きっと、いいことあるよね!

母(sake)と息子(keke)の日々の記録。
お出かけ写真と料理など。

またもや払われない養育費

2010-01-08 | 母子家庭だから思うこと
また元夫から養育費が振り込まれてない。

こういう事に関しては、正月も糞も関係ないと思っているので、さっそく電話。向こうも出た。
養育費が振り込まれてないんですけど、と言うと、元夫は大きなため息をつく。

仕事はしているのか?と尋ねると、しているらしい。
金が入るのが、今週中なのかどうか分からないから、来週まで待ってほしいと言う。

携帯無視してトンズラしないのだけが不思議な男である。
いつ、こいつがそうなってもおかしくない。
そうなると、私が実家や身内に電話するのが分かっているから、しないだけなのかもしれない。

コイツにだけは("だけ"ではないかもしれないが)、寛大になることは不可能だ。
どんな理由があろうと、こいつのやったことは人間のすることじゃあねぇ。

昨日だか一昨日だか、高校生が酔って線路に吐いているうちに電車に接触してしまう事故があったとニュースで見た。
親御さんはどのような気持だったかと思う。

そんな見ず知らずの人の不幸なニュースも、心を痛めることがあるが、コイツはどんな死に方をしても、心が痛むことはないだろう。
どんな風になっても、自業自得と言う言葉以外に、ないだろう。

責任一つも全うできずに、次から次へやりたい放題の一家か。

さぁ、払えよ、早く。
黙っているが、そう言う気持しかない。


昔のアルバムから、たくさんの家族写真を全部はぎ取って捨ててしまったのは、大正解だった。
時間もかかって、どんだけ苦痛だったかと思ったが、あれらがなくて、せいせいする。

山本ふみこさんのいつかのブログに「(元夫のような)人間関係は終わるのではなく形を変えて行くものだ」みたいに書いてあったが(原文ではない)、コイツの関係だけはどっちかが死ぬまでこのままだと思われた。

百歩譲って、不倫離婚の原因が私であったとしてもだ、この養育費の払いの悪さ、それから催促されると、大きなため息をつくあたり。

ため息より「ごめんなさい」ではなかろうか。
普通は、その前に(暮れの時点で)すみませんが払えません、いついつだったら払えます、と連絡ぐらい来るだろう。

それが出来ない男だから、こうなのである。
今になると、良く分かる。

うちの会社でも、よその業者でも、ここまで酷いいい加減な奴はあまり居ないように思う。
私も若くて、人を見抜く力がなかったのだから、仕方がないのだが。

kekeはどんな大人になるだろう。
私はちゃんと育てられているだろうか。


社長の息子さんは、高3生だが、大学が決まった時点で届出を出してバイトを始めたという。
kekeは、まだまったらまったらしてる。

あの子は大丈夫なのだろうか。
しかし、口に出すとキレるので、あまりは言えない。