相撲にマイクパフォーマンスを入れたら本当に面白くなるだろう。・・・と書いたら相撲愛好家（自分もそのつもりだが）に怒られそうだが。しかしながら怒る理由はない。理由があるとしたらそんなことは品格がないとか、低俗だとかの理由か？ しかしそれをいったら時々沸き起こる八百長スキャンダル（注射相撲）やら若手力士急死疑惑やらのほうがよっぽど品格がないだろう。昔は土俵下で優勝力士のインタビューなんてのはなかった。少しずつ変革があるのだから変えればいい。経歴不明の覆面力士や凶器をしのばせた力士がいれば面白い。昔、手に厚くバンテージを巻いた板井という力士がいた。これで張り手を食らわせたそうだ。特に今はスイーツ研究家としても名高い元横綱大乃国なんかは現役時代に板井顔面張り手に翻弄された。板井はおしい！ 悪役力士まであともう一息だった。彼は引退後は江戸川区の区役所近くでチャンコ屋やっていたがもう店はなくなっている。