今日はいい天気だった。
こんな日はドライブだろう。
車に乗って、先週契約が決まった現場に向った。
用事は無い。
ただ目的地を決めて、そこにたどり着く、それだけ。
しかし、あっと言う間に、通り過ぎてしまう。
どこかでUターンしなくてはならない。
2キロぐらい通り過ぎて、やっとコンビニで止まってターンする。
朝の車がすいているうちに、こうして軽く車の散歩を済ませ、またコイン洗車をすることにした。
400円の水洗い。
全体に水を流したら、一時停止の合間に専用シャンプーを薄めた液をスポンジにひたして、ささっと洗う。
そしてまた水ですすいだ。
車も洗濯日和で、男どもが何人も洗っているが、みな黙々と自分の作業に勤しんでいる。
これ、みんなオバサン連中だったら、必ず会話が発生するはず。
(いつかの記憶)
「食事中にいちいち話しかけないでください。」
「えぇ~?食事中に話さなきゃ、いつ会話するのよ?」
「食事は味に集中したいから。」
「おかしいよ~食事は会話しながらするものよ?」
すると、kekeはこう言った。
「それなら牛丼屋で、いちいち会話しながら食べている人がいますか?男はそういうものです。」
「男はそういうもの」らしいね。(汗)
それから父の病院に向う。
今日は時間がゆっくりあるから、CDも持って行った。
父とCDを聴きたいと言うと、看護婦さんは快くプレーヤーを貸してくれる。
♪いいさ ほんの 思い違い
♪それで go away girl・・・・
矢沢永吉の「YES MY LOVE」である。
ぼんやり上を向いているばあさんや、フラフラ歩いているじいさんのフロアの一角に、流れる矢沢永吉。。。。
めちゃくちゃ場違いなようなちょっと恥かしくて、父が聞き取れるギリギリぐらいの音量になるべく下げて聴く。
しかし、父はそれ以上に大きな声で歌いだした。
♪YES MY LOVE~~
♪YES MY LOVE~~
(矢沢永吉の歌になると、顔も渋くなる父である。)
父とよく一緒にいるシアワセばあさんが遠くから見ている。
ばあさんは、家族が来ているから遠慮しているが、父の歌っている姿が好きらしい。
(こっちに来ますか?)と合図すると、曲がった腰でチョコチョコ歩いてきた。
何曲か終わってCDを消すと、父は「おいらはドラマーやくざなドラマー」と石原裕次郎の曲を歌いだした。ばあさんも「嵐を呼ぶぜ」と歌いだす。
今度は裕次郎の曲でCDを作ってこよう。
帰りは少し遠回りで車を楽しんで帰った。
夕日が落ちていく。
日も長くなってきた。
だんだん春が近づいてくるのが分かる。
リピートして聴く曲は東京事変「能動的三分間」。
今まであまり縁がなかったけれど、椎名林檎を聴いてみたいと思った。
知っている曲は「真夜中は純潔」「本能」だけ。
が・・・知らな過ぎて何を借りてよいか分からない。
結局借りたのは、裕次郎と加山雄三と、キンキキッズのベストアルバムになってしまった。
こんな日はドライブだろう。
車に乗って、先週契約が決まった現場に向った。
用事は無い。
ただ目的地を決めて、そこにたどり着く、それだけ。
しかし、あっと言う間に、通り過ぎてしまう。
どこかでUターンしなくてはならない。
2キロぐらい通り過ぎて、やっとコンビニで止まってターンする。
朝の車がすいているうちに、こうして軽く車の散歩を済ませ、またコイン洗車をすることにした。
400円の水洗い。
全体に水を流したら、一時停止の合間に専用シャンプーを薄めた液をスポンジにひたして、ささっと洗う。
そしてまた水ですすいだ。
車も洗濯日和で、男どもが何人も洗っているが、みな黙々と自分の作業に勤しんでいる。
これ、みんなオバサン連中だったら、必ず会話が発生するはず。
(いつかの記憶)
「食事中にいちいち話しかけないでください。」
「えぇ~?食事中に話さなきゃ、いつ会話するのよ?」
「食事は味に集中したいから。」
「おかしいよ~食事は会話しながらするものよ?」
すると、kekeはこう言った。
「それなら牛丼屋で、いちいち会話しながら食べている人がいますか?男はそういうものです。」
「男はそういうもの」らしいね。(汗)
それから父の病院に向う。
今日は時間がゆっくりあるから、CDも持って行った。
父とCDを聴きたいと言うと、看護婦さんは快くプレーヤーを貸してくれる。
♪いいさ ほんの 思い違い
♪それで go away girl・・・・
矢沢永吉の「YES MY LOVE」である。
ぼんやり上を向いているばあさんや、フラフラ歩いているじいさんのフロアの一角に、流れる矢沢永吉。。。。
めちゃくちゃ場違いなようなちょっと恥かしくて、父が聞き取れるギリギリぐらいの音量になるべく下げて聴く。
しかし、父はそれ以上に大きな声で歌いだした。
♪YES MY LOVE~~
♪YES MY LOVE~~
(矢沢永吉の歌になると、顔も渋くなる父である。)
父とよく一緒にいるシアワセばあさんが遠くから見ている。
ばあさんは、家族が来ているから遠慮しているが、父の歌っている姿が好きらしい。
(こっちに来ますか?)と合図すると、曲がった腰でチョコチョコ歩いてきた。
何曲か終わってCDを消すと、父は「おいらはドラマーやくざなドラマー」と石原裕次郎の曲を歌いだした。ばあさんも「嵐を呼ぶぜ」と歌いだす。
今度は裕次郎の曲でCDを作ってこよう。
帰りは少し遠回りで車を楽しんで帰った。
夕日が落ちていく。
日も長くなってきた。
だんだん春が近づいてくるのが分かる。
リピートして聴く曲は東京事変「能動的三分間」。
今まであまり縁がなかったけれど、椎名林檎を聴いてみたいと思った。
知っている曲は「真夜中は純潔」「本能」だけ。
が・・・知らな過ぎて何を借りてよいか分からない。
結局借りたのは、裕次郎と加山雄三と、キンキキッズのベストアルバムになってしまった。