あんな話こんな話

会津生まれの会津育ち…三匹の猫と柴ワンコや家族に囲まれ、家庭菜園に勤しみ都会には住めそうにないローカルな私の日常。

猫ハウスを作る。

2019-10-30 23:28:17 | ペット
 
 
先日可哀想なことをしちゃったしゅう嬢への償いってわけではないのだけど
今までは夏バージョンとでも行ったらいいのか?
箱の部分だけで囲いのない代物に
古くなったひざ掛けを半分にして敷いたものだった。

そろそろ11月の声も聞こえる季節。
晩秋となり朝晩の寒さがヒシヒシと感じられるようになった。
ポチコがいなくなって、心に隙間風が吹き込んだようなしゅう嬢には
ことさら寒さが痩せて来はじめた体にはきつく感じるのかもしれない。

この日は朝から冷たい雨がシトシト。。。。と
これじゃ畑仕事も出来ないと、買い物に行ったついでに
大き目の段ボールの箱を二つもらって来た。

ガムテープはあるし、これで何とかなるだろうと
家に帰り、さっそく段ボールの箱とカッターとガムテープ。
これさえあったらなんでも出来る!!

四角いまんまじゃ面白味がないと
家型に成型してガムテープで止める。
箱の中には使い古しのミニクッションを敷いた。
まあ、どっちのクッションもダイソー商品だけどね。

だから勿体なく惜しげもなく使える。
 
入口を作って…入口は猫型でその切り取った方の猫型の段ボールは
顔でも描いてハウスの前に張り付けてあげようと
黒いマジックでしゅう嬢の顔とノリスケの顔。
 
製作時間約一時間くらい…出来上がった!
 
ノリスケは頭を黒く染めて、まんまるお目目があったら
何とかなるノリスケの容姿
しゅう嬢は白猫さんのしゅう嬢は特長らしい特徴がなく
取りあえず、真ん丸目玉のノリスケとは違い
アーモンド形とでもいうのか、少しきつめの感じ。
 
いつものソファの上にセッティング
 
 
うろうろと、どっちに入ったらいいのか??と迷いながら。
 
 
ノリスケには気持ち窮屈だったのかなあ。
 
それをハウスにくっ付けて、分かるかなあ~?
ちゃんと自分の顔のハウスに入ってくれるかな?
白黒反対だったら腹立つな(;´∀`)
いつものソファの上に二つ並べて、暫くして覗いてみると
あ~~~~~~~っ、やっぱりなあ。
 
ほ~~ら、やっぱりね。

思った通り白黒反対で…まあ、いいか。入ってくれさえすれば。

 
 
 
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ごめんね、しゅう

2019-10-28 23:27:30 | ペット
夕食の後片付けをして食器洗いをしていたら
子供の洗濯物を干していた嫁ちゃま、しゅうちゃんの手、ちょっと赤いんですって
なにしたんだべな?と見てみると、爪が伸びすぎて肉球に刺さってる!!
痛がってる様子もなかったので気が付かなかったけど。
ここ何か月か、いろいろあってすっかりしゅうの爪の事など頭になかった。

もともと、しゅうは家に引きこもりがちな猫だったので
あんまり歩く事もなく、爪が伸びてしまったんだろうなあ。
 
つい一年ほど前は、ふっくらとして年を感じさせない美魔女猫だった。
 
元の飼い主さんの話によれば、捨て猫だったしゅう嬢の詳しい事は分からないけど
それでも我が家に来て、新築したpochiko家に移ってから11年目。
旧pochiko家には4~5年はいたし…元飼い主さんの家にだって何年かいた。
確かポチコよりは若いけど20歳くらいにはなるんじゃいだろうかと!

今までふっくらしていたから、あんまり感じなかったけど
ポチコが亡くなった頃から、なんとなく覇気がなく
まあ、覇気がないのは以前からだったけど
体も痩せて寝てる事が多くなったせいか
あちこち腰の辺りには毛玉が出来て…これって、まるでポチコ!
 
