きっと、いいことあるよね!

母(sake)と息子(keke)の日々の記録。
お出かけ写真と料理など。

細かい車の走り方(疑問編)

2010-01-11 | 車の練習
今日は朝の8時に家を出る。
まだ最初しか読みきってない教習本だが、落ち着いて復習することにした。

黄色の信号は急ブレーキで危険な場合以外は止まる。

歩行者用の信号がまだチカチカしている時は、青のまま通り抜ける。
歩行者用の信号が赤になってしまったら、ゆっくり黄色で止まるのを待ってみる。
こう言う風にしてみよう。

困るのは歩行者用のない信号だ。
すり抜ける瞬間に黄色になる時。これはドキッとするが、行ってよし。
黄色になる時になるべく止まるためには、あまり早くは走りたくない。信号の前で若干スピードを緩めて走るのは、迷惑なのかな?

いつも煽られている煽られていると思ってしまうが、自分が距離を多めに取る癖があるように、その人は多少短いだけで、煽っている意識はないのかもしれない。そんな事も考えてみた。


こうして休日の朝、一つ一つの標識とラインを見ながら走っていく。
私って、まるで優良ドライバーみたいでしょ。

ひし形の白いマークは、近くに横断歩道があるマークだ。
今まで、全然考えたこともなかった。
これは徐行するべきか?注意すればよいだけか?
それは後で、教習本で調べてみないといけないな。


と、すると、後ろから小さい普通車が追いかけてきた。
(追いかけてきてはいないのだが、距離がどんどん縮まっていく。)

カーブをする時は、後続車は普通ミラーに写らないものだが、その車はバッチリ写って一緒にカーブしている。

危険だ。。。(ーー;)
この人はお急ぎなのではなかろうか。
そう言う場合は、私はどうしてよいのか分からないので、とりあえず、制限速度まで落としてみる。
ゆっくり走って「私はそんなに走れません、どうか追い抜いて先に行くか、このまま勘弁してください」と意思表示しているつもりである。が、先方にどう捉えられているかは分からない。

こう言う時に一緒に早く走ると、もっともっとヒートアップされそうで怖いのである。

次の右折。
しょうがないから、左奥に引っ込むように外側でゆっくり右折すると、彼は私を追い越して右側で右折して去っていった。(そんなのアリ?)

う~む。(ーー;)練習も難しい。


次は50キロ制限の二車線道路。
右車線に回送バスが40キロで走っている。
私は左車線を走る。
バスはガタイがでかいので、私は怖くてなかなか追い越せない。(左側なのでよけいに)
そのまま40キロで走っていると、後ろからワゴン車が来ている。
双方が遅くて抜けないのだろうと、わざとスピードをゆるめて、バスのナナメ後ろにだいぶ下がることにした。
ワゴン車は案の定、私とバスを交互に追い抜いて走って行った。

よしよし。やればできる!(^^ゞ
こうして、もう少し回りを観察しながら、これからは運転してみようじゃないか。

次は難関だ。
選手みたいな格好をした自転車の人が15人ぐらい、列を作って走っている。
(それもきれいな一直線ではなくて、2人並んでいたり、鎖型っぽくなっている。)

一度は線からはみ出しても抜いてみたが、また信号で追いつかれてしまった。
そのうちトンネルになってしまって、通路が細くて抜けなくなった。
後ろの車はだんだんたまって来ている。
普通の人はどうやってこれを回避するのだろうか。
私はなすすべもなく自転車の後をついて走る事にした。
やがて自転車集団は左に曲がっていった。
(曲がる時も、左車線の真ん中ぐらいまで来ているので、怖くて右の右折専用レーンに入ってしまった始末。これも普通のドライバーはどうやって対処しているのか私は知りたい。)


速度は後ろに車がつながっていない時は、ゆっくり目に走ってみよう。
二車線の道路も左側にいれば、抜けるからプラス5キロぐらいでいい。
一車線の道路で、後ろがイライラしている時は困るのだが、それでもプラス10キロ。
私はこれぐらいで充分だと思うのだが、遅すぎるだろうか。

心持遅めに走っている方が、後ろの車があきらめて、どっかよそに行ってくれるような気がする。
一生懸命どうにかしなきゃと技術も無いのに走るから、そのままずっと後ろに追われたみたいにつかれるのかもしれない。

