけると除去している。
 
最初に水替えをしたのは和金の箱で、今年の春先に外に出す時期を失敗してしまい
3匹だけになってしまったが至極元気!!
次は年越しした和金のお子様たち。
 
今年で何年目かの川から拾った和金
 
年を越した和金の子たち
 
 
睡蓮鉢のメダカは水交換しなくてもいつも透明できれい。

今年孵化したメダカの稚魚大きい方からやっていったが
さすがに最近孵化したばっかりの水替えは難しそうなので保留した。
 
ホテイアオイは全部箱から引き揚げて
周りの腐ったような部分を取り除き
小ぢんまりと仕上げ巻貝の卵などを水で洗い流して
まあ、洗い流したくらいで葉きれいに除去できたとは思えないけが
それでもしないよりはいいだろうと
一つの箱に見合う程度の数にして
残っホテイアオイは箱に集めてゴミとしてビニール袋に入れて処分した。
 
これだけのホテイアオイを生ごみで出した。
 
残りのホテイアオイは保険としてバケツに入れておいたが
そこから、またメダカが孵化しちゃってる(;'∀')
 
絶対に川に流さない!! もちろんヒメダカも川に返すなんトンでもなく
観賞用のメダカと元々川に居るメダカは別物であり
生態系を壊す事になるので、その点は要注意!!
 
発泡スチロールの箱に着いた緑色の色は落ちないけど
それでもきれいになった水に気持ち良さげに泳ぐ魚たちを見るのは
私自身も気持ちが良い。
 
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コロナじゃなくって良かった…。

2020-07-16 23:56:02 | ばあばの保育

今朝は雨の合間に野菜取りの朝仕事
前日も雨で収穫出来なかったので、今朝こそはしなくっちゃと
いつもより気持ち早めに起きて、キュウリやナス、トマトなど収穫をした。
その前の前々日に、しっかりと収穫しておいたので
思ったよりは少なかったけど、それでもかなりの収穫ができた。

この日の朝に収穫したpochiko農園の野菜たち

キュウリなんか反対方向から見ると、また採り残しがあるんだよね(;'∀')
夕食にはほとんど消化!

トマトは冷蔵庫に入れて、食べるまでには室温に戻しておくよ^^
あんまり冷たいと甘みが薄く感じるから。
本当は真夏に畑で食べる生暖かいのが一番美味しいと思う。

今朝収穫した春菊は、いつもは辛し和えで食べるのだが
この日は人参と胡麻和えにしてみた。

大きくなっても柔らかい白オクラは6~7本くらいうだったので
シンプルにサッと茹で削り節に醤油をタラっと!

インゲンは素揚げで食べたばっかりだったので
今回はさつま揚げとショウガ醤油炒め。
ほんとはニンニク醤油で炒めたかったんだけど
仕事に行く人は敬遠しちゃいそうだったから( *´艸`)

他にもナスのお味噌汁キュウリの浅漬けなどなど…。

 

 

朝仕事を終え家に入るとサクぼんが熱を出したという。
38度台で、もちろん学校はお休みしなきゃならないけど
親たちが休めずに、私がサクぼんを小児科へと連れて行く事になった。

ネットで予約をして…今の小児科は
いや小児科に限ってのことではないと思うけど
インターネットで予約できる。
中には24時間受け付け出来るとこもあり
わざわざ予約の順番取りに行かなくてっも良くなって
いやいや便利な世の中になったもんだと感心してしまった。

ネット予約の便利さは、わざわざ受付に行って順番取りとか
待合室で長時間待たなくても、予定した時間に行けば
いくらもまたないうちに診てもらえることだけど
病院にしたって、待合室が混んで密状態になる事も避けられる。

予約した10時に病院へ行くと、3人ほど待っていて
すぐに診察してもらえた。
心配していた扁桃腺までには行ってなくて
まあ、普通の風邪だとの事で、咳鼻水の薬をもらって帰って来ることが出来た。

