きっと、いいことあるよね!

母(sake)と息子(keke)の日々の記録。
お出かけ写真と料理など。

うそでもいいから

2012-02-10 | 今の会社
夏に請求を出してから、まったくお金が入ってこないお客さんがいて、10月の終わり頃からnanuさんには何回か報告していたんだけど、「頼まれているけどまだ掛かれない仕事があって」とかで「しばらく様子を見てみよう」と言われていた。

それでも一向にお金が払われる気配がなく、私がブツブツ言っていると、暮れになってnanuさんが「お金を払ってくれるらしいから領収書きってくれ」と言うので、それはうれしいです!と言いながら、「領収書は1枚でいいのかしら?それとも件名ごとに分けた方がいいですか?」と尋ねたら、「直接向こうの経理の人に訊いてくれ」と言う。

それで電話すると、向こうの経理と言うのは社長さんのようで、「その金額をこちらの帳簿と照らし合わせるので、FAXで知らせてほしい。それから領収書をどうするかはnanu君に伝えます」と言う返事である。

そうかそうかとこちらも帳簿をひっくり返して調べてFAXを送ったが、それからnanuさんに尋ねても返事が来た様子は無く、ナシのつぶてのようである。
今年に入ってから「どうしましょう」と言うと、「今までの請求書を全部送ってみれば?」と言うのでそれもしてみた。が、やはりウンでもスンでもない。

そんなこんなであれから1ヶ月半が過ぎ、今月末には社長にも報告しなければならないんですがとnanuさんに言うと、「sakeさんが電話して。」と言うのである。

「え?私が社長さんに直接電話するんですか?」と言うと、当たり前のように「そうだよ」と言うのである。

うそでもいいから「いやぁ、これこれこう言う事情があって、オレからは言いにくいんだよね」とか言うんだったら、「そうですかぁ、それなら私から言ってみますね。」と言う流れになるのだろうが。。。。
当たり前のように、この場に及んで直接話をするのが私ですか。

なんかおもしろくねぇ。。(-"-)

kekeはkekeで、昨日も貫徹。
夜が貫徹だ。
お日様のサンサン当たる中できっと寝てるだろう。

こちらも嘘でもいいから「これからこんな風にバイトや就職を考えてます」と言う計画表でも持ってくれば、「そうだね、がんばりな!」とでも言いようがあるが、何の救いの要素が見えない。

もううちは【母子家庭】ではない。
扶養手当はとっくに打ち切られたし、ただの親と息子がいる家庭である。
働かなければ生きてはいけないのに。

昨日は3年前のブログを読んで、あのころもこんなに悩んでたんだなぁと思って、だけれども、やっぱり3年も経つとそれも慣れの境地に至るようで、kekeのことも3年後には悟りの境地には至っているのだろうか。

いいや、幾ら悟っても慣れても、本人が働かない限り根本的な問題は変わらない。


もう、何もかも無くなってしまえ、どうでもいい!

とでも思わないと、やっていけない。


言ってもまた知らんふりだろう。
せめて、謝れ。

「働けなくてすみません」と言ってくれ。

うそでもいいから。