ともあれ、この爪をなんとかしなくちゃと
夜に爪を切るのは良くないって…言われなかったっけか?
親の死に目に会えないとか? でも、すでにしゅうの親はいないだろうし。
 

誰も使っていないニッパ型の爪きりを持って来て
血管の入ってない所をバッチリと切る。
そして肉球に刺さっていた分を抜き取って…けっこうな流血騒ぎで
早くティッシュ持って来てとか、ティッシュで肉球を押さえて血止め!

次の爪も同じようにして切って行く。
とりあえず両前足の酷い箇所を切って血止めをして
これで腫れたりとかしたら、明日の朝は病院へ行こうって思っていた。
 
切った爪…肉球の血が付いてる。
 
次の朝…ひょっとして死んじゃってたりとかはしないか?と
おそるおそる覗いてみたら、思ったよりもぐっすりと眠ってて
足を見てみると、腫れもせずに痛がりもしなくて…良かった!!
 
昼間の明るい場所でよく見て
あまりよく切れてない爪だとか、親指のとこも肉球に刺さってるみたいで
それも切ってあげたけど、そこは特に出血はなかった。
ついでに後ろ足の爪も切って、胸とか腰の辺りにあった毛玉も切って
ちょっとさっぱりしたかな。
 
 
ずいぶん小ぢんまりとしてしまったしゅう
 
今日は小春日和だったので縁側で日中ぼっこ。
しゅうの毛質は抜けやすいうえに、白い毛だから目立つ。
もっともっと可愛がってやんなくっちゃな~~って思うのだけど
すりすり~~って寄って来ると
うわっ、毛が付くって避けちゃうのは致し方ないかなと!

こればっかりはね~ でも可愛いとは思ってるし
長生きしてして欲しいっても思ってるからね。
 
年を感じさせなかった頃の窓際のしゅう嬢
 
ともあれ、これからはしゅうの爪よく見て切ってあげなくっちゃ!
 

 
 
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サツマイモと里芋の収穫!

2019-10-26 01:35:30 | pochiko農園
小菊に止まったシジミチョウ
 
う~~ん、また日数が開いてしまった。
もっと、いろいろ更新したい事はあるのだけど
なかなかね…つい寝落ちしてしまったり急きょちびっ子が二階から舞い降りてきたりで
なんだべなあ。
 
しかも今日は…っていうか、これが更新される時は明日になってるに違いない!
台風の影響で朝からの雨で、その後は暴風雨。
それでも中通り浜通りからしたら全然ってくらい影響はなく
我が家では玄関先の鉢物が吹っ飛ばされたとか
サクぼんが飼っているカタツムリのケースが
とんでもない場所で発見されたくらいか、ザリガニのケースは無事だった。

ここんとこの収穫はイモ類!
 
まずは家で苗を作って…っていうか
芽の出たサツマイモを植えたとこ、ちびっ子達に掘らせた事。
まあまあ、目の離せないチビたんがいたりで
ロクすっぽ写真が撮れなかったのだが
結果として、そこそこサツマイモは出来てた。
 
芋ほりに夢中のサクぼん
 
大きいお芋が採れたよ♪ byまる子
 
野ネズミの被害から逃れたサツマイモはこれだけ! 
 
来年も芽の出たサツマイモは、また畝を作ってブツブツ挿してってみようと思う。

ただ一つ問題があるとすれば、それは野ネズミの害で
モグラが通った穴から侵入した野ネズミのヤツに
あちこち食い荒らされていた。

モグラ穴及び野ネズミ対策をしっかりすれば
けっこう何とかなるものの様だ。
来年に乞うご期待!
 