お友達にいただいたキキョウ
お仏壇と、2本ばかり玄関に飾ってみた。

帰りの車の中で、ポツリとサクぼん。
ばあば、サクぼんコロナでなくて良かったねって。
どうやらそれが心配だったようで
子供ながらもテレビのニュースとか
大人が話しているのを気にとめていたようだ。

確かに会津ではまだ感染者が出ていない。
だからこそ、より神経質になっている面もあって
誰でもが最初の感染者にはなりたくない気持ちがあって
こんなせまっ苦しい市だからこそ
感染したらって居ずらくなるよね。
すぐにどこの誰だか分かって、東京に遊びに行ったのか?とか
ライブにでも行ったんだろうとか…きっと非難の目に晒されそうな気がする。

事実テレビでもやっていたけど
コロナで会社辞めざるを得なくなった話があった。
そんなになったら嫌だねえ~~って大人の話。

熱もすぐに下がって、次の日からまた元気に学校へ行く事が出来た。
ハウスのパイプをジャングルジム代わりに
この間は天辺まで登って慌てさせた(◎_◎;)

誰が悪いってわけじゃないんだろうけど
自分がコロナに感染したらって不安だったんだろうな~サクぼん。

 

 

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カビ病発生の梅雨

2020-07-13 00:37:12 | pochiko農園
 
毎日毎日雨で時にはシトシト時にはザーザーで
気温にしてはたいした事ないのに、湿度が高いからか
ちょっと動くとジワジワと汗が噴き出してくる。
その汗は肌にまとわりつくような
カラッカラの晴天の時とは違い嫌な感じの汗だったりする。
 
そんな中雑草だけは逞しく増殖中なのだが
草むしりも雨の合間を縫うような感じで進めて
ようやくむしり終えたかと思うと、最初むしっていたとこがモッサモサ!
まるでイタチの追いかけっ子みたい。
 
ほ~~んと、やんだぐなっつまう!!
 
そういうジメジメとした蒸し暑い時は
畑の野菜たちにも脅威の季節で
カビが原因の病気にかかりやすい。
 
ちょっと気を許していると葉っぱに白いカビが付いていたり
そういう時には殺菌剤消毒をすればいいのだけど
現在収獲中の野菜には使えない…キュウリやナスなどなど。
 
 
 

そういう時には気が付いた葉っぱの異常を見つけ
すぐに撤去してしまう事!
 
 
きゅうりの葉っぱ、やっぱりべと病か?
ナスの葉っぱにも異常が見られ始め
インゲンもサヤがカビてるものとか
今年は特にひどい気がする。
 
コロナと同じように密はよくなく
カビっぽい葉っぱを見つけてとってしまう事により
隙間が出来て風通しも良くなる。
それだけでも伝染を防ぐのには効果はあるみたい。
特にキュウリなんかは葉っぱモッサモサだから。
 
この間、まさかと思っていた長ネギに異常発見!
妙に白っぽい感じで、葉先も明らかに枯れているものがあったりする。
赤い斑点は見受けられなかったので
調べてみればベト病っぽい感じ。
 
 

葉に白色のぼやけた退色病斑ができ、灰白色の薄いカビが発生する病気だ。
べと病は胞子が飛び散って伝染するため
発病した葉などは除去しできるだけていねいに集め
畑の外に持ち出して処分し、薬剤散布が望ましい。
 
 
 

とあったので、さっそく枯れたような葉っぱを取り
夫に薬剤散布をしてもらう…薬剤はダコニールを使った。
そして酸性であるカビに対しアルカリ性である消石灰を
長ネギの根元に散布してみたけど
これで何とか持ち直してくれたらいいのだけど…。
 
 
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キュウリ三昧

2020-07-07 01:03:02 | 食べ物 レシピなど
今年のキュウリは出だしこそ躓いてしまったが
最初っから接ぎ木の苗を植えなかったからか
最初に植えたキュウリがことごとく枯れて行ってしまい
急きょ接ぎ木の苗と植え替え、それでも何とかなりそうな最初のキュウリ
別な場所に植えて置いたら徐々に元気が出てきたっていわく付き!
 
