その間に雑草が生えて、とても川だとは思えないくらいで
川の水を止められて、今は生活用水とは言っても
川で洗い物をする人もいなくなったけど
小魚やザリガニなどの水中生物がたくさん死んで
それを食べにくる野鳥が多かった。
が、しかしある程度過ぎると魚も腐敗して
野鳥も食べなくなってくるのだが
その臭いことったら…工事のためとはいえ
死んでいく川の生物と腐った匂い
これは如何なもんか…と。
今は水が流れているけど、水が流れてこそ川であって
それまでは川に雑草が生え泥がたまる。
先日生活用水の川ざらいがあって
終わった後は泥は随分浚ったのだけど
どぶ臭さには閉口した。
生き物が住まない死んだ川みたいになっていたけど
先日ようやく鴨が川に戻って来た。
川はまだ死んじゃってはいなかった…というか
生き返ったんだって気持ちの方が強かった。
で、風呂の蓋 占拠はどうしたんだと!
すっかり前置きが長くなってしまって申しわけなわわいです。
全然関係のない話から入って、ただ鴨が戻って来たのが
嬉しくって…つい<m(__)m>
その風呂の蓋、寒い時季にはコタツやストーブなどの
暖房器具があって、例え寝る時にコタツのスイッチは切っても
コタツの布団の中にいたら暖かい。
しかし4月に入って暖かい日が続いたので
コタツ撤去、しかし田んぼに水が入る頃になると
寒さがぶり返すことが多いので
テーブルの下のホットカーペットはそのままにしておいたが
ここんとこ風が強く夜とか早朝とか
妙に寒い時があってホットカーペットのスイッチ入れる。
しかし、夜寝る時にはスイッチを切るので
我が家の猫たちこたつ布団がないので
やっぱり寒いんだろうなって思う。
ノリはよく私の布団に来ることがあるけど
にゃあたやバニラが来るのは
あまりよく思っていないのかノリがいる時には二匹とも来ない。
で、あの二匹はどこにいるのか?
バニラは孫たちのいる二階へ行く時があるけど
にゃあた兄さんはいずこ?
なんと風呂の蓋の上で寝ていることが多い。
風呂の蓋も新築当時に使っていたのは
すでに古くなって、今二代目のシャッター式の普通の風呂ふたで
その上に下からぬくぬくと伝わる温かみを貪っておった。
やだー にゃあた兄さん、いいとこにいるじゃないの~って
そんな感じでバニラがいっしょにいることが多くなって
時にはにゃあた兄さんを排除する時があるバニラ。
しかし二匹仲良く並んで寝ていられると
6~7キロほどあるにゃあたと今は何キロになったかバニラ
二匹合わせて軽く見ても10キロはあるに違いない!
二代目風呂蓋もすでに新品ではないので
風呂蓋のつなぎ目から裂け目が出来て
そのうちに落っこちるに違いないと
密かにその時を狙っている私。
しかも避ようとさえしない。
すみませ~~ん、バニラさんお風呂に入りたいんですけど
それでも退けない、少しだけ体が入れるくらい
じりじりとめくって何とか風呂に入ったけど
目の前にバニラ…こいつ~風呂に沈めてやろうか!!
風呂の蓋を占拠されてしまった。