ノリスケが敵を取ってくれた…只今成敗中
 
その後夫農園のサツマイモを掘る。
平日だったので一人寂しくサツマイモを掘った。
ここは特に野ネズミの被害もなく
まあまあの収穫だったのではないかと思われる。
ベニアズマも美味しいけど、きめの細かいシットリホクホクの紅はるか!
こっちのが好みかなあ。
 
試し掘り! これは期待できそう。
 
最初に茎を切り細かくカットしておいた。
 
 
 
夫農園のサツマイモ
 
最後の芋は里芋で、これは朝仕事に掘ってみたり
何日かに分けて少しずつ掘り起こした。
最初に掘ったのは株からほぐして
乾かして普段食べ用に、あちこちにお裾分けもした。
 
今年の里芋の出来、今までのうちで一番よかったように思う。
何といっても芋の茎の長さったら1メートル20センチくらいはあるな。
だから今年の芋の茎は皮を剥いて干して芋がらを作ろうと思う。
掘ってみても親芋の大きさと、子芋に小粒っ子が少なく
一個一個の大きさがビックリするくらい。
 
今年の里芋!
 
 
今年は芋の茎を干してみようと思う。
 
株のまま、土を落として良く干す。

やっぱり夏場の雨の少ない時期に
ふんだんに水を入れられたのが良かったのかもしれないが
それでも水は例年とそんなには違わなかったように思える。
 
何が良かったのか?
 
結果、気候と水分と、それに見合う肥料が上手く融合した!としか思えない。
特に手をかけなくても、そういう時があるもので
それが作物作りの面白さというものかもしれない。
その後、収穫の終えたサツマイモや里芋は天日で干して
サツマイモはより甘くしてから新聞紙に包んで
段ボールの箱に入れて保存としよう。
 
里芋はバラシて干した分は当座食べる分。
株のままのは良く干して、土を落として
株のまま新聞紙に包んで小屋の奥の凍みない場所に
発泡スチロールを敷き詰め、その上に並べて
古い毛布とかを掛けて保存する予定でいる。
 
里芋はそのまま土の中で保存って手もあるようだが
雪深い会津では向かないようで、凍みて腐ってしまうのではないかな?
まだやったことはないのだけどそう思う。
 
収穫後スカスカになったpochiko農園!
 
ともあれ空いた畑は芋の茎など細かく切ってばら撒いて
ミニ耕運機で耕して、後は来年までゆっくりと休んでもらうつもり。
これでまた今年の農作業芋の部類は終わった。
 
 
 
 
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小春日和の中農園のお仕事に勤しむ。

2019-10-21 23:42:24 | pochiko農園
ホカホカと汗ばむほどの好天となった日曜日
その分朝は寒かったけど、暖かさを感じるようになるまで
かなりの時間を要したけど、晩秋の日差しに揺れるシュウメイギク
うちには白いのしかなかったので、先日赤い色のシュウメイギクを買って来た。
 
 
大根も太くなり始めたのから食べてる!
 
来年の春に食べるクキタチ、早生種と遅いタイプのもの

今年の玉ねぎの苗作りは見事に失敗しちゃって
種を蒔くだけなのに、失敗のしようがないはずなのに…。

芽が出て来ない!

そのうちに出てくるだろうと思っていたけど
パラッパラッとしたまんま、その後出る事もなく
かけ土が厚かったのかなあ…まあ、そういう時だってあるさと
仕方なくホームセンターで50本縛りの束を5束
気持ち細いかなと思ったけど1束298円は安いと思った。
 
それは土に挿して保存して置き
日曜日の日朝仕事に植えたが
今年は苗が少ないから、玉ねぎの畝は夫農園に1列だけにした。
 

午前中に、ちょっと離れたとこにある農業資材お店に
春に収穫できるキャベツの苗を見に行ったら
18本で500円くらいのがあり、それを買う事にし
会計しようとお店の中に持って行ったら
店舗先に405円の玉ねぎの苗に値引きシールを貼っている店員さん。
 
チョット痛んではいるけど100円だって!

