きっと、いいことあるよね!

母(sake)と息子(keke)の日々の記録。
お出かけ写真と料理など。

今日のドライブ(小田原厚木道路)

2010-01-04 | 車の練習

今日のドライブは、遠出記録を大幅に更新した。

行き先は小田原だ。
挑戦したのは「小田原厚木道路」である。

70キロの制限速度の標識だが、80キロ出してもどんどん抜かれていく。
ハンドルも右にぶれる気がして、何度も直す。

・・・・怖い。
しかし、入ってしまった以上、もうUターンすることはできない。
途中下車しても、地図が分からない。
あくまで降りるのは小田原なのだ。

これが証拠の平塚PAの看板である。
パーキングエリアはタダでトイレが使えるから良い。

道はすいているので、煽られることはなかった。
とにかく落ち着いて左車線を走るしかないのである。
あとは抜いてもらうしかない。

途中のトンネル。
長い。
地図を見ていたから知っていたが、長くて怖くて恐ろしい。

でも、これぐらいは通れなくては。
いつかは、首都高や東名も走りたいのだ。
練習、練習・・・・。


小田原にたどり着くも、駐車代がもったいないので、すぐに引き返す。
(余計なことをすると、道にはまるような気がして停まりもしない。)

(見えにくいが、小田原市街まであと1キロ、箱根まであと9キロの看板。昨日までの駅伝の交通規制の幕がまだ残っている。)

帰路は、行ってみたかった西湘バイパスである。
湘南の先の海岸沿いコースである。
小田原から引き返すのに、2回に分けて500円程度(だろうか?)払った気がする。

値段どころではない。
ここも制限速度70キロの道である。
他の車はビュンビュン飛ばしている。

この道は帰路より、行きで走るほうが海岸ばっちり丸見えで、景色もいい。
こんな海岸沿いの景色のいい道を、70キロもの速度で走ってしまうとは、もったいないなぁ。

次回は行きを西湘バイパスにして、帰りは国道1号で戻ろうと思う。

帰りは江ノ島まで行き、目の前を江ノ電が通り過ぎることに。

(電車が通るので、慌ててシャッターを切ったところ。)


この休みはドライブ三昧であった。
この2ヶ月で走行は2,000キロを越える。

また君に恋してる

2010-01-04 | 歌謡曲・カラオケ
坂本冬美の「また君に恋してる」のダウンロード数がすごいらしい。

わかるわかる!
紅白聴いて、「これはゼッタイ覚えなきゃ」と思ったもん。
これは練習しておかなきゃ。

新年会はこの歌を歌おうっと。(^o^)丿

CDもここで初めて焼けるようになった。
今まではMDで曲目も手入力だったから時間が掛かったんだ。
今は余裕がある時だけだけど、少しづつ車でも聴けるようになったんだ。

CDはCD-Rを10枚と、CD-RWを3枚用意した。
CD-RWに追加して曲を入れるつもりが、いちいちフォーマットしないと使えない。
それも新しい発見だ。

ちょっと訳ありで遠ざかっていたカラオケだが、今年はまた歌をどんどん覚えよう。

今日のドライブは矢沢永吉のCDと「YUI&いきものがかり」だ。


車はいつまで持てるか分からないけど、歌は一生歌い続けたい。
父のようにね。

アリガタ迷惑

2010-01-04 | 日記
G子からメールが来た。

今度娘さんのセンター試験があって、その会場がたまたま、うちの会社の近くだと言う。
駅からは距離があるから大変だろう。バスの本数も少ないようで、遠回りして始発駅から乗ることにすると言う。
だから、2度もバス路線の下見をしたんだと言う。
思わず「良かったら、私の車で行かないか?」と返事をした。

でも待てよ?
センター試験当日って言うのは、よく雪が降っているもんだ。
そんな日にドタキャンになったら大変だ。
チェーンの巻き方なんて分からないし、妹に「やっぱりスタッドレスのタイヤを買おうかな。」と電話した。

妹はどうしてだ?と言うので、上の理由を話してみると「タイヤ以前に、そう言う大事な日に万が一でも何かトラブルがあったら大変だよ。」と言う。
「雪の日は車も多いし、お姉ちゃんの車じゃなくても、前の車がすべって止まっちゃうこともあるし。車も渋滞するよ。タイヤを変えても雪の日はバスかタクシーで行ってもらった方がいいよ。」と言う。

たしかに、そうだ。
そもそも最初から危ない私の運転だ。事故だってあり得る。
大事な娘の、そんな大事な日に車に乗っていけとは、どれだけアリガタ迷惑かにちがいない。

G子に「ごめんね」とメールを送った。
いつも大変そうだし、何か手伝えることをしたかったんだよ、と書いた。
G子は言葉を選びながら、「頼むつもりはなかったんだけど、今日は一日気持がうれしかったよ。娘からもママはいいお友達がいるねと言われた。」と言う。

私は他人のシアワセを心から願うことは滅多にないのだが、(それはみんな最初から私よりシアワセそうだからである。)G子だけは、いつも苦労をして頑張っているから、願いが届きますように、娘さんが合格しますようにと心から願う。