 
 
 
根元から枯れ始めたキュウリを
枯れれた部分を切り落として
水に挿して発根させたキュウリなんかもあって
なんやかやで15本くらい…さすがに多い!
 
毎朝20本くらいづつの収穫で
けっこう食べてるつもりでも、すぐに追いつかれてしまうので
私の姉の所だとか、嫁様のご実家、お友達のとことか
お裾分けするのだけど、そんなに頻繁には要らないかなって
あとは自家消費に頑張る!!
 
 
まず作ったのは定番浅漬けで
いつもはボトルに入ってるので漬けていたけど
最近○クルトのオバちゃんが持ってきた浅漬けの元にハマっている。
めかぶ入りで塩味も優しくって、とにかく美味しい。
 
 
 
向かいのお友達に教えたら、うちも使ってるって(笑)
その浅漬けの元をご飯に混ぜておにぎりなんかも美味しかったよ~~って
私もさっそくやってみよう~~っと!と思った。
 
次に作ったのはキュウリのキュウちゃん漬けで
これはクックパッドを参考に作った。
キュウリ1キロに対して醤油300CC、酢が150CC
そこに砂糖が300グラムと…けっこう味が濃そうな感じがした。
 
 
 
 
 
鍋に調味料を入れて沸騰させたら
お好みの厚さで切ったキュウリにかける。
そのまんま冷めるまで放りっぱなしで
冷めたら、キュウリだけをザルとかで濾して
その汁をまた沸騰させる。
 
味を見たら思ったよりも甘味が強く感じたので
塩昆布を入れてみる。
 
沸騰したらザルに取っておいたキュウリにまた掛け
そして冷めるまでの放りっぱなし…それを3~4回繰り返すとあったけど
かなあり味が濃そうなので
あんまりしょっぱいと血圧が上がると嫌だから2回で止めた。
 
 
番外編、揚げナス、キュウちゃん漬けの汁を使って!
 
 
でも色もシッカリと着いてて食べるとポリポリと美味しい!!
これご飯が進みそう(;´∀`)
あとは生で味噌マヨネーズを付けて食べるのもやってるし
そうそう、キュウリの冷凍保存もやった。
キュウリと玉ねぎを千切りにして
春雨とハムでサラダも作ってみた。
 
冷凍用3袋も作った。
 
薄く輪切り、太いものは半分に切って種を出してから切る。
塩もみしてキュウリの水分を出す。
塩を落としてから、ギュ~~~~~~~~~~~~っと
水分を絞り出し、使う分だけ割って使えるように
薄く並べて冷凍する。
酢の物とかサラダなんかに最適だと思うよ^^
 
いっつも食事の時、ご飯を食べる前に生のキュウリマヨネーズ味噌で食べる。
けっこうガッツリと…朝食前ダイエットとか(笑)
でもキュウリって水分ばっかりで、あんまり栄養とか薬効があるとかなんて
思いもしなかったけど…ところがあるんだよね~これが!!
 
栄養素の中ではカリウムが豊富で、利尿・むくみ改善カリウムを含む。
キュウリは、ナトリウムの排出を促し、むくみの解消に期待が持て
高血圧・動脈硬化予防カリウムのナトリウム排出効果に加え
香気成分「ピラジン」が血液をサラサラにし
血液凝固を抑制する働きがあると考えられているのだそうだ。
 
キュウリの葉にアマガエル
 
なんだか、私の為のキュウリみたい( *´艸`)
ただ注意点として、酵素は熱に弱いため加熱はせず生で食べることと
余分なカロリー摂取を防ぐため、マヨネーズではなく塩や味噌をつけて食べること。
あ、やっぱり味噌マヨネーズはダメかあ~~(;´∀`)
 