玉ねぎの苗って当りがちょっとくらい痛んでたって
根っことか茎のとことかしっかりしてたら問題なく使える!
買わない手はないぞと、100円の値引き品3つ!
合計150本お買い上げ。

けっこう大苗だったので、なるべく小ぶりなのを選んで買って来た。
 
 
なもんで、急きょpochiko農園へ玉ねぎのスペース作り
前にトマトが植えてあった所に、化成と牡蠣殻石灰をたっぷりと仕込んで
ミニトラで耕し、玉ねぎ用のマルチを張った。
 
間に長ネギがあって、その向こう側にはナスの植えてあった所
そこに買って来春収穫のキャベツを植える為に
やっぱり化成と牡蠣殻石灰を撒いて、白菜用の45センチ間隔穴のマルチを張った。
 
 
玉ねぎの畝はマルチを張って200本分くらいあって
足りない分は、いくらハゲチョビンでも家で作った苗もあるし
それでも植えてみたら150本以上あった。
 
 
キャベツの畝は18本に対して24穴あって
余った6本分は、合間合間に小さい人参を引っこ抜いて植えてみた。
アブラナ科に対してセリ科はキク科とかセリ科の混植が害虫防除に効果的だが
冬の間、野ネズミがニンジンを食べに来るかもって助言に
う~~ん、そっか…そういう事もあり得るなと
急きょ引っこ抜いて、マリーゴールドの花と植え替える。
 
 
一年草のマリーゴールドが「植物のお医者さん」と呼ばれるほど
コンパニオンプランツとして優秀で、様々な植物と相性がよく
根の分泌液が土中のセンチュウを遠ざけ
葉っぱのにおいには防虫効果が期待出来る!
 
これこれ、これだよ。
畑に種から蒔いたマリーゴールドがあちこちにこんもりと
小さめの枝を折って挿し木にしてみた。
以前挿し木してみたけど、けっこう容易に根は出るものの様だ。

だって、折れた枝が地面にくっ付いてると
ちゃんと根っこが出てたもの。
安易な挿し木だけど、たっぷりと水をあげて…。
 
取り残しのミニトマト つやぷるん。
甘くて美味しい!!
 
そんなこんな、一日中夫農園とpochiko農園と
畑を耕してマルチを張って、苗を植えて…いろいろやった。
天気が良くて、体を動かす仕事では汗ばんだり
風も爽やかでとても気持ちの良い一日だった。
 
オータムポエムに付いた蜂
 
こうして少しずつ夏野菜は姿を消して
秋冬野菜の手入れや来春の野菜の植え付けや
季節が変わるごとに農園の彩りも変わっていく。
今年ももう少し…あっという間だったような気がする。
 

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第10回運動公園まつり

2019-10-17 23:26:08 | ばあばの保育
この3連休は我が家のちびっ子、初日に台風で1日中の雨で
2日目はいろいろ用事があって、出掛けても買い物くらいだったり
3日目最終日は息子が会社に出なくてはならなくて
なんも楽しみのない3連休では可哀想かなと
幸い近くの運動公園でお祭りが開催されてる!
 
そう、毎年行っていたチューリップの球根がもらえる運動公園まつり!

開催は9時半だけど、先着300名様限定の球根がもらえる整理券の為に
早々と集まってくる人も大勢いる。
だから朝食の後片付けもそこそこにちびっ子3人と嫁ちゃまと総勢5名様御一行!
運動公園の駐車場へと…何か大会もあるようで、すでに駐車場も満杯に近い。

運動公園まつりの会場入り口から離れているけど
まあ、致し方ないと会場へと向う。
会場に着くとすでにテントの下には設置されている椅子に
半分くらいは埋まっていた…300名大丈夫かな?
 
 

テントの方へ歩いて行くと地元の野菜を出している人の中に
知り合いの方がおられて、テント脇に青い服を着てる人が整理券持ってるから
そこに行くといいよって教えてくれた。
 
急いで係員の所へ行って整理券をもらって来たけど
200番台で、そんなに急がなくても良かったかな?って感じだった。
天気がイマイチだったので間に合ったのかもしれないけど
取りあえずチビたんの分まで整理券をもらって合計5枚GET!!
 
