まあ、なんというか猫好きの家には猫好きのお嫁さんが来るもので
無類の猫好きなよっちゃんの傍には、いつもしゅう嬢とノリスケ。
結婚前に家に遊びに来ていた時も、しゅう嬢はよっちゃんにベッタリで
帰る時には、いつもコロコロで体中しゅうの抜け毛取りが大変だった。
三匹スリーショットの時もある。
そして同居するようになって、新参者のノリスケとしゅう嬢と
いつもよっちゃんの膝を狙って、陣取ろうと
仁義なき戦いが始まり、膝の上で大ゲンカののち
たいがい体の小さいノリスケが落っこちて
悔し紛れに、よっちゃんに噛みついたりする。
ポチコに襲いかかるノリスケ…まるでピラニアの如く!
でも、ねえねえ オヤビンと手を掛ける。
同じくのの字のポチコとノリスケ
ほらほら、そんなにケンカしなくたって
こっちにお母さんの膝があるのにって思うのだけど
夫 曰く、足が短いしお腹も出てるから
座る面積が狭くって乗り切らねえ~~と!
ここでニッコリ はいポーズ♪
何くそ! そう思ってしゅう嬢を膝の上に…どうも居心地が良くなさそうで
すぐに降りて行ってしまう…ほら見ろ!と言いたげな夫の顔ったら!
だよね~ よく考えてみりゃ、よっちゃん足はスラっとして
私のぶっといけど弾力のない年老いた膝よりも
よっちゃんの細いけどピチピチの膝の方が良いってもんで
ふん、どーしても若さには勝てない私^^;
しゅう嬢の尻尾にハイエナのように噛みつく!
でもお尻によりかかる爆睡したりもする。
そんな様子を横目でチラリ我関せずのポチコだけは
膝には乗らないけど、私の脇が一番だってさ~~(^_^)v
なんだか人間臭い格好で寝るノリスケに
以前事故で逝ってしまったコビの生まれ変わりじゃないかと思ってしまう。
とっても仕草が似てるんだよね。
ひょっとしたら…また会えたのかな。
コビスケの思い出はこちら ポチっと!!
けどな! しゅうとノリスケよく聞くのだ!
今、よっちゃんのお腹には息子とよっちゃんのジュニアが育ちつつある。
だから今のうちだけで、来年の春になると
よっちゃんの膝はジュニアのものとなるのだ!
ざんね~~んだねえ^m^
よっちゃんのお膝はしゅう嬢とノリスケの為のものではなく
ジュニアの為のものだったのだよ。
それから私の膝に来たってもう遅い(笑)
という事でノリスケのアップをUP♪