きっと、いいことあるよね!

母(sake)と息子(keke)の日々の記録。
お出かけ写真と料理など。

家庭教師をしてみることになる

2010-01-05 | 日記
正月に実家に行った時に、姪が「数学が分からないから、おばちゃんに教わりたい」と言う。
妹もミーが数学が苦手で、良かったら教えてもらえたら・・・、と言う。

その時は「いいよ~」と返事をしてそれきりだったが、これきりで無視して良いものだろうか?と思い、電話をして、「いつ頃教えに行けばいいのかねぇ?」と妹に尋ねると、「ほんとにいいの?」と言うので、「いいよ・・」と返事をした。
パパや私も教えようとしてるんだけど、二人とも数学が苦手だったんだ、と言う。

「ミーには、個人指導の塾に行ってもいいよとは言ってるの。でも、できたらねぇ・・・。」
「塾はそれなりにお金も掛かるからなぁ。。。」
「やってみてダメなら塾に行かせようと思うんだけど・・お姉ちゃん、教員の免許も持ってたよね?」
「持ってたけど持ってるだけで・・・果たして効果があるかどうか。。。。」
「お姉ちゃん、大学生の頃家庭教師もしてたよね?」
「してたけど。。。その子の成績が上がったのかどうか・・・それじゃ週1とかでいいのかなぁ・・・。」
「助かるわぁ、ありがとう~」

イマイチ返事が消極的なのは、数学を覚えている自信がないからである。
免許って言ったって、20年前で、授業を受けてれば取れていたようなもんだ。。

「お姉ちゃんは大学まで行って、大した事がないね」と言うのがバレてしまう。。。(ーー;)


「数学と言うのは、暗記科目のようなもので、例題を何度も何度も繰り返して解いて、答えのパターンを覚えておくしかないんだよな~」と、私は偉そうに言った。
「知り合いのお母さんもそう言うんだよね。机に向うだけでも、変わるかもと思って・・」と妹は言う。


断る理由が無いので、何となく引き受けてしまった。(ーー;)
ふぅ。
よかったのか、どうか。。。

妹は、やってみてうまく行かなかったら塾を考えるし、気軽にやってくれればいいと言う。

ミーちゃんは文章題が苦手だそうだ。
中1の数学に文章題なんてあったっけかな?と思って、kekeの昔の教科書を探してみるが、中学時代のものは全て捨てられているようである。

本棚を見ると、kekeの中2の数学と英語の問題集があった。
これは私が買ったものである。

中2の頃、kekeの成績が悪いので英語と数学は自分で教えてやろうと問題集を買ってきたのである。
そして、私と毎日30分勉強することにして、その時に買ってきた問題集である。

あれも3日ぐらいでkekeがキレて終わったような気がする。。。(ーー;)

風呂で問題集を読んでみた。
さすがに私が選んで買った問題集である。とても分かりやすい。
(自慢ではないが、こう言う問題集を選ぶのは上手なのだ。)

やってみるか~~~