その後開会式が始まるのだけど
台風の中、各地に甚大な被害があり
中止しようかとの意見もあったが
なんとか開催にこぎつけた事を力説!!

開会式が終わると、いよいよチューリップの球根が配布され
300名から30名様にはミニシクラメンが当たる抽選会が行われるが
前に来た時には2鉢当たったのだけど
今年はかすりもしなかった。
 

それでも5個入りの球根5袋…25個ももらえたから欲はかくまい!!
 
今度は、ちびっ子達の為に
まずは公園内に設置されてる作業車に乗せてもらって
いっぱし顔で写真に撮った我が家のちびっ子3人。
 
 
 

その脇には山羊とかウサギなどと遊べる場所があったり
フリーマーケットを見て、サクぼんとまる子はチョコバナナ
チビたんはパンで誤魔化されて、あちこち見て歩いた。
 
落書きコーナーではサクぼん画伯の力作の見せ所だったり
ふわふわバルーンの中で跳ねまわっている間
チビたんは嫁ちゃまとチアリーダーのダンスを見ていた。
 
角で怪我しないように飾ってるんだね、ちょっとファンキー(笑)
 
 
サクぼん力作のクビナガリュウ
 
 
フワフワボールの中で飛んだり跳ねたり!
 
テーブルと椅子とテントが張ってあって食事出来るようになっている。
そこでカップの唐揚げとか肉巻きおにぎりなど買い込んで
座ってゆっくりと寛いで小雨が降ってみたり晴れてみたり
保育園の友達が来てたり…楽しかったんじゃないかな。
 
ステージでは一般参加者によるパプリカ
 
そうそう、この日は自分にご褒美として
今回も寄せ植え教室に参加する事にしたのだけど
祝日とあってたくさんの参加者に時間かかるんだろうし
時間のかかる寄せ植え教室は諦めて
家に帰ってから作ろうと寄せ植えセットだけ購入し
寄せ植えの鉢と土、植物が何種類か選べてピックも付いて1000円ぽっきり。
しかもそこに100円の商品券付きってお得感満載!!
 
家に帰っても作る暇なさそうだったので展示品をもらってきちゃった
ずるいばあば( *´艸`)
 
この日3時くらいまで、いろんなイベント盛りだくさんなのだが
そろそろチビ太も疲れて眠くなって来たようで
帰る事にしたけど、サクぼんはもうちょっと遊びたかった様子だった。
しょうがないよね、ばあばもくたびれたし
早く帰ってお昼寝がしたかった(;´∀`)
 
 
 
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ゴーヤの撤去

2019-10-13 22:43:43 | pochiko農園
夜が明ける時間が遅くなった。
 
ゴーヤは苦いけど、「モモルデシン」という物質のせいで
主に胃腸の状態を整え、食が進むようになったり
傷ついた胃腸の粘膜を守り血糖値・血圧を下げる効果
また夏バテ改善などと言った効果があると言われている。
 
またビタミンCが豊富で、トマトの約5倍ものビタミンCが含まれ
鉄分はセロリの2倍、食物繊維も豊富で
夏バテにはもってこいの食物だったりするので
今年も我が家でもあばしゴーヤを2本植えた。

がしかし、10月の声も聞き、葉っぱも枯れたのが目立つようになり
生ったゴーヤもなかなか育たずに、そろそろ撤去タイムかなあ。
今年もたくさん食べた。
暑い夏に夏バテをしないですんだよ、ありがとう!

まだいくつか残っていたりするけど
思い切ってハウスのパイプに這わせたゴーヤを撤去する事にした。
 
ムックか悪魔のように蔓を伸ばしたゴーヤから
残った大き目のゴーヤを収穫して
ちっちゃいのは気にせずに一緒に手繰ってしまおうと
まずは地面に張っている蔓から切って行き
パイプと網に絡みついたのは、どうせ100均のだしと
一緒に切ってしまうことにした。
 
 
ゴーヤの蔓の重さで手竹が折れてしまった。
 
 
 
 
最初はムックか悪魔のようだったゴーヤも下の方からスカスカになり
だんだんと向こう側の景色も見え始める。
全部引っぺがして縛ってパイプも抜き取り
きれいさっぱりとなってしまったゴーヤ…だったとこ。
手繰った蔓は3つにまとめてゴミに出した。
 
 
ゴーヤは手繰ってしまったけど、まだまだ食べられそう!
 