今日もまた教習本の続きを読んでみよう。


今日は先ほど、交差点で、小さめの普通車が右折しようとしていたら、後ろからクラクションを鳴らされていた。
後ろの車は「お前もっと右に寄れよ!オレがいけねえだろ?」と言っているようである。
やがて、前の車は右に寄り、後ろの車は左側をすり抜けて去っていった。

こんなのも、私は前の車に同情してしまうのだが、警察的にはどっちが正しいのだろうか。
そんな事はどうやって調べれば良いのだろうか。

始めてしまったから続けますが

2010-01-11 | 車の練習
ショックです。(ーー;)
キップを切られました。

都内の某所にて、直進したい所を、左折レーンに入ってしまい、右側の通行帯に移ろうとチカチカを鳴らしましたが、うまく入れず、後ろがつまってしまうと思い、もう少し前から入れてもらおうかと思って、前に出て入れてもらったら、そこが黄色レーンだった。(ーー;)

おまわりさんの話では、6点になると、免許が停止になるそう。
あぁ・・・このままあっと言う間に6点になってしまうかも。(;_:)
それに罰金も。。。(;_:)痛い。明日貯金をおろして払おうと思う。

教習本も読み直さなくてはと思いながら読んでなくて、大掃除の時に片付けてしまったきりだった。


他にどんな違反があるかどうか調べてたら、「こんなに違反ってあったのか!\◎◎/」と言う思うぐらい、たくさんの違反があったとは。
で、結構自分が知らずにやっていた違反もあるようで、なるべくしてなった減点だと思われる。

渋滞の時に普通についていってしまい、横断歩道の上で止まってしまった。。。なんて事も今まで何回あったことか。
(それでいて、行かずに待っていると、後ろの車からブッ!と鳴らされたこともあり、未だにどうすればいいのかよく分からない。交差点でないトの字型の交差点では進まないといけないのか?!)

(駐車場が明るいから)無灯火のまま知らずに走っていた、なんてことも、あったなぁ。。。

黄色レーンに着目してなかったので、今までもやっていたのでしょうね。。たぶん。(茅ヶ崎でいつか怒られた時も黄色だったのかも?)
夏は早朝運転だったので、みつからなかっただけで。。。

そこで教習本を読み始めているのだが、黄色は基本的に「止まれ」だったんだなぁ。。。(ーー;)。
歩行者信号がチカチカしている時点で、もう止まれるようにした方がいいのだろうか。

なんかね、制限速度で走りたくても、周りがみんな10キロオーバーぐらいで走っていて、そうしないと、後ろから怒られているような気がするんだよね。。
そうすると、黄色で止まるには急ブレーキを踏まないとならないから、結局走り去ってしまうわけだ。そうすると、後ろの車もそれにくっついて、半分赤になってても走ってくるわけだ。

だから、最近は黄色が止まれって言うのをすっかり忘れてたよ。^^;あはは(笑い事ではないか)

私は道を走っていて、40キロ道路は40キロぐらいで走るのが一番良いような気がする。
50キロ道路は少々車線が太いから50キロで良いような気がする。

だけど、みんながそうじゃないから、そして追い立てられるような雰囲気があるから、結局10キロプラスぐらいで走らなければならないような気がして、そうすると急ブレーキを掛けなくてはならないから黄色でも止まれなくなってしまうんだよね。

そもそも、制限速度プラス10キロが「車の流れに乗っている=(普通)」と言われる事自体がおかしいのでは。
もっとみんなが制限速度程度で走ってくれてたら、どんなに私は運転しやすくて安全か。。。と思う。道路もそう言う風に作られているのではなかろうか。


でも、昔だったら、車線変更が怖いから、左折レーンに一度入ってしまったら、そのまま左に曲がってたんだ。
(その後が地図が混乱して大変だったけど。)
この前も黄色で右折しようとしてたし、どこか初心を忘れていたのだろう。

私が悪かった!!
勉強不足が悔しい。
もう一度、教習本を読み直します。
そうすれば、クラクション鳴らされても、自分が悪いのか相手が短気なのか、自分で判断できるはず。きっと相手が悪くなくても鳴らしている奴もいるように思われる。
(よく読んでたら、相手が悪くないのにクラクションを鳴らすのも交通違反のようだ。)



それはともかく、減点でこれだけ凹むのだから、事故なんて起こしたら、もっと凹むだろうに。

始めてしまったから、しばらくは続けるけど、悩むなぁ。
こんなに当たり前にみんなが運転しているけど、それが普通なのかどうか改めて考える。

別にkekeは車を運転する必要がないかもしれない。
それでいいのかもしれない。

それが正解なのかもしれない、とさえ思う。