ようやく保育園へ行けるようになったまる子にホッと一息といいたいところだが
チビ太の予防接種の期日が迫っていたり、保育園でお腹が痛いと呼出しがあったまる子に
相変わらず小児科とは縁が切れないでいたが、まる子の腹痛の原因は
お腹に溜まったガスだったようで、小児科で浣腸されて来たら治ってしまった。
しかし齢60をかなり超えての連日の病院通いは
ちと体に堪え、ついつい夜は寝落ち状態だったが
それでも良いこともあった。
晴れた日には杉の梢に群がる雀たち
12月の初めころ、ホームセンターで処分品漁りでお持ち帰りした食虫植物!
食虫植物というと、何かおどろおどろした感じがするかもしれないけど
意外と可愛らしいものであったり、753円が150円と
以前のノボタンと同じようにお持ち帰りをした。
お店の人曰く…鉢になみなみと水を入れて
浸み込んだと思ったら、一回水をきれいに捨て
五日間そのままにしておく…要は5日ごとに水を入れ替えて
湿った状態にしておくと良いって聞いてきた。
サラセニアとハエトリソウと…けっこうこういうのってストレス解消になり
安く買って来たものが元気を取り戻して育ってくれたり
花が咲いてくれたりした凄く凄く嬉しく得した気分になる。
ハエトリソウは北アメリカ原産の食虫植物で
葉を素早く閉じて獲物を捕食する姿が特徴的で
ウツボカズラと並ぶ有名な食虫植物だそうだ。
ちなみに別名、ハエトリソウ、ハエジゴクともいわれる。
サラセニアは、北アメリカを原産とする多年性の食虫植物で
捕虫葉と呼ばれる虫を捕らえる葉っぱを持ち
この捕虫葉の見た目が、酒器の瓶子に似ていることから「瓶子草」という別名が付けられた。
南側の窓際において、店員さんに言われた様に5日おきの世話に
しばらく経って見つけた!! ハエトリソウの花芽。
少しずつ茎が伸びてしっかりとした蕾にまで成長した。
いつ咲くのかなあ…今日か明日か?
日に日に蕾が大きくなって行く
白い花びらが見え始める。
昨日午前中に買い物へ行って帰ってきたら
ハエトリソウの花が開いていた!!
しかも開いたばっかりのようで白い花びらがちょっとシワっぽい( *´艸`)
それでも午後辺りからは開いた花びらのシワも伸びて
陽射しに向かうように開ききっていた。
咲いた!!
見かけに寄らず白い清純そうな花にいろんな角度から写真撮りまくり(笑)
しかし、調べてみれば開花時期は5月から7月とあるが
こんんば真冬に咲いてくれるなんて、ちょっとビックリ!!
雪景色を覗くように寄り添う食虫植物たち
サラセニアの開花時期は4月から5月だというので
遅い東北の春にも桜に花が咲くころかなあ~
それも楽しみのひとつとなっている。