ちなみに夏の間毎日何本かずつ収穫していて
あちこちにお裾分けしたけど
我が家でもガッツリと食べた。
 
よく食べられるゴーヤチャンプルはあんまり作らずに
豆腐とかいろいろ入れる分ガサが増えるので
豚肉とシンプルに味噌炒め。
あとは先に炒り卵を作っておいて
豚肉とゴーヤを炒めて麺つゆで味付け
汁気が少なくなったら炒り卵を混ぜる。
これらが一番作ったような気がする。
 
ゴーヤの天ぷらと枝豆の天ぷら
 
ツナ缶で病みつきゴーヤ
 
卵と豚肉、ゴーヤ炒め
他にもネットで調べた病みつきゴーヤだったりとか
そうそうゴーヤの天ぷらも作った。
冷凍保存とか乾燥とかも考えたけど
意外と使わないんだよね!
 
 
 
 
ちなみに!!
この一日二日は大型台風19号でバタバタしてしまった。
あんまり被害とかなかった我が家も、停電の恐れもあるので
水くらいは買っておいてもいいかなって
結局カセットコンロのボンベだとか水を売れる容器だとか
なんせ小さい子供もいる事だしとパン類など買い込んで
台風通過に備えて、昨日は4回も警戒指数4の
緊急避難せよとのエリアメールにビビり
避難所の公民館まで歩いて行ったら途中で遭難しそうな距離。
おとなしく家でこもっている事にしたが
思ったよりも特に被害もなくサクサク―っと通過していった。
被害の大きかった地方の事を思うと
被害の軽かった事を大っぴらに喜ぶのはどんなもんかと
そう思うので、取りあえず我が家は無事に通過していった。
 
 
 
 
 
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白菜とレタスのコンパニオンプランツ効果!

2019-10-08 23:38:34 | 夫農園
夜明けがずいぶん遅くなった。
 
 
大根の葉にアマガエル
 
 
約一か月くらい前に植えた白菜の苗
例年であれば白菜なら白菜ばっかり植えていたのだけど
今年は白菜と交互にダニーレタスやサラダ菜を混植してみた。
というのはコンパニオンプランツ効果を狙って
どれだけの効果があるものか知りたかったからだ。
 
 すっかり根ついて成長が見られるようになった。
 
サニーレタスやサラダ菜も順調の様だ。
 
野菜には、それぞれ集まりやすい特定の虫があり、出やすい病気なども異なり
こうした特性を利用して、違う種類の野菜を一緒に栽培することで
病害虫を抑えたり生長を助けるといった良い影響が出る組合せを
「コンパニオンプランツ(共生植物)」と言う。

効果として害虫を防除、病気の予防。
生長を促進し必要とする養分を供給し、空間を有効活用できる…と
良いことずくめなのだが、本当にそうなのか?
いつも白菜を植えるのだけど、春先までに食べ切れずに
腐って捨ててしまうことが多いので、今年は極力数を抑えたのだけど
張ったマルチが二本で、数えてみたら結構な数になる。

そこで思いついたのがコンパニオンプランツで
アブラナ科である白菜に対して、旬具くやレタスなどのキク科の植物が良いとされる。
 
 
白菜とサニレータスなど同じアブラナ科だと思っていたけど
丸い小粒の白菜の種と違い、キク科は平べったいような
見るからにアブラナ科とは違いう種類の種だというのが分かる。
 
最近の白菜 レタス類が見えなくなってしまった。
 
ブロッコリーには少しアオムシ君!
 
コナガの幼虫もいたけど、これはモンシロチョウかな!
 