 
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挫折したトマトの雨よけの屋根かけ

2020-07-04 01:17:14 | pochiko農園
pochiko農園のトマトも実が付いて
なかなかな感じに仕上がりつつある。
 

そこで今年もトマトに屋根をかけようと
屋根とは言っても覆いのようなもので
設置すると実割れや疫病を防ぐことができる。
 
我が家も何度か掛けた事があり
その都度効果があったのかどうか不明!
でも確かに雨に濡れて実割れが出来ると
見た目は良くないかもしれないけど
味に変化があるわけでもないし、見た目良くって売るわけでもないので
特に張らなくてもいいのだけど
どこかのお宅で張ってあったりすると
張ってみようって気になって
去年はいろいろあって張らずじまいだったので
今年は気持ち新たに張ってみようかと
張りやすいようにってハウスのすぐ脇にトマトを植えた。

ちょっと間を置いて長ネギを植えて
その脇にはトウモロコシとなかなかな配置!
 
2行に植えた桃太郎トマトといつものようにつやぷるんミニトマト
その脇には脇芽で育てたトマトを植えたりしたので
思いがけなくもトマトは3行になってしまったが
それが間違いの元だったって事に気付くことになる羽目に陥るのは
後々の事になってからであった。
 
 
 
 
いつものように真っ直ぐに立てたパイプに
家にあったアーチ形のパイプを取り付ける。

取り付けるのには紐で縛るって手もあるけど
今回は結束バンドを使う事にした。
そんなに頑丈なものじゃなくっても良いので
ダイソーの売ってるので十分、一袋に何十本も入ってて100円だし。

アーチ形のパイプを取り付けて、車庫の奥にしまってあるビニールを持ち出し
畝の長さに合わせて、ちょっと余分目に切り
ビニールを掛けて行く…あれ?短いんだけど。
 
このビニールは何年か前に夫が購入したもので
別なものに使う予定だったのだけどサイズを間違えて買ってしまったので
トマトの覆いに使うんだったら好きに使っていいよって言っていた代物なのに
以前は十分に間にあっていたはずなのに…。
 
ハタっと気付く! なんて大ばか者なんだ私は!
 
いつもマルチに2行に植えていたトマトだったのに
それで十分の間に合うはずのビニール。
今年は脇芽のトマトもすぐ脇に植えてしまったので
幅が全然違う! 
 
やっちまったな、私。
 
今更植え換えるわけにもいかないので
なんとか間に合わないかと無理やり張ってみるけど
幅は何とか間に合うのだけど、ある程度脇の部分までないと
風が吹いたらふったくられる?
ふったくられるって、風で吹き飛んでしまうって事で
そう思いながら結束バンドでガッツリと縛ったら何とかなると思ったけど
無理かなあ…一日目の朝仕事は半端で終了。
 
 
 
次の朝に見たら、やっぱり半分はがれかかって
無理か…じゃ、じゃ~さ2枚張ったら十分には間に合わないか!
そう思ってもう一枚分切って屋根枠に張ってみたけど
繋ぎ目が剥がれてしまう誤算…考えてみたら当たり前なんだよね。

けっこう繋ぎ目は深くしたのだけど
張る前にビニールシート用のガムテープで張れば良かったのか!
その日の午後に強風で、見るも無残に剥がされてグチャグチャ.
その様子を見たら張り直しする気力も失せて
別に張らなくたってどうって事ないよな~
昔はどこも張ってなかったじゃん!!
 
 

それでも美味しかったトマト…や~~めちゃおうっと!!
張るのも早けりゃ撤去も早い!
鳴かぬなら殺してしまえホトトギスの織田信長の如く!
ダメなものは早々に止める…私的掟(笑)
 
そんなこんなで今年のトマトは雨よけ屋根なしのトマトだけど
なけりゃないで、どうって事はないもんで
横殴りの雨だった時なんかあってないようなもんだし。
つい、どこかのお宅でやってる雨除けの屋根をしてるのを見ると
その気になってしまうんだよね。
 
 
 
 
雨よけの屋根こそないけど、今年も我が家のトマトは美味しいに違いない。
 
 
 
 
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