3週間前の話だけれど、いつものように見切コーナーを見ていたら「鯛のアラ」と言うのが150円で売っていたので買った。
最初は煮て「酒のツマミ」にでもしようと思ったが、それも面倒になって、鯛ご飯にした。
炊飯器に米と水に昆布とその鯛のアラを乗せ、酒しょうゆ等を入れて、スイッチを入れた。
しばらくして炊きあがった。
そのままだと骨がつかえるので、鯛のアラ達をそっとお皿に分け、そこからあまり無い身をはいでいった。
横に置いた骨入れ用のボールには、ぐじゃぐじゃの骨達(身をはいだ後に私が更にそれをしゃぶる)がどんどん積もって行った。
正直、この姿をkekeが見たら、二度と鯛ご飯は食べないであろう・・・それはかなりあさましい姿であった。
そして、鯛の面積の割にはショボイ鯛の身がしぼりだされ、私はそれをまた炊飯器に戻してかき混ぜた。
パクと味見をしてみると、香りはまあまあだったが、味がやや薄かったので、その時たまたま買ってあったミツカンの「だしむすび」と言うふりかけを混ぜてみた。
(このふりかけ、新製品で味付けご飯のような味がして、こう言う時にgoodである。)
そして、ネギやゴマを掛けて食べてみた。
なかなかうまい。
途中、あさましい姿になったり、ちょっと労力は掛かったものの、これで150円だったらまたやってみても良いかと思う。
但し反省点が一つある。
うっかりアラをきちんと洗わないで乗せてしまったので、ウロコがところどころ残ってしまい、それが舌触り(×肌触り)が悪かった。
それは次回気をつけたいと思う。

●鯛のアラご飯
最初は煮て「酒のツマミ」にでもしようと思ったが、それも面倒になって、鯛ご飯にした。
炊飯器に米と水に昆布とその鯛のアラを乗せ、酒しょうゆ等を入れて、スイッチを入れた。
しばらくして炊きあがった。
そのままだと骨がつかえるので、鯛のアラ達をそっとお皿に分け、そこからあまり無い身をはいでいった。
横に置いた骨入れ用のボールには、ぐじゃぐじゃの骨達(身をはいだ後に私が更にそれをしゃぶる)がどんどん積もって行った。
正直、この姿をkekeが見たら、二度と鯛ご飯は食べないであろう・・・それはかなりあさましい姿であった。
そして、鯛の面積の割にはショボイ鯛の身がしぼりだされ、私はそれをまた炊飯器に戻してかき混ぜた。
パクと味見をしてみると、香りはまあまあだったが、味がやや薄かったので、その時たまたま買ってあったミツカンの「だしむすび」と言うふりかけを混ぜてみた。
(このふりかけ、新製品で味付けご飯のような味がして、こう言う時にgoodである。)
そして、ネギやゴマを掛けて食べてみた。
なかなかうまい。
途中、あさましい姿になったり、ちょっと労力は掛かったものの、これで150円だったらまたやってみても良いかと思う。
但し反省点が一つある。
うっかりアラをきちんと洗わないで乗せてしまったので、ウロコがところどころ残ってしまい、それが舌触り(×肌触り)が悪かった。
それは次回気をつけたいと思う。

●鯛のアラご飯