キク科の独特の香りが、アブラナ科につく
「モンシロチョウ」「コナガ」などの害虫を防除するそうで
ちなみにキュウリ、トマト、ナスは
合間に病気予防として長ネギを植えてみた。
 
白菜の苗を植えたのは9月に入ってすぐだった。 ぽちっと!!
 
以前は毎朝仕事にアオムシ潰しから始まっていたけど
今年は見当たらないが
全然いなくなるわけでもなく
中にはレタスなんか植えてあったって
お構いなしに白菜をムシャムシャやってる輩もいるけど
成長途中の写真いよれば、アオムシに被害が数段日が違うみたい。
 
 相性の良い植物があるいという事は、相性の悪い植物もあるという事で
生育が悪くなったりする組み合わせがあったり
ウリ系に良い長ねぎはダイコンには良くないとか
全部が全部組み合わせを考えての植え付けは無理かもしれないけど
そういう事を踏まえて同じ系列の植物は植えないとか
なかなか難しく奥が深い。
 
サラダ菜も収穫しちゃおうかな。
 
サニーレタスはお持ち帰り決定!
 
大きく育ちそうな予感の白菜
 
 ともあれ、今年の白菜はキク科の植物を混植して
だいたい50個の白菜が収穫出来ることになるが
ちょっと計算外だったのは、レタスやサラダ菜は小さいので
その分白菜が大きくなりそうな成長ぶりで
収穫期にならないと分らないけど
ジャンボな白菜が期待できそうな気がする!
 
 
 
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サクぼん最後の運動会

2019-10-06 01:16:19 | ばあばの保育
秋の日特有の良い香りのする金木犀の花
あっという間に花は終わってしまった。
まさに花の命は短くて…そんな言葉が頭を過る。

時の過ぎるのは早いものだ。

サクぼんも数年前ゼロ歳児から保育園に入園
あっという間に幼稚園過程の年長組さんになり
いろいろと心配事があったり一喜一憂の数年だったような気がして
そんなサクぼんの保育園での最後の運動会になった。

保育園児最後の運動会には、一生懸命に練習をした鼓笛隊パレードや
年長さん全員で行われる運動会のメインイベントであるリレーがある。
ダンスがあったり親子騎馬戦があったり
サクぼんにとって思い出深い運動会だったのではないだろうか。
報道部のばあばとしては、一生懸命に練習をした鼓笛隊パレートと
リレーはどうしても見たい種目でもあった。

この日残念ながら仕事だった息子は、後ろ髪引かれる思いで会社へ行った。
そんなもんで、場所取りやらお昼のお弁当やらでバタバタして
取りあえず親ならばあばよりも見たい鼓笛隊パレードなはず
茶碗洗い位ならオラが済ませるから先に行けと!
私は少し遅れて自転車で保育園へ向かった。

近いので自転車でもものの5~6分もあったら着くのだけどね。

だけど、ちびっ子たちは登園に間に合ったものの
ガチャガチャしてて最初に行われる鼓笛隊パレードを落としてしまった嫁ちゃま!
写真撮れなかったか…残念!!
しょうがないよな見たかったけど、あとは保育園で撮って頂いた写真い期待しよう!!
 

いろんな種目があってゼロ歳児のつぼみ組からチビ太のリス組さん
年少組さんのまる子の競技らやら次々と、卒園児の学童組の参加や
父兄による競技もあってすごく楽しめた。
 
チビ太のミツバチ衣装が可愛い!!
 
模範演技に選ばれたチビ太
 
オモチャのトラックに乗り押してもらってる!

あっちに行ったりこっちに行ったりで写真を撮りまくり
何時もお世話になっている先生方や中のようお友達親子など
次々と種目は進んでいく。
 
年長組による綱引き
 
保護者の玉入れ
 
年少組年中組年長組で踊ったダンス
 
まる子の競技 ツムツム
 
大きなハサミでお土産を切ってもらって来る。
 
年長組親子の騎馬戦
 
父兄のコーン倒し
 
お昼ちかく最終種目でサクぼん達により行われるリレー
第四走者だって言ってたなあ。
入場の仕方も一人ずつ走ってぐるっと園庭を回る
とても盛り上がる入場に拍手喝采。
 
カメラを向けるがあっという間に走り去った!
 
