きっと、いいことあるよね!

母(sake)と息子(keke)の日々の記録。
お出かけ写真と料理など。

これからどうしましょう

2012-02-17 | 息子keke
飲み会で「息子はどうした?」と言う話になって、言われたよ。

「これからどうするんだ?」
「バイトは?」
「ずっと家にいると働きに出なくなるぞ」
「大学行きながらバイトしなかったの?」
「無職かぁ。。」
「これからどうするの?」

 ・・・・・・

そんなの言われなくても分かってますって。

「誰にも迷惑掛けてないんだからいいじゃないですか。」

・・・・とも言えず。


ほんとにこれからどうしましょう。


久しぶりに電車に乗れば、帰りの高校生達。

もう高校生があきらかに自分の息子より若くなってきてる。
そんな時、世の中から取り残されているのが分かってしまう。

プラットホームの階段を上る大勢の人達。
1人1人がみんな何かを抱えているのだろうか。
それでも笑えているのだろうか。

私は幼いのか、おかしければ笑うし、悲しければ泣く。
だけども、この中の多くの人は悲しくても笑っているのだろうか。


nanuさんが「あれ、sakeさんが買ってきたバレンタインだったんだね。」と言って、「1個食べたよ」と言う。
Aさんも「おいしかったよ」と言っていた。

私は余ったお菓子はサッサと持って帰ってしまったので、二人が食べていないのを知っていたけど、気を遣ってくれたんだろうかなぁ。。。。

あぁ、やっぱりkekeよ。
これからお前はどうするの?

とりあえずその日暮らしでいい。
今日さえ生きてこれたらいいって思いながら生きてきた14年間。

もしかしたら、この先の14年も同じようにどうにかしてるのかしら。