サクぼん…コケないで走れるかな?
早いのかな、遅いのかな。
カメラの前を駆け抜けるサクぼん
それなりに走ってる。
 
全員並んで4のチームに分かれて、いよいよ始まる年長組全員によるリレー
合図があり4人が一斉に走り出す。
なかなか白熱した走りっぷりで、みんな一生懸命に
この日の為に練習してきた成果を見せてくれる。

サクぼんの番…ドキドキ…ドキドキ
バトン上手く受け取れるかな? 転んだりしないかな?
サクぼんのチーム三番手だなあ、ごぼう抜きしたりして!
う~~ん、ごぼう抜きとまでは行かなかったけど
なんとか走り切って次の走者にバトンタッチ!
 
白熱したリレー みんな頑張れ!!
 
父兄や下のクラスの子たち、その場にいた全員が頑張れの!!の応援に盛り上がり
一位にはなれなかったけど無事にリレーを終え
園長先生直々に一人ずつ声をかけてくださり
本人写真入りのメダルを首にかけてくださった。
 
サクぼんメダルをかけてもらう!
 
裏側にはサクぼんの写真入り

年少組だった時の担任の先生は感極まって涙涙。
サクぼんも元気な声でお返事して園長先生に首にかけてもらったメダル。
保育園最後の運動会の宝物となった事だろう。
 

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美しい運動公園と砂遊びやどんぐり拾いなど…。

2019-10-01 22:54:50 | ばあばの保育
ちょっと前のとこになるが、息子とサクぼんはやっちゃんおじちゃんに
新潟の海へと釣りに誘ってもらって出掛ける事になり
早朝も3時ころかなあ…出掛ける時にちょっと目は覚めたのだけど
つい見送る事なく寝入ってしまった。

ハッキリと目が覚めた時には、すでに新潟の海に着いたとのライン
無事に着いたんだなって、ちょっと一安心。
サクぼんは後部座席を倒してもらってぐっすりと眠っていたらしい。

まあ、期待はしていないが大漁を願ってるよ!

そんなとこで、さすがにまる子やチビ太は無理なので
運動公園にでも連れて行って遊んであげようと
嫁ちゃまと早々に後片付けをして、その頃は稲刈り前だったので
じいじはコンバインの整備などお留守番してもらった。

ちょっと早めに出掛けたので、運動公園内は思ったよりも空いてて
さっそく遊具へと走って行くちびっ子を追いかけながら
美しい公園の風景に堪能して…吹く風も心地よい。
 
 
 
 
長閑だなあ。。。
 

サクぼんがいたらハードな遊具まっしぐらだったのだろうけど
どちらかと言えば静か目なのんびり遊具好きなまる子に
いくら暴れハッチャクとは言え、まだ一歳児
ブランコとか高さの低い滑り台とかで
目を離さなければ、特に心配もないような遊具に最後は砂遊びでシメた。
 
 
 
 
 
 
 

時間もお昼近くなったら公園内も人が多くなって来たので
帰る事にしたが、足元にどんぐりがコロコロと転がって
これで何か作ろうかななんて、すっかりどんぐり拾いに夢中になってしまった。

家に帰ったら…ちょっと楽しみ。
 
 
 

途中コンビニに寄ってちびっ子たちとアイスとか
軽めのオヤツを食べ休憩して帰り
お昼ご飯を食べて、チビ太はお昼寝の合間に
さっそく拾って来たどんぐりと枝のキレッパシで
とても芸術的としか言いようのない何かを作ったまる子!
玄関の下駄箱の上にでも飾っておこうね。
 
その数日後、まる子は4歳の誕生日を迎えた。
 
 
 
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